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私はすぐ飽きる。執筆も、その他全てにも。 エッセイを綴ることに飽きて苦しんでいた自分…
私は基本的に三食自炊をし、リビングのこたつで食事している。八月の自炊経験ゼロから五か月…
先日誕生日だった。 自分史上たくさん祝われ、たくさんプレゼントをもらったので備忘録替…
もうすぐ新年である。今年は感染症の影響で、直接会えない分年賀状の需要が上がっているとテ…
今までが、平和すぎた。 進撃の巨人ではないけれど……「その日、住人は思い出した」みた…
コーヒー業界に「カッピング」というトレーニングがある。焙煎の温度や時間など、微妙に条件…
私は紅茶派である。実家にいたころから茶葉で淹れる紅茶を愛し、もうティーバッグには戻れないぐらいには紅茶の味を知ってしまった。 しかし、シェアハウスで暮らしていると紅茶を飲むタイミングがない。というよりそもそも紅茶を飲まない。紅茶を買うお金の余裕があったら緑黄色野菜かサバ缶を買う、それくらいに縁遠いものになってしまった。 さらに、おいしいコーヒーをふるまってくれる人間が、シェアハウスにいたとしたら? それはもう、コーヒー派に寄るしかないだろう。
シェアハウスの管理人だということを差し引いても、朝はそれなりに忙しい。エネルギーの足り…
ないとは言わない。まあ、それなりにはある。
あなたは、「師匠と弟子」と言えば何を思い浮かべる? 落語や能などの伝統芸能? ワンパ…
ここ一週間でだいぶにぎやかになった。リビングの人口密度が急激に増え、にぎやかで楽しい。…
最近のリバ邸大宮は、人がたくさん来る。うれしい。
衣食住、とはよく言ったものだが、住の中にひときわ重要なものがある。「寝」だ。良質な生活…
一生に起こる「おもしろハプニング」の数というのは、人によって異なる。事象が起こる確率や運も絡んでくるし、何より唐突な事件をおもしろがれる「感性」も重要な変数だ。鈍感な人間よりは、ささいなことを楽しめる人間の方が「知覚できる」イベントの数は多いだろう。 シェアハウスには当然ながら人が多い。それだけ発生・観測できるイベントの数も増えるわけで。多様性のある人間が住むからこそ、自分ではお目にかかれないようなレアイベントも発生する。