ひとを認めたい

　　　　　　　　　　　　（約1,200字）

※寝る前に読む文章ではないです。
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ちょっとやそっとのことでは書くのを諦めません。この記事自体の批判も構いません。
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縁を感じて、考える日だった。

仕事から帰って、出会うべく人に出会うものだと実感する。

会社で話しやすい人は、自分から話題を振ってくれて「仲良し」と言い合わなくとも（この人の仕事は信頼できる）安心感がある。

noteでフォローしていても、歓迎されないかな、と心配しながら訪れたコメント欄では思いがけず温かい言葉をいただいた。

私が夏前くらいからメンタルがおかしくなっていたのを知っていらっしゃる方も少なくないように思います。
冷静に考えてみても恥ずかしいなどという言葉ではおさまらないくらい異常でした。
メンタルがおかしくなり、病気だったんでしょうね。でも、仕事に行かなければならず、
職場の友達からも心配されました。

仲の良い友達に話しました。
会ったこともない人を好きになるものなの、
と聞かれました。
私は「うーん、よく分からないんだよ」
と答えました。

今までの恋愛は、近くに存在を感じる人だけだし、素敵な人でも一目惚れなんて電撃的な
恋だか愛だか、そういうものはピンと来なかった。

過去に文通をやっていたことがあるが、気持ちを通わせていても好意は、知り合いに寄せるくらいの好意止まりでした。
萩焼きの湯呑みをいただいたこともあった。

失恋したらしいよ、と友達に報告した。
誰が？と聞かれ、SNSの人、と答えた。
正直、小説か映画の話をしているくらい
他人事だった。

おかしいな、私は好きではなかったのかな。
好きだったはずなんだけどな。

私は冷徹な心を持った人間で、恋愛を忘れてしまった可哀想な存在に思えた。

誰が誰を認めるんだろう。尊敬は？

私は沢山の痛い言葉を書かれた。
その人のフォロワーも私のことをコメント欄で批判していた。
スクショをとり、運営に削除要請をした。

まだ削除してもらえるか分からない。
友達は、思い出して嫌な気持ちになるなら、
他人を立てて削除してもらった方がいい
と言う。

私は、この人を認めていたのに、
なんでこんなことをしているんだろう。

私の心は、この人たちには理解されないんだろう。中にはブロックしている人もいる。

文章を読み合うだけだった。
励まし合ってなかったかな。

フォローしてくださっている方や、noteを始めたばかりの人には積極的に読んでほしい記事ではないですが、他人を貶す（けなす）気持ちってたくさん集まっていると悲しいものです。
悲しいっていうより、残酷なものです。　　

対話できない人とは理解しあえない。

それでも、フォローしてくださったり、スキをくださる方には感謝だけです。　　

書く人を、全力で応援します。

何があっても、書くことはやめません。
書くことが、ライフワークですから。

私は人を認めたい。認められたい。