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世界一可愛がられる妻になる方法

「わたしの波動が1番上がる時って?」
「何をすると最大出力になる?」
「わたしの真骨頂は?」

 

そんな問いから友達Akiちゃんがチャネリングしてくれたのは「可愛がられること」

え、、、?

最初は聞いてもピンと来なかったけれど、隣にいるたつくんとMaiちゃんは


「たしかにーーー!!!」と言っている。笑

 
どうやら、わたしは
「可愛がられる天才」らしい。笑



Mai「ちえはたっつんに毎日超可愛がってもらってるもんね?いつも可愛い可愛いって言われてるんでしょ?」

たしかに、普段の何気ない暮らしの中でも、セックス中もいつでも、たつくんは


「千恵さんは本当に可愛いなぁ」


としみじみと呟きかけてくれる。笑

ご飯を食べながらや、隣で寝転びながら、頭を撫でながら、それはそれはたいそう愛おしそうに見つめてくれる。


客観的に見ようとしても、
「この人は私のことが本当に愛おしいんだなぁ」
とその度に感じられる。


 
つまり、本当にめちゃくちゃ可愛がられているのだ。普通の生活で、1日何回「可愛いなぁ」と言われているのかを数えてみたら、軽く10回は超えていた。笑

 
『「世界一可愛がられる妻になる方法」を書いてよ!Maiちゃん読みたい♡』

とMaiちゃんに言われた。
 

わたしから見たら、どう見てもMaiちゃんの方が顔は可愛いし身体のサイズも可愛いし(153cm)笑顔もキュートだし「Maiちゃんはねぇー」という話しぶりも断然可愛いのだけれど。笑


 
「可愛がられる」ということはまたちょっと違うらしい。


 
たつくんは「千恵さんは、先輩方に可愛がられまくってるもんね!!!!!」と勢いよく言ってきた。
 
たしかに。



わたしはなぜか、男女共に年上の先輩方から可愛がってもらえることが多くて、同時期に何人もで出会ったグループの中でも、なぜか特別可愛がってもらえて、物理的に色んなプレゼントを頂けたり、個別にやり取りをさせてもらえたり、とにかく、なぜか他の人よりも特別に可愛がってもらえる。


 
わたしからすると、「なぜか」なのだけれど、たつくん的には「そこには理由があるはず」と言う。


 
たっつん「千恵さんは得意だから無意識でやってるんだけど、可愛がられるような接し方を先輩方にしてるんだよ!そういう、人を喜ばせるのが上手で先輩方も可愛がりたくなっちゃうんだよ!」と。


なるほど。


確かにわたしは大好きな方への接し方は“良き後輩”らしいものであるし、先輩後輩問わず大好きな人へのリスペクトがものすごく出る、自分を下げることはしないけれど、相手を立てたり尊敬する関わりに自然となってしまう。

本当に大好きだから、勝手になってしまうんだけれど。笑

 
それに、現実的に周りの先輩方のおかげで新しいご縁を頂くことが本当に多くて、「この人素敵なのよ」とご友人のアーティストさんを紹介して頂いたり、「せっかく会うならこの人を紹介しようと思って!」とわざわざ新たな魅力溢れる先輩を紹介してもらえたりする。


 
でもそれって、その先輩方が素晴らしいからじゃないか!!


こんな若輩者(自分を下げる意味というよりは事実として社会的に何も成していない、お前何やってるやつやねん?というか肩書きも職もなくただ幸せに生きている主婦)に、なんで新しいご縁をくださるのか、というか、そんな肩書きなんて関係なく「紹介したかったから」なんて言ってくれる先輩方が、めちゃくちゃ素晴らしい人格の持ち主であり、あり得ないくらい優しいじゃないですか!!!



まじで神様なんちゃうか!?みたいな。
(なんで関西弁やねん、お前群馬出身やろw)


 
でもでも、もしかすると、わたしのそういう「先輩方がものすごく優しい素晴らしい方なだけだよ!」という感じ方や在り方が、先輩方に気に入ってもらえているポイントだとしたら、それは少しあるのか?も知れない。



先輩方の下に入ってゴマをするわけではないんだけれど、わたしにはいわゆる「後輩力」があって、昔から体育会系で培われた「先輩、あざーす!!」みたいな上下を大事にする気持ちがとても強い。


そして、人が求めることや、されたら嬉しいこと、助かることが手に取るようにわかってしまったり、相手の気持ちを汲み取るのが得意で、かけて欲しい言葉をかけられたり、グラスが空く前に気づいたり、手を拭きたくなる前におしぼりを出すみたいな接待的な関わりが出来てしまう。
 


そうか、こういう在り方が、人を喜ばせているのだとしたら、可愛がられるのも当然か。
 


わたしも周りに若手の可愛い後輩がいたら、可愛がるし素敵な人を紹介するもんな。その子の職業とか、関係ないよな。と、立場を逆に考えると妙に納得なのである。笑
 


ただーし、夫に愛されて可愛がってもらえていることと、先輩方に愛されて可愛がられていることは理解できるんだけど、その後が、まだ全然わからなくて!笑
 



Mai『コミュニティやってたときも、お客さんが「千恵さん、千恵さん!」ってチヤホヤしたり憧れてたのは千恵のことを可愛がってたんだね!』と。



ぬあんですと!?


お客さんからも可愛がられる!?



ある意味わたしがリスペクトされるような立場になるお客さんとの関係性でも、「可愛がられていた!?」


🤣🤣🤣🤣🤣



尊敬されてたんじゃなくて、可愛がられてたんかい!笑



あたしも「千恵さんてすごいよね!」とか尊敬されたいわい!笑



でも確かに、リスペクトは感じながらも、「千恵さん大好きです♡」と言ってくれている歴代の多くのお客さん(関わりが長い人とはもはや友達みたいな関係)からも「千恵さん可愛い♡」と言ってもらえる機会がたくさんあったかも、、、!
 



ポンコツぶりや、メンヘラぶり、なんだか間抜けなところとか、そういう短所で愛されるみたいな意味で可愛いと思ってくれてるかと思いきや、「可愛がってくれていた」のだとは。
 


これについては軽い衝撃が、、、。



読んでくれている人の中で、「なるほど、私は千恵さんを可愛がっているんだな」と納得した人がいたら、教えてください、、、。笑
 




ということは、、、



ということは、だよ!?



わたしはもう「すごい」必要もなくて「かっこいい」必要もなくて「出来る女」である必要もなくて「能力が高い」必要もなくて、、、


ただただ、あらゆる人たちに「可愛がってもらえればそれでいい」わけですね。笑
 


何かをするとか、サービスを提供するとかではなく、「さぁみんな、可愛がって♡!!」という感じで存在していればいいんですね?笑
 


つまりはかわいこぶってればいいんですね!?笑
(ちと違う気がw)



まじで!?!?

ほんとうに!?

ほんとうにそうなのか!?!?!?笑



まだちょっとわからないので、天の神さま、心から納得して受け取れる現実を見せてください!!!!笑


「わたしは可愛がられているときにパフォーマンスを最大限に発揮するスピリット(らしい)です♡」


つづく。

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