【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#11)。
今、世間の関心が少しだけ「政治家女子48党」という反社会的カルト集団に向けられている気がしますので、ここぞとばかりに、いかに「政治家女子48党」がヤバい団体なのかを知っていただくため、連日、無料レポートをお届けしております。
さて、今日は「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」というお弁当持ちの立花孝志が、3月31日の党記者会見で、のっぴきならないことを言っていましたので、しっかり記録したいと思います。その言葉をどこまで受け止めるかという話はありますが、また立花孝志が自分からのっぴきならないことをゲロっていましたので、こちらとしては当然、記録しないはずがありません。
■ 「立花vs黒川」の底辺対決の一部始終
3月31日の記者会見では、クビになった幹事長の黒川敦彦が会見場に乱入し、尊師・立花孝志とやり合う場面が見られました。ここで尊師・立花孝志は、伝統芸とも言えるような、裁判になった時に明らかに不利になるようなアホアホ発言をゲロっていましたので、記録しておきます。
まず、立花孝志は黒川敦彦の反撃を恐れています。できることなら、黒川敦彦から追及されたくないので、さっそくランナウェイをかまします。
さすがは「クソダサ土下座野郎」の異名を持つ立花孝志です。川上量生さんに対しても土下座をしていましたが、黒川敦彦から追及されるのだけは避けたいため、いきなり「質問は受け付けない宣言」です。だんだん皆さんも気づいていると思いますが、尊師・立花孝志は、苦しくなると「バカと話す時間がもったいない」と言ってシャットダウンします。そう言った時は限界を迎えている時です。
普通、誰かに投資してもらおうと思ったら、当たり前のように用意されるはずの「事業計画」が、まったく立てられていない。これは異常と言えますし、尊師・立花孝志は東谷義和に会うためにドバイに行きましたが、この時も「ファーストクラスで行った」とゲロっていますので、資金がショートしているのにファーストクラスに乗ってしまう時点で、マジでイカれているとしか言いようがありません。
そもそも立花孝志は11億円の借金を背負いながら、資金をショートさせてしまい、おかわり借金をしないと身が持たない状況なのに、「今後の事業計画を出せ」と言われて「嫌でーす」で乗り切れると思っていて、実際にそれで乗り切れてしまっているのですから、お金を貸したN国信者たちが回収できなくなっても「自業自得」です。
このやり取りを聞けば、普通は尊師・立花孝志に「経営」をする能力がないことがわかると思います。従業員が数百人や数千人の会社ではなく、せいぜい数十人の組織で、政治資金収支報告書の会計責任者に名を連ねる側近の給料がいくらなのかも「知らない」と言ってしまう。
尊師・立花孝志は、歴代の彼女に巨額の報酬を用意しており、少なくとも顧問司法書士を務める加陽麻里布には月200万円を支出しています。
そして、ここがN国信者たちの不思議なところですが、N国信者たちの間では「立花孝志ほどお金にクリーンな人間はいない」と信じているわけですが、都合の悪い問いに対しては「嫌でーす」と答えています。これのどこがお金にクリーンなのでしょうか。この状態でも「お金にクリーンだ」と思えるアホの力が半端ではありません。
これもまたツッコミどころ満載です。
というのも、コールセンター長である久保田学の年収を把握していないというのです。要するに、自分のまわりにいる人たちに、一体、いくら給料を払っているのかをまったく把握していないということになるので、こんなにザルな計算している奴は、資金をショートさせるに決まっています。
尊師・立花孝志の年収は3000万円だと言っていますが、政治資金収支報告書を見ると、立花孝志に3000万円の年収が支払われている形跡はまったくありません。その年収は、一体、どこから湧いているのでしょうか。
ちなみに、年収が3000万円だとしても、多くを税金で持って行かれることを考えると、やっぱり政治家女子48党の女性たちに、しかも5~6人にお金を出せる財力があるとは思えません。
これは、かねてから指摘していますが、立花孝志は党のお金も、会社のお金も、個人のお金もグチャグチャになっており、本人ですら、どうなっているのかを把握できていない状態にあると思います。つまり、立花孝志は何の計画もなく、とにかくお金を借りて、それを浪費しまくってきました。
そして、尊師・立花孝志は再び「個人保証」を入れる意思を示しておりますので、債権者はこの動画はしっかり証拠として保全するべきでしょう。
ということで、尊師・立花孝志には資産がなく、個人保証なんかしたところで、それでもお金が返ってくることはないと思いますが、一生かけて借金を返済させるまで責任を負わせ続けるシステムは必要だと思います。
その上で、いよいよ尊師・立花孝志は完全に詰んでいると言っても過言ではありません。4月4日頃にはスクープを出そうと思っております。本当は債権者ほど読んでほしいですが、債権者の多くはアホのN国信者たちなので読むことはないでしょう。立花孝志が塀の向こう側に行くのは時間の問題です。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
おかげさまで、Amazon先生の在庫はとっくの昔になくなっているのですが、楽天ブックスの在庫もなくなり、ヨドバシカメラやリアル書店でも入手困難になって、メルカリで販売されていた本も完売状態になり、幻の本になりつつある「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」ですが、まもなく在庫の補充が完了すると思いますので、数日のうちにお手元にお届けできるのではないかと思います。
この本は、何度も名前を変えて現在は「政治家女子48党」となっている国政政党が、いかに「反社会的カルト集団」であるかをまとめており、その危険な資金集めについても、しっかり記録しております。「国政政党」ではなく「反社カルト」と言った方が近い国政政党の実情。ガーシーこと東谷義和のおかげで有名になりましたが、こんな国政政党を生み出してしまったことは、まさに日本の黒歴史です。
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