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2019年8月の記事一覧
苦しくなるのは、君が頑張っているから-『君は愛されるため生まれた』
※「なんだか、苦しい」と思う方はぜひ読んでください。
こんにちは。人事の小山です。
私が、「救われた言葉」についての話です。
『スランプになるのは、頑張ってる証拠。』
「スランプになるのは、頑張ってる証拠。」
「みなさん、こんなふうに思ったことはありませんか?」
なかなか思うように成果がでない!
自分は、どうせ能力がないんだ!
自分は、やっぱり向いてなかった!
自分の努力が足りていない
やるせなくなってしまいました
自分の思ったこと、感じたことを書いてきましたが、読み返してみるとやはり甘えの一言に尽きますね。
結局楽したいだけなんだろうと思います。嫌なことから逃げていたいと。逃げ癖が付いているのだと。
お金にだらしなく、本当に駄目な人間だと思います。
やればいいのに出来ないと決めつけて言い訳をし、やることを諦めています。
結局やりたくない言い訳を見つけて、それを正当化しようと必死なだけです。
傷つくのが怖くて
noハン会参加レポート 《体験編》
夢のような時間だった。
非現実的な空間に足を踏み入れたみたい。そこには自分だけでは味わえない世界があった。
心が沈みきって外にも出られない状態の私を支えてくれたのは、会ったこともないネットの向こう側にいる同じ苦しみを味わっていた人だった。1日24時間、ひどい時は一睡もできず、不安や苦しみ・恐怖でいっぱいになった心をどうにかしようとひたすらスマホで思ったことを検索しまくった。
自分を安心させる
私とあめこさん #3【最終話】~ ” アイ ” のメッセージ~
私の友人・蛙田あめこさん著「女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました」2巻発売を記念し、あめこさんの著作のテーマにならって「百合」っぽいエッセイを書いている。
あめこさんのツイッターはこちら
Twitterにはぞくぞくと購入報告が上がっている。私もRTしている。
感想ツイートも上がり始め、やはり評価が非常に高い。
そう、この本。このシリーズはめちゃくちゃ面白い
アカデミックな場所に子どもを連れていくこと―広がる女女格差―
今日は哲学プラクティス連絡会に参加してきました。
神戸から東京への大移動😂最近やんちゃなわが子は2時間も耐えられるかな...と思ったら何とか大丈夫だった😂そして、発表を聞いている時も最初はとっても大人しかった😳だけど...大講義室のような殺風景な場所で最後の全体討議😂結局最初10分くらいしか居れなかった...。少人数で机を使わず、円になったり、マットがらある等、自由な感じだったらまだ参加
私とあめこさん #2 ~三人組の、「要らない部分」~
私の友人・蛙田あめこさん著「女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました」2巻発売にさきがけ、あめこさんの著作のテーマにならって「百合」っぽいエッセイを書いている。
あめこさんのツイッターはこちら
百合を書いた著者が自称友人の百合に巻き込まれた。なんという大迷惑企画。そんな「巻き込まれ百合エッセイ」だが、あめこさんは喜んでくれていてひとまず安心だ。
全3回を予定し、
世界大会③~ワシントンDC~
決勝戦は、圧巻でした。
この世界大会は
ワシントンDCにある
コンベンションセンターで
行われていたのですが
決勝戦の会場になった場所は
立派な見本市が開けるくらい
とても広いスペースでした。
会場前方に設置された
広くて小高いステージには
見たことのないくらい
巨大なスクリーンが設置され
会場内を
赤、黄、青、様々な色の照明が
せわしなく照らします。
出場各国の国旗
私とあめこさん #1 〜ブスをやめた日〜
拝啓、蛙田あめこ様
迷惑かもしれませんが、どうか、どうかこのラブレターを受け取ってはくれませんでしょうか。
大切なお友達・蛙田あめこさんについて3回にわたって語ろうと思う。
私は勝手に友達だと思っているし、あめこさんは最年少ながら私たち「サイゼ3人組」のリーダーであり、劉備担当だと思っている。
筏田かつらさんは関羽担当で、私は張飛担当だ。
張飛は乱暴者で大成しなそうなうえに、思い切り「
旅をはじめて出会った言葉、「冒険とは可能性への信仰である」にポエムを添えて。
「冒険とは可能性への信仰である」
この1文は、サハラ砂漠に魅せられサハラ砂漠横断中に生涯を終える青年の冒険日記「サハラに死す」の一節だ。この本との出会いは大学時代までさかのぼる。
*
ちょうど大学の最初の1年間が終わって長い春休みが始まった頃だった。
「春休み何するー?」
なんていいながら、友達といつもどおり宅飲みを始める。冷蔵庫にはいつもキンキンに冷えたビールと緑色のビンの焼酎が入って