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ホクレンディスタンス深川


地味でも誰かの心に届いたら嬉しいな
そう思い書き始めたアナログ人間が書くnote。

沢山の方に読んでいただき、
本当にありがとうございます。
正直、こんなに沢山の方が読んでくれるとは思わなかったのでとてもびっくりしました!

実は旭川へ移動中、飛行機から降りて
noteを開くと
あれ?!何でこんなにnoteのスキ(読んでくれた方)が増えているのだろう??
(noteにはスキを増やしてくれる機能でもあるのかと勘違いしました。笑)THE アナログ人間


シェアしていただいた西本さんありがとうございました!
今回レースのスタート前に初めてお話しさせていただき、noteを書く勇気を出して本当によかったなと思うことができました。



ホクレンディスタンス深川 10000m

結果
33分16秒44 (7着)

10000mのレースは3年ぶりでした。
自己ベストが32分54秒69だったので
最低でも自己ベストを更新し、夏合宿へ良い形で入ることが目的でした。

春先から監督とマラソンでレベルを上げるためにはトラックレースでの自己ベストをどんどん上げていかないとだね。と話し合っていました。    
今回ターゲットナンバーの33分00秒(1k 3'18")に着き、ラストしっかり切り替えて行くというレースプランを組み立てました。

序盤から6000mまでは集団でリズムを作って行きましたがそこからは離れてしまい、最後はいかに粘れるかという走りになってしまいました。

最後何とか粘ったというニュアンスで誤魔化さず、トラックレースでのスピードが私の大きな課題であるのでやはりスピード持久力の強化へとことん向き合う必要があると感じました。


今回は自己ベストをまずしっかりここで出してこそだろ!!と意気込みましたが、
悔しい『まだまだ』の方となりました。

私は前回のnoteで『想いを走りで表現したい』と綴りました。それは結果を出してこそ、大きく伝わるものだと思っているので、今回はあまり伝えることができなかったかもしれないです。
それでも!

『まだまだ!これから』
皆さんに走りで伝えさせてください!




発信して感じたこと

以前までの私は結果が良かった時は積極的に
XやInstagramに発信しようとしていました。
結果があまり良くない時、悔しい時は濁すか、
全く発信しませんでした…。

いかに自分に都合よく発信しようとしていたのかと思うとそんな自分が恥ずかしく思います。

人からの見られ方を気にして言葉を選んだ発信には、やはり自分らしさのリアルに欠ける部分が出てきてしまうのかなと感じます。

たとえ課題の残るレース、格好悪いなと思ってもこうして自分自身と向き合い、発信していきたいです。


ここで余談ですが
私の監督 北村聡監督(四天王)はnoteのことを全く知らず、、、
『それ、LINEのやつだろ!動画とか貼れるよな!』 

ドヤ顔で言っていただきました。
私の監督、本当に面白いんですよ。笑

私が始めたのはnote です。笑 ←

『身長差7㎝』
いつかこの方にもnoteが伝わりますように


今回のレースでもお会いした関係者の皆さんには『まだまだこれからだよ!!』 
『note読んだよ!』と声をかけてもらい、とても励みになりました。

そして元気なあゆさん(萩原歩美さん)にも現地で会えて嬉しかったです!


次戦のホクレン千歳5000mにも出場予定なので切り替えて頑張ります!


まだまだこれから

鈴木千晴

7.18 2024    

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