【選挙ウォッチャー】 衆院選2024・事前予測レポート(東京)。
やはり石破茂総理が「なるべく早く解散する」という選択をしたのは、正しかったのではないかと思わずにはいられません。というのも、今さらになって、立憲民主党が「やっぱり共産党と共闘しないと選挙で勝てないのではないか」と気づいたらしく、チラチラと共産党の方を見始めています。
普通にこれまでの選挙結果を見れば、誰の目にも明らかだったではないかと思いますが、そもそも「野田佳彦代表になれば勝てる!」とか言っているボンクラどもが過半数を占めているアホアホ政党なので、めちゃくちゃ簡単な計算すらできなかったのではないかと思わずにはいられません。
こちらは淡々と過去の結果を踏まえながら、情勢を加味して予測を立てていくだけです。このまま共産党との共闘なくして戦えば、立憲民主党に悲惨な未来が待っていることは間違いありません。僕はべつに野党が一つにまとまるべきだと考えているわけでもありませんが、すべては数字が物語っています。
■ 『チダイズム』の当落予測
当落予測の印は「◎」「〇」「△」「▽」「▼」「-」「糞」の7種類となっています。今回から評価の印を見直し、よりわかりやすい表示に変更しました。「◎」が最も当選に近く、「-」が最も当選から遠いという予測になります。
当落の予測以外に、「絶対に投票してはいけない」という人には「糞」というマークがつけられています。これはイデオロギーや不祥事によってつけられるマークではなく、我々に「反社会的カルト集団」だと認定された人だけにつけられているマークです。そのため、ただネトウヨをこじらせているぐらいでは「糞」とは認定されません。日本保守党や参政党だというだけの理由で「糞」にはならないのです。誰でもかれでも「糞」になってしまうわけではなく、よっぽど酷い人でなければ「糞」ではないので、とにかくマークがついている人には絶対に投票してはいけません。それでは、さっそく東京ブロックの小選挙区と比例ブロックの予測を見ていきましょう。
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