見出し画像

【選挙ウォッチャー】 印西市長選2020・N国のコロナ濃厚接触疑惑。

本当は、今日も選挙レポートをリリースしようと思ったのですが、のっぴきならない情報が入ってきましたので、印西市民の皆様の安全を守るためにも2日連続で無料レポートをお届けさせていただくことにしました。一部では大騒ぎになっているのですが、多くの方はご存知ないと思いますので、多少は読まれている僕のnoteで紹介することで、少しでも印西市民の方には気を付けていただきたいと考えております。昨日のレポートで、NHKから国民を守る党は、コロナはただの風邪だと思っているカルトなので、むやみに近づかない方がいいという話をお伝えしました。そんな中、昨日入ってきたニュースですが、NHKから国民を守る党の応援演説に来ていた男が新型コロナウイルス陽性になったと思われる報道がありました。NHKから国民を守る党は、今日もマスクをせずに、印西市内で飛沫を撒き散らして演説をしてくると思います。カルトは自粛をすることもなければ、迷惑をかける行為しかしませんので、印西市民の皆様が自分たちで命を守っていただくしかありません。くれぐれもご注意ください。


■ 逮捕された迷惑系YouTuberがコロナ陽性だった

画像1

先日、迷惑系YouTuber・へずまりゅうを名乗る男が、スーパーの店内で動画を撮影し、売られている魚の切り身を購入前に食べて窃盗の容疑で逮捕されました。その前には、沖縄の首里城再建を願う寄せ書きに大きな落書きをして問題になっていたのですが、そんな人間を客寄せパンダとして招き、6月29日に応援演説をしてもらったのが立花孝志です。現在、立花孝志も不正競争防止法違反と脅迫の容疑で刑事被告人として裁判を待っている状態なのですが、YouTuberを名乗り、社会に迷惑をかける行為を繰り返すタイプのバカを壇上に乗せて選挙を展開する「反社会的カルト集団」が、NHKから国民を守る党の正体です。そして、つい昨日の出来事ですが、岡崎署に拘留されていた20代の男性が新型コロナウイルス陽性になったという報道がありまして、岡崎市の保健所のホームページを確認すると、ご覧のような情報が公開されていました。

画像2

画像5

7月13日から発熱があり、7月15日にPCR検査陽性が判明しました。その前からたびたび体調が悪かったのか、13日にいきなり体調が悪くなったのかはわかりませんが、6月29日から7月11日まで東京都をはじめ、千葉県、静岡県、広島県、山口県に滞在しており、接触の疑いのある人たちに注意を呼び掛けています。そして、この発表に基づけば、まさに立花孝志は6月29日に、へずまりゅうと登壇し、その後も近い距離で話をしているのです。もちろん、立花孝志のみならず、NHKから国民を守る党の関係者たちも濃厚接触となっていて、この場所には、現在、印西市長選に立候補している新藤加菜さんも同席していたことが判明しています。

画像4

一般的に、感染してから5日程度で発症する人が多いと言われていますが、潜伏期間は2週間前後となる場合もあると言われているので、この場合には立花孝志や新藤加菜も濃厚接触者となる可能性があります。PCR検査には約3割の偽陰性があるものの、ひとまず安全を確認してから選挙活動をするべきだと思いますが、「コロナはただの風邪」と言ってしまう頭の悪い立花孝志やNHKから国民を守る党の党員に、念のために自宅で様子を見るという選択肢はありません。検査をしていないので、立花孝志や新藤加菜が陽性であるかどうかはわかりません。しかし、濃厚接触の疑いがありながらも活動を続け、今日も汚い飛沫を飛ばしながら活動を続けています。このような思想の人たちなので、特に高齢者の方、持病のある方、高齢者と同居している方や高齢者と接するような仕事の方、くれぐれもNHKから国民を守る党には近づかないようにお願いいたします。たいした公約ではありませんが、どうしても公約が知りたいなら、ネットを見るだけで十分です。


■ 25歳未満に被選挙権がないと印西市を提訴

印西市の皆さんには「もらい事故」としか言いようがなく、どうしてこんなに酷い仕打ちを受けているのか全然わかりませんが、立花孝志は「印西市長選に24歳の女性が立候補できないのはおかしい」と言って、印西市を提訴してきました。違憲だと言って国を相手取って裁判するなら多少理解もできますが、わざわざ印西市を提訴してくる。普通に考えれば、印西市が裁判で負ける要素は一つもありゃしないのですが、印西市の職員も法律の専門家ではないので、何か不備があってはなりませんから、きっと弁護士の先生にお願いすることになるでしょう。弁護士の先生にとっては小指1本で捻られるような裁判だとしても、弁護士費用は掛かります。その弁護士費用は印西市が捻出することになるため、この自分勝手な裁判のお金も印西市民の皆さんが負担することになるのです。どうやら立花孝志の脳内では、裁判の結果に関係なく、裁判を起こした時点で自分たちに正当性があると考えているようで、こんなに頭のおかしい裁判でも「自分たちは正しいことをしている」と思っているのです。

画像3

おそらく小学生でも立花孝志の言い分が支離滅裂であることを理解できると思うのですが、そもそも国の法律で「被選挙権は25歳以上」と決まっています。「被選挙権を引き下げるべきだ」という議論もあろうかと思いますけど、この法律を改正するのは「国会議員の仕事」です。去年の今頃は参議院議員だったわけですから、法律を変えられるように頑張ったらよろしかったと思いますし、今でもカルト党員の浜田聡が議席を持ち、渡辺喜美という何の役にも立たないロートルと同じ会派を組んでいるわけですから、「被選挙権の年齢を引き下げるべきである」と無駄に大きな声を出し、超党派の勉強会を開くなどして、変えられるように努力をすればいいのだと思うのです。しかし、立花孝志は国を相手取るわけでもなく、印西市を訴えました。「国の法律を市が守っていないから」という理屈なのですが、国の法律で被選挙権が25歳以上となっているのですから、24歳の女が立候補しようとしても不受理にするのは当然です。もし受理してしまったら、被選挙権のない人のポスターを掲示板に貼り、被選挙権のない人に投票する人が出て、それらがすべて無効票になるのです。しかも、もともと無投票当選になるところだったのに、被選挙権のない人間が立候補して、絶対に当選することがないのに5000万円もの予算をかけることになるのです。受付の段階で24歳だとわかっているのであれば、不受理にするのが法律に則った最も適切な事務手続きです。ただでも、たいして印西市のことを考えているわけでもないバカタレを立候補させて5000万円を無駄にしているのに、さらに弁護士費用まで無駄にさせようとしているのです。


■ N国党に北総線はぶっ壊せない

印西市民の皆さんがかねてから思っていることと言えば、「北総線の値段が高い」ということではないかと思います。もちろん、料金が安くなれば市民ではない僕たちも便利になりますし、こんなものは安ければ安いほど良いに決まっているわけですが、NHKから国民を守る党に北総線の料金をぶっ壊せるかと言ったら「ぶっ壊せるはずがない」の一択です。そもそも1年前に参院選に出てきた時は「NHKをぶっ壊す」と言っていたはずです。消費税も上がり、国民健康保険だの、年金だの、高くなるばかりの電気代や水道代だの、いろんなものを払わなければならない中で、見てもいないNHKの受信料を払うのはバカバカしいと思っている人はたくさんいて、当時、NHKから国民を守る党に投票した人たちは、NHKの受信料問題をどうにかしてくれることを期待したに違いありません。あれから1年が経ち、何かが改善されたのかと言ったら何も改善されておらず、それどころか、新型コロナウイルスの陽性者と濃厚接触状態にありながら、立花孝志はまったく気にする様子がありません。自分が無症状の感染者だったら、印西市に新型コロナウイルスをばら撒きに来ているに等しいのに、心配する様子もありゃしないわけです。もし立花孝志が政治家になって、北総線の値段が高いことに取り組むとしたら、何をするのかは一目瞭然。「北総線を訴える」です。どうせ料金が高くて移動できないのは、憲法で保障されている移動の自由を奪っていると言い出して、北総線を訴えて裁判に負けるに決まっています。一時期は立花孝志のことを「天才」だと思っていた人もいたようなのですが、ちっとも「天才」ではなく、「バカすぎる」でした。むしろ、ここまでのバカを見たことがないのです。


■ 今度はアンパンマンを訴えると言っているアホ

画像6

もうここまで来ると、頭がおかしいとしか言いようがありません。三度のメシより裁判が好きで、コンビニ感覚で裁判を起こしては敗訴しまくっている自称・法律のプロの立花孝志なんですが、先日の秋葉原での街頭演説において、とうとう「アンパンマンを訴える」と言い出しました。「アンパンマンがオマエに何をしたんだよ?」と思うのですが、立花孝志がアンパンマンを訴える理由は、アンパンマンがバイキンマンに対し、話し合いもせずに有形力の行使をしており、幼児に対して悪影響を及ぼしているからだそうです。さすがにここまで来ると、「さすがにそこまでアホではないやろ!」と思うに違いなく、まるで僕が立花孝志を貶めるために、アホだと言いたいがために話を捏造しているんじゃないかと思うかもしれませんが、立花孝志自身が自分で動画を残していますので、ぜひ確認してみてください。だいたい、アンパンマンがバイキンマンにアンパンチするのが子供の教育に有害だから訴えると言うんだったら、小学校の横にアベノマスクをブラジャー代わりにして乳を寄せているババァのポスターを貼ったのは何でしょうか?

画像7

しかも、立花孝志はバイキンマンの気持ちが分かるらしく、悪いことをすると暴力を振るわれるものだから、本当は悪いと思っていないのに、殴られたくないという気持ちで、とりあえず謝って許してもらおうとするけれど、やっぱり本当は悪いと思っていないから、翌週にはまた同じ過ちをして、アンパンマンに殴られているというのです。バイキンマンにそんな裏があったとは知りませんでした。というか、立花孝志の脳内で起こっている勝手なストーリーなので、知るはずがありません。「今まで忙しかったので、アンパンマンを訴えられなかった」と言っていましたが、この理屈でアンパンマンを訴え出したら、ウルトラマンは怪獣と戦う際に街をぶっ壊しているので器物破損を推奨していることになりますし、サザエさんはカツオにゲンコツを喰らわせる波平をDVで訴えなければなりませんし、「どこでもドア」でいろんな所に出かけるドラえもんは不法侵入になりますので、裁判が止まりません。NHKから国民を守る党のカルト党員たちは、こんなことを言っている立花孝志を見て「面白い」と言っているのです。全員まとめて、頭おかC!


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

画像8

ずっと言い続けておりますが、NHKから国民を守る党は、カルト集団なのです。新型コロナウイルスの陽性になった人物と濃厚接触しているわけですから、普通だったら「印西市の方々に迷惑をかけてしまうかもしれない」と考えるはずですが、今日もいつも通りにマスクもせずに選挙運動をしていました。こういう迷惑な人たちをどうすればいいのかということが問われているわけですが、少なくとも「NHKから国民を守る党」は国政政党で、彼らに6年で8億円ぐらいのお金が投入されることになっています。立花孝志はこれまで「NHKの被害者をお守りするためにお金を使う」と言っていますが、実際には犯罪をするような迷惑系YouTuberを壇上に乗せ、自分たちを批判する人間が嫌がるようなことをしてやろうとしているのです。こうやって選挙に出てくることに「ふざけるな!」という声を上げれば上げるほど、彼らは選挙に出てくるのです。僕たちがこれに対抗する手段は「供託金を没収すること」に尽きます。物理的に選挙に出られなくする方法は、供託金を没収し、税金を回収すること。今こそ印西市民の皆さんの力が試されているということを、改めて申し上げたいと思います。印西市民の皆さん、よろしくお願いします! そして、近づかないように気を付けてください!


■ 【速報①】7月7日には39度だったことが判明

感染が確認された20代の男ですが、7月7日には39度の発熱があったことが新たに判明しました。さらに、真偽は不明ですが、7月4日には熱があったという情報もあり、いずれにしても、6月29日に接触している人間は濃厚接触者である可能性が高くなっています。改めて、下手に近づかないようにお気を付けいただきたいと思います。


■ 【速報②】 マネージャーを名乗る男も陽性が判明

画像9

どうやら、へずまりゅうの新マネージャーという男も新型コロナウイルス陽性が判明したようです。この新マネージャーだった男は、尊敬する人物をへずまりゅう、立花孝志としていて、NHKから国民を守る党に所属していると書いています。N国の関係者とどれだけ接触があったのかは分かりませんが、少なくとも7月4日には東京都北区の東京都議補選を手伝っている様子が撮影されています。後ろに新藤加菜さんも写っています。

いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。