野口整体的妊娠生活

記事を書かないまま妊娠8ヶ月になってしまいました💦

私が妊娠中に今日までやってきた野口整体的な妊娠生活を綴りやす

①お腹への愉気

愉気とは手で呼吸している感覚で行うのですが

難しい事は考えず、私はお腹で冷たいなと感じる所を手であたためる様な感覚で行います

ポイントは片手はお腹にもう一方の手は身体のどこでもいいので触れて行います

上の子の時はガスがたまって苦しい時があったのですが、愉気のお陰かガスがたまる事はなく、便秘などもなく過ごしています、時々は下痢の様な便が出ますがお腹が正常な証拠だと思って経過してます

②お散歩

野口晴哉著の本には30分〜1時間毎日雨が降っても風が吹いてもと書いてありました

私は雨が降ったら歩いていないのですが…

基本的にはお散歩は無料で安全で自分で出来る整体と感じているので大好きで、雨以外は1日1回は歩く様にしています

ポイントは自分1人で歩く事です、自分が心地よいペース=赤ちゃんが心地のよいペースなのです

③食べたい物を食べる

妊娠中は自分(お母さん)の食べたい物=赤ちゃんの食べたい物なので、お母さんの食べたい物を食べたいタイミングで食べます

旦那さんの食べたい物を作っていては駄目です(笑)

私の場合は8ヶ月になり食欲がおさまってきて何を食べたいのか分からなくなってきているので最近は夫の食べたい物を食べいますが、それまでは私が食べ物を作ったり、買ったり、食べに行ったりで、食べてました

④起き上がり方

うつ伏せの方向になりながら両膝を付いて立つよにします、それが一番骨盤に負担がかからないそうです

座り方も正座やあぐらで左右対称となる座り方をします

⑤番外編

私の場合は今のところ腰が痛いとかはないのですがお腹と胸の間のところが痛くなります、そういう時は胸の上あたりを愉気すると良くなります

痛いところに愉気しても良くならず、野口整体では痛いところではないところを愉気したりするので、痛いところの下のお腹はいつも愉気しているため、上はどうかな?とやってみると良くなったので、お腹と胸の間が痛い方はぜひお試し下さい^_^

次回は野口整体の育児の本や誕生前後の生活などの内容を記事に出来ればと思います

お読みいただき、ありがとうございました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?