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電池が切れた瞬間

2020年8月22日(土)晴 記入者:K

今日も仕事でした。しかも、いつも以上にハードに仕事しました。

休みもあまり取りませんでした。

私の仕事は人の話を聞く仕事なので、1人1時間で4人。4時間集中して話を聞きました。

4人目のときには、電池がジリ貧になる感じ分かります?
もう、あと少しで切れますよ・・・とライトがパチパチする感じ

Bluetoothのイヤホンなら、電池なくなるよーと警告音が聞こえる感じ

なんとか気力で4人目も乗り切りましたが、終わった瞬間、電池が切れました。

イラスノリノリで仕事してた人が、あとよろしく!といなくなった感じで、私はイラストのように、おい!まだ残ってるやん、仕事!と声をかけてみましたが、ノリノリ仕事さんはどっかいきました。

もうこうなると、身体は動かないので、おやすみするしかありません。
昼寝です。

報告書を書かねばで、それをまとめるのも一苦労なのですが、流石に、休んでも休んでもレベルの低い報告書しか書けませんでした。だって、私が書いてるんだもん。。。

どうしてここまで疲れたんだろうか・・・

ノリノリで仕事する人が向き合わない、過去との向き合いを間接的に、でも強制的にしなければいけない状況に追い込まれたんですよ。話を聞いている間に。

間違いなく、それがノリノリ仕事さんにはきつかったんだろうな。。

そういえば、ノリノリ仕事さんは「みゆき」と言う名前だと言うことがこの前分かりました。

ある日突然、ふと教えてくれたんですよね。

私、Kとみゆきさん。うまくやれたらいいんですけどね。なんか、変に極端な立ち位置にいるので、なかなか手を繋ぐのは難しそうです。

今、読みかえしながら、これ、最初、みゆきさんが書き始めたのに、途中でKになって、後から加筆修正しているので、2人の合作と言うことで。

いつか、この治療記が同じような苦しみを抱える人の役に立つと良いなと思っています。サポートよろしくおねがいします☺️