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オンライン授業でよかったこと

9月半ばに後期授業が始まり、今週でちょうど半分が終わります。

後期は対面授業が始まりましたが、オンライン授業も多くあります。

今期は過去最高の22コマを履修しているのですが、取りすぎました。

GAP制度という文科省が決めている単位の上限(内容をきちっと理解し十分に消化するにはマックスこれくらいだろうと決められている単位数)を明らかに超えています。これには理由があって、資格取得のための講義はGAP制度外なのです。

今、専攻している小学校の教員免許(主免)に加えて中学と高校の英語科の教員免許(副免)を取得中なのですが、この副免のための授業はGAP制度外になるのです。22コマの内半数が副免科目で、ほぼすべてオンライン開講です。

正直、すべての授業において不完全燃焼な感じがします。オンライン講義を視聴し、毎週それぞれの授業で課題を提出しなければなりません。それに加えて、対面授業の課題(指導案の作成、レポート作成、模擬授業の準備など)があり、てんやわんやです。

しかし、こんな中でいいことに気が付きました。

それは、オンライン授業の方が効率がいいということです。以前にも書きましたが、こんな鬼時間割を組めたのはオンライン授業だからです。対面だったら、途中で不登校になっていると思います。

副免を取得する単位数はかなり多く、私の通う学校では大体2年生から4年生にかけて3年間で単位を取ります。私もそのような感じで単位を取っていくんだろうなと思ってたのですが、今期、ほとんど取得してしまえそうです。(落とさなければ……)

残りは10単位(授業数では5コマくらい)プラス教育実習という感じです。

イェーイーーーーーーーーーーーーーーーー!!!。。

オンライン授業で効率よく単位を取得できるおかげで、来年以降は研究したいテーマについての勉強が思う存分にできそうです。

また、趣味の語学(英語とフランス語)、会計の勉強、バイクなど学校以外の活動が充実しそうです。

今、ちょうど来年から始まるゼミ決めの時期でいよいよ大学生活も折り返しという気がしてきました。

進路のことも考えないといけないし、課題もやらないといけないし、本も読みたいし、映画も見たいし、noteも書かないと……。

すべては子どもたちのための”教育”という一つの軸を持ってするように意識しているのですが、教育って守備範囲広くない……??

なぜなら、多様な価値やルーツ、得意なこと、苦手なこと、可能性……を持つ子どもと関わって子どもを伸ばしていくのには教員の引き出しがたくさん必要だと思うからです。

ということに気付き、わくわく感と焦りが同時に襲ってきている今日この頃です。

最後まで見ていただきありがとうございます。 また是非読んでいただけると嬉しいです!