ちへいの畑

青森県五戸町で夫婦で営む小さな畑です。農薬や肥料を使わず、固定種野菜を育てています。ポケットマルシェ→https://poke-m.com/producers/46128

ちへいの畑

青森県五戸町で夫婦で営む小さな畑です。農薬や肥料を使わず、固定種野菜を育てています。ポケットマルシェ→https://poke-m.com/producers/46128

    最近の記事

    楽しみは雪のように

    寒波が来ていますね、とっても寒い! 五戸は道路がそんなに大変ではないのですが、今日用事で十和田に行ったらなかなかな悪路…皆さま車の運転お気をつけくださいね。 今年の味噌仕込み、始まりました。 いつも麹は買っていたのですが、今年は初めて、麹も家で仕込んでみました。始めるまでは、めちゃくちゃ大変そう…と尻込みしてました。でもやってみたらとても楽しかった。せいろをひっくり返してお米をばら撒くなど、ちょっとした(?)失敗はありましたが、発酵自体とてもスムーズで、手間もなく初めてでも

      • はじまりの月

        無事に新年を迎えました。去年はここ数年ではとても平和に過ごせました。毎年ながら、気にかけてくださる方たちのおかげで大きな作業遅れもなく、野菜を喜んで食べてくださる方たちにも恵まれ、小さな怪我とちょっとした寝込みがあったくらいで基本は健康でいられました。今年もまた、同じようで二度とない日々を生きる。 私たちの日々でもある野菜たち。我が家の食卓はいつも季節の野菜とともにあります。一生懸命料理して、食べるのはほんの一瞬、とよく言うけれど、そのほんのひとときのために時間をかけて、考

        • ときすでに立冬

          早いですね、軽トラでラジオ聴いていたら、もう立冬だと。 ここ数日、朝の真っ白な霜、水に薄く張った氷、寒いなぁと薄々感じてましたが。 最近の野菜セットはすっかり冬めいてます。ミニ白菜、今年も巻いてくれてありがとう。もう少ししたらおネギも。 何度か霜が降り、そろそろ貯蔵野菜たちの収穫を終えなければ。去年は、からしな、高菜をたくさん採って塩漬けにして冬の間少しずつ食べました。今年も漬けよう。干し菜も仕込もう。 サラダセットはもうそろそろ終了です。今年もたくさん収穫できました。

          • 鶏、帰る

            我が家の庭には今、3羽の鶏がいます。 初代鶏は、3か月だけ我が家でお預かりすることになったピーコさん。 ピーコは、アフリカセネガルでの自然卵養鶏を育てるプロジェクトの看板鶏として1羽で大切に(青森で)飼われていた子。 ピーコとの毎日は、本当に刺激的で楽しい日々でした。 初日からカラスの襲来、我が家の犬の襲来で驚いてゲージに激突しトサカと顎下の赤いところが切れて流血。初めはとてもビビりだった。それでもすぐに我が家の暮らしに慣れて、ワイルドに庭を独り占めしてました。猫に飛びかか

            秋、美し

            だいぶ秋ですね。日中の暑さはまだ厳しいけれど、朝晩の、涼しさをやや越えた肌寒さ。野菜たちが結構調子出る気温です。 葉物がおいしい季節になりました。先日までの食卓からガラリ、サラダをもりもり食べる日々に一変。 おおすずの枝豆も採れ始めました。収穫がある日はついでに自家用も収穫して朝から茹でてつまみます。まいうー。最近、ポテトサラダに入れるとうまいことを知りました。 ちへいの畑4年目の栽培。1年目は結構なんでも良く育った。同じ方法で育てても、年を重ねるごとに収穫が減っていく

            2022年度「ちへいの新しょうが」販売予約はじめます

            ちへいの畑にひとつだけある小さなハウスでしょうががぐんぐん育っています。ちなみに去年の新しょうがの写真はこちら。↓ 今月後半から収穫を迎える予定の新しょうが、販売予約をスタートします。 
【ちへいの新しょうが】価格:500g/2000円(税込)※別途送料とチルド料金 
五戸町倉石で、農薬・肥料を使用せずに育てたしょうがです。新しょうがらしいみずみずしさを楽しめる甘酢漬けや、炭酸や白湯、ビールで割ってもおいしいジンジャーシロップ、炊き込みご飯などに。500gで大体両手いっぱい

            子どもはいもを掘る

            7月、畑はテントウムシダマシの楽園と化し、ありとあらゆるなす、トマトに群がって、葉だけじゃなく実にもかじりつきまくる。 おかげでステラミニトマトは、せっかく色づいても全然お届けできない状態です。ブラックチェリーはもう少ししたらお届け始まるかと思います。 今年のこの状況は初めてで、普段は仏の私もついに今年はたくさんテントウムシダマシをやっつけました。本当に毎日、すごくたくさん。 手で潰しながら、家でかわいがっている犬や鶏を思い出す。同じ感じがする。 もう途中から気が滅入ってや

            手の数が増える

            少し前の野菜たち。少しカラフルに、明るい感じです。 レタス類、えんどう豆たち終了です。 畑では、小さななすやピーマンの実がちらほら。夏の予感。もう少し待ってくださいね。 自分に手がいくつかあれば、とか、分身が出せたら、と思う日もあります。先日暑い日に熱中症になりかけて、次の日も体調が回復せず、結局休むことになったので、本当に無理はいけないですね。お手伝いに来てくれる方たちには本当に感謝です。 先週も若い男子2名、先輩1名の力を借りて、すごく作業が進みました。本当に助かりま

            畑にぎわう

            先日、畑にて、ちへいの野菜苗をお迎えくださった方を対象にした勉強会を初めて開催しました。 私たちがお伝えできることは「正解」ではなくて、畑を始めてからこれまでの経験。このひとつの畑の中でも、違う地点では特性が変わってくる。どんな場所に植えられるかで、その後の育ち方は変わってくるかと思います。 言われたようにやっても同じにならない、というのはよくあることで、私も園芸本を熟読してプランターデビューした頃なんか、全然育たない野菜たちにどう接したらいいのか困惑してました。野菜を知ろ

            寒いけど調子いい

            葉物の季節を迎え、先週はたくさんの知人が畑に野菜を買いに来てくれました。作業を手伝ってくれる方も。 そんな方たちに支えられてます。会って話す時間にとてもパワーもらう。ありがとうございます。 季節が戻ったような冷たい雨。これは寒い…ストーブつけてます。夏の野菜たちは畑でじっと耐えている。自家採種を続けているものが多いからか、たくましい。この時期にこの寒さ、ちへいの畑では初めての経験。野菜たちはずっと昔に、経験したこともあるだろうか。またひとつ記憶に刻んで、野菜たちは次の世代へ

            カッコウが鳴いた

            5月、急激に作業が活発化しています。シーズンオフにはおとなしかった膝の痛みもじわじわ主張しはじめています。夫も体に抱えた爆弾たちと折り合いつけつつの作業。夏野菜たちどんどん畑に飛び出していきました。 今年はご縁あり、苗たちもたくさんの方のもとへ。ほとんどが自家採種を続けているちへい野菜たち。ホームセンターの苗よりとても小さく、もしかしたら育ちも不安定かもしれません。(うちでも全然収穫できない年もあります。) もしうまく育って収穫できたら、できるなら種採りをして、来年も引き続

            春から初夏へ

            大体1か月更新となってきましたこちらのブログ…。春!と思っているうちに梅が咲き桜が咲き、散って初夏に。少し前ですが、梅畑の梅、とてもきれいに咲いていました。 今年はバッサリ剪定したので収穫はさほど多くないかと思いますが、いくらかは実をつけてくれそうです。 畑でもちらほらと咲く花たち。白菜、タアサイ、ルッコラ。数は多くないけれど、みんな冬を越して春まで生きていた野菜たち。よくぞお元気で。こぼれ種からパクチーやからしなも発芽、野良いちごたちも咲き始めました。明るい季節。 畑

            みんな元気です

            春、うららかな日が続いています。 夏野菜の苗たち。小さいながらも元気です。今年はありがたいことに、まだ一度もねずみの姿を見ていません。そこいらの猫がハウスに出入りしているのかもしれませんね。   畑での種まきも始まりました。去年、初めて採種したバターフレイほうれんそう。無事発芽してくれますように。 畑では、こんな小さなかぶたちがいくつか冬を耐えてにょきにょき残ってました。なんて強いの! 去年からすっかり花粉症に困っている私。花粉症には、玉ねぎ、しょうが、ウコンがよい

            あたたかな

            今年の踏み込み温床、無事にあたたかな温度を保ってくれています。太陽の調子を見て予定より早い仕込み。 晴れた日は気温40度ほどにもなるハウスですが、くもると一気に20度を下回る。育苗時期、日中は天気の様子を見ながら換気したり保温資材をかけたり。葉物たちは朝、温度が上がってきたらハウス外に移動。ハウス内は夏野菜たちの適温に。夜、ハウスは0度を下回るけれど、温床内は温もりを保ってくれる。 夏野菜たち発芽始まりました。葉物たちも少しずつ種まき、発芽始まってます。 小さな芽が出たと

            3月、踏み込み温床

            今年もこの季節がやってきました。いよいよ種まきが始まります。春のお仕事第一弾は、「踏み込み温床作り」。 去年の作業の様子はこちら↓。 我が家は毎年、家に敷かれていた古い畳を枠にして温床を作ります。畳で作った枠に、落ち葉や切藁、鶏糞、米ぬかをミルフィーユのように重ねながら、水をかけて踏み込みます。しばらくすると、発酵熱で温かい温床となります。まだ朝夕冷えるこの時期に、夏野菜の苗を育てるのに使います。 私たちが新規就農するタイミングで、この辺りで踏み込み温床をされている方の

            2月も野菜はおいしい

            寒い日が続きますね。我がまち五戸は連日の氷点下です。 野菜セットのお届けも少しずつ終わりを迎えつつあります。なんだかんだで2月まで野菜があることに感謝。お届けできる野菜の種類はだいぶ少なくなりましたが、それでもいいから届けてください、と言ってくださる定期便ファミリーの皆さまに感謝。 家ではもっぱら、傷みがあって出荷できない野菜たちを食べます。傷みのあるカステルフランコも、新聞で包んで段ボールで保存しておくと、2月にもきちんとパリッと食べられる。たくましい野菜です。 最近