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デシブログ:声で全て分かる

声で全て分かる

先日、龍之介さんと1on1でお話ししていた時に、自分に新しい視点がインストールされた出来事があったのでシェアしたい。
 会社の窓口として、他の企業の社員の方、役員の方、業務委託の方、ボランティアの方などとコミュニケーションを取るとき、気をつけたほうが良いことについてフィードバックを貰っていた。

- 1ヶ月働いた様子を見るに、千咲は、龍之介さんの代わりとして、外部の人と調整するスキルはまだまだ高めていくべき。

- なぜなら今の千咲のポジションが窓口業務であり、相手の陣地に入っていく立場だから。

- 相手の性別、年齢、組織内でのポジションから始まり、どういうバックグラウンド、どういう言語体系の中で生きてきたか、逐次判断して、適切な喋り方を変えられるスキルを身につける。

- コミュニケーションの中に、見極めのフェーズ(性質を見る、相手の水の下にある部分を観察する)をいつも持つこと。

- それができないと、相手の方にとって失礼になる可能性もあり、メリットが無い。

- その人がどういう語彙を使うか、誰とコミュニケーションをするときに生き生きするかを観察する。それは隠せるようなものではなく、とても分かりやすい。

- 特に。声の出し方。その人の人生を如実に、一番反映している。

- 声の出し方で、その人が他人にどう思われたいかが分かる。

 私はこの「声の出し方がその人の人生を一番反映している」という視点が無く、でもそう言われた瞬間に、「確かにそうだ・・・!」と思ったのだった。
 龍之介さんは、分析しているというよりは、直感で判断しているとのこと。また、たかちんは相手を観察して適切なコミュニケーションを取るのが天才的に上手いので、真似はできないと思うが学んでみたらいい、と言われた。

必要以上にフレンドリーに接したことで気分を害させてしまったり、逆にかしこまりすぎて野暮ったいと思われる原因は、この見極めのフェーズがないからだ。そんなことは全私が望んでいない。COTENに関わってくださる方達に、不必要に嫌な思いをさせたりする事態は避けねばならない。

この話を受けてから、普段、日程調整などでいきなり知らない方とのメッセージグループに飛び込む際に考えること、観察することが変わった。メッセージのやりとりなので声は聞けないものの、その人と龍之介さんとのやり取りの様子、同じ会社の方とのやり取りの様子など、意識して見ると分かることが少しずつ増える。また、日常生活では、相手の声をなんとなく聞くことができなくなった。なんなら家族の声の出し方についてもふとした時に考えるようになった。

もともと、音の細かい違いには敏感な方だ。この視点を得たことで、もっと多くの人と気持ちいいコミュニケーションができるようになる感覚がすでにある。

修行は続くっ!

ヤセブログ

2週間前から始めた?PDCAを回すダイエットの記録コーナーだが、どう発信すればいいか迷っている。痩せることだけに拘らず、リモートワークでもむしろ通勤時代よりも健康になってやろうと思っていて、健康向上について発信できたらいいなーというイメージはある。とりあえず、ここ2週間くらいで継続していること、できていないことについて書いてみる。

- アプリで毎日の食事を記録して、1日の摂取カロリーが1,400kcal程度になるようにする
これは記録していても結構失敗するのだが、逆にアプリで記録しなかったら全く成功しないと思うので続ける。
- 金曜日と土曜日の朝ごはんは食べないことにした
金曜日と土曜日の夜は、両親が気合を入れてご飯が豪華になるため(かわいい)、どうしても3食食べると上記の1,400kcalを超える。それなら金と土は朝ごはん食べるのやめよう、という仕組みづくり。
- 白ワインがグラス1杯75kcalぐらいということを知る
いろんな食べ物のカロリーを覚えるのはまあまあ大事だと思うけど、先週心に残ったのは、ワインが1杯75kcalぐらいだという事実。余裕で5杯とか飲めてしまうので、酒、やめよ。
- 運動は全然できていない
陽夏と話したところ、習慣化のためにはランダム要因(天気、疲れ)をなるべく排除することが大事で、雨が降っていても走る/散歩する、疲れが影響しない朝に運動する、というのが効果的らしい。運動の中で唯一得意かもしれない縄跳びをやってみようと思い、Amazonで縄跳びをポチった。でもこれ、朝にできるのかなあ。

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