【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東海)。
今日は、とても見どころの多い「東海地方」の事前予測レポートです。
特に、愛知県では「日本保守党」が、名古屋市長の河村たかしさんをはじめ、小選挙区にも候補者を擁立してきますので、従来の構図とは少し変わってきます。
また、コツコツとしたドブ板選挙が報われるのかどうかが気になる「愛知10区」、川口市のクルド人問題にも関わる「愛知15区」など、注目度の高い選挙区もありますので、このレポートも面白いと思います。
■ 『チダイズム』の当落予測
当落予測の印は「◎」「〇」「△」「▽」「▼」「-」「糞」の7種類となっています。今回から評価の印を見直し、よりわかりやすい表示に変更しました。「◎」が最も当選に近く、「-」が最も当選から遠いという予測になります。
当落の予測以外に、「絶対に投票してはいけない」という人には「糞」というマークがつけられています。これはイデオロギーや不祥事によってつけられるマークではなく、我々に「反社会的カルト集団」だと認定された人だけにつけられているマークです。そのため、ただネトウヨをこじらせているぐらいでは「糞」とは認定されません。日本保守党や参政党だというだけの理由で「糞」にはならないのです。誰でもかれでも「糞」になってしまうわけではなく、よっぽど酷い人でなければ「糞」ではないので、とにかくマークがついている人には絶対に投票してはいけません。それでは、さっそく東海ブロックの小選挙区と比例ブロックの予測を見ていきましょう。
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