メモの魔力を読んで

久々にnote書きます。

私は6月ごろから就活を始めて、インターンやら何やらで、まあまあ忙しかった。
色々やっていくうちにぶち当たったのが「自己分析」の壁。
やってるようで、何もやってない気がする。
そこで、多くの先輩が勧める「メモの魔力」（前田裕二）を読んでみることにした。

とても良かった。

私には夢がある。それは、「芸人さんとお仕事をすること」だ。

私は小さいころからずっとお笑いは好きだったが、好きな時にテレビやYouTubeを見たり、数回ライブに行ったことがあるくらいで、仕事にする気はなかった。

しかし、コロナウイルスの感染拡大による自粛期間で、毎日が不安な中、「お笑い」に助けられた。笑うことが本当に幸せだった。

どんな仕事をしたいかを考えるときに、まずどんな人になりたいかを考えた。自分の尊敬する人を考えた。

私にとってそれは、「芸人」だった。

何年も夢を追い続ける姿、自分たちの笑いを求め続ける姿がかっこよくて、勇気をもらう。自分も頑張ろう、と思わせてくれる。
笑わせてくれて、ハッピーにさせてくれる．．．

自粛期間、仕事が無くなって、大変で不安なのは同じはずなのに、私たちに笑いを届け続けてくれた。

本当にすごい。

私はこの本を読んで「想い」があれば、実現させられるかもしれない。
その想いをより強くさせるために「メモ」があると解釈した。

思考を言語化することで、実現欲求が高まる。夢に近づく。

だから私は今日からメモ魔になる。

あと、もう一つ。
最近DJ社長さんの「好きなことで生きていく」という動画をみた。
2年前にアップされたものである。感動して泣けてきた。

中でも「出来ないからこそ、やりたい」という言葉が刺さった。

出来ないと思うと出来ない理由ばかり探してしまうが、出来ると思えば頑張るための方法を考える。これもまた刺さった。
22卒就活、夢への挑戦、未来の日本、不安材料なんて挙げたら切りないけど、すべては自分次第！

頑張るか～。負けない。絶対夢を叶える。

最後まで読んでくれた方がいらっしゃれば、ありがとうございました。
22卒学生の皆さん。コロナに負けずに、ともに頑張りましょう！

そして芸人の皆さん。いつも笑いをありがとう。
これからも応援しています。