#43 ABOUT THE LIFE AND WORK ON A COCOA FARM IN BRAZILIAN BAHIA -2
今回は、著者がいたカカオ農園についてです。(P.54)
カカオ農園は、まるで森のようで、半径は14キロもあります。農園の真ん中には、居住用と作業のビルがありました。80人ほどの農園の従業員が、メインビルに住み、中庭で、カカオ豆を広げ、日光で乾燥させたりしていました。屋根付きはトラックが入れるようになっていて、雨が降った時濡れないようにするためでした。この住居が大きな「木箱」のようになっていました。この農園には、小さな教会があり、学校があって、牛舎があり、驚くほどよく手入れされた運動場がありました。
農園内にバスターミナルがあって、人々はバスを使って、旅行や街に帰省をしました。教会では、土曜の夕方に、祭司が街からきました。日曜はゆっくり寝て、日頃の激務を回復させます。ココア農園で働くことは、多くの仕事量ではないですが、仕事場から近い場所で何事も行われます。この農園は、4つに分割されていました。
1つのセクターは、4分の1の人が働いているカカオを10含む農場。重要なことの一つに、Barcaceiroがあり、これは英語に訳せないが、カカオ豆の発酵や乾燥の責任を負います。他には、Tropeiroというラバの先導者。tropaという言葉は、ラバの群れを指定することです。
《keywords》
radius of approx 半径約
cattle shed 牛舎
well tended よく手入れされた
おしまい(^^)
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