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2019年11月の記事一覧

真夜中のハイウェイ

真夜中のハイウェイ

君を見つけたあの夜

僕は明日を夢見た

ひとりぼっちの今では

何もできない寂しさ

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才能は人が見つけるもの

才能は人が見つけるもの

昔、新聞の読者欄に投稿をしていた時期がある。
16年位前だが、あまりに左偏向が激しい地元の新聞に腹を立て色々な事を書いたが、鬱憤晴らしであり載るとは思っていなかった。しかし、投稿を始めてから一か月くらいですんなり最初の投稿が掲載され、それからは、月に1~2回のペースで新聞に掲載されるようになった。

新聞社を通じて、俺の投稿のファンだというお年寄りとも会った事があり
ただの趣味の自己満足だと思って

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ストレスの行方

ストレスの行方

溜まりに溜まった、このストレス。
どこにいくのだろうか。

自分に余裕がないと、望まない環境にイライラしてしまうなぁ。ガチャガチャうるさくて、心がざぶんざぶん荒波立ってた。

限界を感じて立ち去ってきたけど、振り返ってみれば、少し離れることはできたなと思う。
次はサッと、そっと、物理的にも離れてみよう。

自分に余裕があるって、どんな時なんだろう。モノゴトがうまく回ってなくても、ゆったりできる人で

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みんなの「推しアーティスト」の話を読み続ける日々

みんなの「推しアーティスト」の話を読み続ける日々

日々...と書いたのは大袈裟だったかもしれない。いまnoteとLINE MUSICがコラボして投稿コンテストやってる。

2019/11/27 21:56現在「1813件」の記事がヒットするようだ。自分で書ければよいのだがなんかこうまとまらない...ということでまずはライバルの視察だ!とか思って読んでたら楽しくてどっぷり。基本的に好みが合うものしか読まないけど楽しい。

・ロッカペラ
・クレイジー

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ここにいてよ。

ここにいてよ。

ドットの雨に打たれながら
どこに続くのかなこの道

街並みが水彩画みたい
ゆらゆらゆらゆら
揺らめいている

振り向いたらパチンと弾ける音がした

あたしはもうきみとは交わることない
世界線に立っている

雨のドットの中をトボトボと
歩く道はまるで知らない
迷路みたい

街の灯りが水で滲んだ輪っかみたい
じわりじわりと
広がっていく

束の間のタイムリープ
音が消えた一瞬

きみはぼくとは交わるこ

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知らない人んち#4 アイデア②

知らない人んち#4 アイデア②

脚本家を目指している、深月あかりです。

▼きいろは別人?

きいろは『堂島佐和子』としての人生を竹田先生に渡された。
まなかきいろは、戸籍のない子どもだった。きいろに事件のことを忘れてほしかったため、別人として生きてもらうように竹田先生が仕向けた。

▼他の3人も戸籍のない子どもたちだった

▼暗室の天井は、プラネタリウムになっている。戸籍がなく、名前もわからない状態で来た子どもたちに誕生日とあ

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知らない人んち#4 残された謎

知らない人んち#4 残された謎

脚本家を目指している、深月あかりです。
最終回、楽しみにしています!

1、真中きいろは、別人だった……ってことは誰?

案①きいろは、実は別人で、たまたまネットニュースで【あの事件から20年!施設ひまわりの子どもたちは?】という記事を目にする。
その中に【まなかきいろ】という子の現在が謎なことを知り、Youtuberを名乗り【まなかきいろ】として取材すれば、おもしろいもの撮れるかもと思い、あの家

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「LGBTアーカイブ」なんて出来っこない

「LGBTアーカイブ」なんて出来っこない

はてなブログに書きましたので、noteには差別化して書きたいと思います。

写真を「皆様の写真」よりお借りしています。

ジェンダー論研究の三橋順子氏のブログから。ある程度氏もこのTトランスジェンダー性別移行者の界隈では先人でもあり歴史など作ってこられた方でもあります。

私の気持ち的にも同意の部分が数多く見受けられます。

「LGBT」でもTトランスジェンダーや医療を求めたりする性別移行者の部分

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森見登美彦/夜行-アートとパラレルワールドのお話

森見登美彦/夜行-アートとパラレルワールドのお話

こんばんは。

小説を書けるようになるために一ヶ月に数冊は小説を読むことにしたしんたろです。小説よりもビジネス書なんかを読むことが多いです。

さて。

今日は森見登美彦さんの『夜行』という本を読みました。直木賞、本屋大賞のダブルノミネートというからすごいですね。

僕の中では森見登美彦さんはファンタジーを書かせるととっても素敵な世界観を作り出せる人だとと思っています。

『夜は短し歩けよ乙女』『

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侮るなかれ

侮るなかれ

打ちのめされ、外に出ることをやめ

お天道様に背を向けた

それでも死ななかっただろ?

それだけで一人前だと思うけどな

自分しか責めず、自分を真ん中に置いて

自分の事を考えた

たまには他人のせいにしてみなよ

意外となるようになるもんだから

やつ当たってみるのは悪くないよ

ただ限度を理解してね

そんなに怯えることは無かったりする

自分の考えは未来に直結しない

それをよく覚えておく

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一瞬の芸術と永遠の芸術

一瞬の芸術と永遠の芸術

どうも、Deikoと申します。今回はライブと音源制作の違いみたいなものを考えていきたいと思います。

芸術 一瞬の芸術と永遠の芸術という話を聞いたことがありますか?一瞬の芸術ならば演劇や花火などのもの、永遠の芸術ならば絵画や彫刻などのものです。一瞬の儚さや瞬間的な煌めきを芸術と呼ぶのか、残り続け世代を超えて評価される永遠を芸術と呼ぶのかという問題です。

 これには答えがないと私は思います。そして

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こぼれ落ちて

こぼれ落ちて

嘘に嘘を重ねて、本音を言うことすらできなかった関係性。いつしか2人の関係は都合の良い関係性に成り下がっていた。

素直になれたら。気持ちを伝えることができていたら。もっと甘え上手になれたら。

たらればばかりが頭に浮かび、いつも行動できない私は好きな人の1番に なる権利すら持ち合わせていなかった。

いつしかないものねだりが上手くなり、現実には目を向けず、自分と向き合うことを躊躇って、何もかもを誰

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『読むアートはいかがですか?』3

『読むアートはいかがですか?』3

秋の空気がすがすがしい昼下がり、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は現代美術家である中国のアーティスト「アイ・ウェイ・ウェイ」をご紹介させていただきたいと思います。

彼の作品に出会ったのは、少し前の「横浜トリエンナーレ」にて。大好きな横浜での横浜美術館は当時ずっと行きたかった場所だったので、本当に感慨深かったのを覚えています。この横浜美術館も素敵なので紹介させてください。

横浜美術館、とは19

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目がどうにもつらい。

目がどうにもつらい。

 読書していても、テレビを観ていても、ゲームをしていても目が疲れる。
 五分くらいで「あー疲れたー」という実感がある。
 佼成病院の眼科を受診してきた。紹介状なしなので、初回に診察料以外に3300円かかる。それでも納得いくくらい丁寧に診察してもらった。
 最初に視力の検査を受け、1時間半ほど待って、診察。この時、眼圧なども調べてもらった。
 結果は、目の内部はシロ。怪しい病気の兆候はないとのことだ

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