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稲盛和夫氏が即答した「人生で一番大事なもの」

致知出版社の編集部員が毎日情熱をこめて配信している「人間力・仕事力を高めるWEB chichi」。1,500本以上にも及ぶ記事の中から、特に人気のあった記事は何だったのでしょうか? 人気記事上位ランキングBEST5をご紹介します。


第1位 稲盛和夫氏が即答した「人生で一番大事なもの」

稲盛和夫氏。日本を代表する経営者として、その名を知らない人はいないでしょう。京セラやKDDIを創業し、それぞれ1・5兆円、4・9兆円を超える大企業に育て上げ、倒産したJALの会長に就任すると、僅か2年8か月で再上場へと導きました。

功績はそれだけに留まりません。中小企業経営者の勉強会「盛和塾」の塾長を務め、1万2千人以上の経営者から師と仰がれている他、日本発の国際賞「京都賞」を創設し、人類社会に多大な貢献をもたらした人物の顕彰を続けています。稲盛氏の多岐にわたる活動に通底しているもの。それは「利他の心」です。〝新・経営の神様〟の呼び声高い稲盛氏が本誌の独占取材で語り明かした「繁栄への道」とは――。


第2位 「答えは日常生活の中にある」バレーボール全日本女子・中田久美監督の指導論

女子ワールドカップバレーなど、世界の強豪たちを相手に熱戦を繰り広げている日本バレーチーム。その日本チームを平成28年より率いてきたのが、名選手であり名指導者でもある中田久美監督です。中田さんは、どのように選手たちの心を鼓舞し、チームづくりに取り組んできたのか、語っていただきました。


第3位 「幸せを棄てて、幸せを得た」――羽生結弦はなぜ圧倒的に強いのか?

個人では最年少、フィギアスケート選手では初となる国民栄誉賞受賞を受賞した羽生結弦さん。男子シングルとして66年ぶりにオリンピック2連覇を果たしたその強さの秘密はどこにあるのか――。スポーツキャスター・松岡修造さんと和食の神様・道場六三郎さんの対談の中で、羽生さんの強さの秘密が明らかにされています。


第4位 宝塚歌劇団に伝わる「ブスの25箇条」(貴城けい)

「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚歌劇団に、ある日突然貼り出された25の戒めがあります。その名も「ブスの25箇条」。こうするとブスになるという25箇条は、人間としてかくあるべきという資質を逆説的に説いています。元宝塚歌劇団男役トップスターで、現在は女優として活躍する貴城けいさんにお話しいただきました。


第5位 親の暴言・夫婦喧嘩が子どもの脳を激しく傷つける――友田明美が明らかにしたこと

虐待をはじめとした親(養育者)からの不適切な養育(マルトリートメント)が子どもの脳を傷つけることが明らかにされています。マルトリートメントによるダメージから、子どもたちの脳をいかに守ればよいか。虐待が脳に与える影響を世界で初めて実証した友田明美さんに、子どもたちの脳にいま何が起こっているのかをお話しいただきました。


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