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eスポーツ?とは、調べてガッテン

 皆さん、こんばんは。私は社会人になってからも一日16時間とかゲームをやってますし、何なら部屋を片付ける最中に手に取った本を開いたら面白くなって全巻一気読みして気付けば夜になってる、なんてこともザラにあります。そう、大人ならね。そんな今日この頃。皆さんは最近何に夢中になっていますか。学生の皆さんは?成人の皆さんは?いくつになっても何かに夢中になるのは素晴らしい事だと思います。一日60分以上やったっていいじゃないか、いいじゃないか。
 と、いう事で。平和の祭典である例のピックが開催されるんだかされないんだか、もういっそeスポーツ化してハイパーオリンピックで競っちゃうんだかちゃわないんだか、ただその場合はコインでボタンを連打するのはドーピング扱いになるんだかならないんだか、そんな話で巷は賑わっていると聞いております。いやー、どうなるんでしょうね、eスポーツ。最近耳にする事が多くなったeスポーツ、皆さんはどのくらいご存知でしょうか。子どもの頃はゲームがプロ化して世間に認知されていく何て考えられなかったですよね。それが、今となってはYouTuberなんて職業まであるんですから、自分が夢にも思わなかった事がどんどん広がっていく世界、楽しいですね。というか、楽しくあって欲しいです。ただ、この前とあるYouTubeでeスポーツにおける日本の課題について知る機会があったので、ここでしたり顔で披露したいと思います。
 皆さんもご存知の通り、海外ではeスポーツの認知度は広まっており、一回で数億円が動く大きな大会などもあります。そりゃ盛り上がりますよね。企業なども経済効果や広告効果を見込んでスポンサーとなるわけです。一方、日本の大会だと同一のゲームであってもそれ程の賞金にはならず、優勝しても法の関係で賞金が減額し10万円程度になった出来事もあったようです。これだと発展、と考えたときに広がり難くなってしまいます。これが今の日本のeスポーツ事情のようです。これには景品表示法や風営法、賭博罪などの法律が関係するんですが、この調子で書いていくとメチャクチャ長くなる気がするのでeスポーツ団体のこの話のリンクを貼っておきます。
→詳しくはこちらをご覧下さい。

 このこと、知っていましたか?私はもっと日本のでも華やかな道が準備されていると思っていました。こういうちょっとしたきっかけから調べていくと、とても勉強になります。そして、ここは個人の好みの問題ですが、応援したり、その時に何をすれば良いのかが見えてきます。楽しいですね、調べるって(ただその情報が正確なのか、どう自分の中で落とし込むのかはとても難しいですが)。なので皆さんも漫画の祭典マンガピアがいつか開催されるように応援お願いいたします(眠くなったので無理やり終わりにいたします)。
tot(後ろの音楽:金子駿平)


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