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千明のすなおな気持ち 〜文章が読みやすいと言ってもらえる理由〜


「千明ちゃんの文章って
 ほんと読みやすいよね😳」
 
 
ありがたいことに
そう言っていただけることが
たくさんあります👏
 
 
 
(少し上の世代の方からは
 文章長いよね〜、読めんわ〜!
 と言われることも。笑
 SNSを趣味の範囲で
 使っていらっしゃるタイプの方か
 本を読めないタイプの方か
 どちらかな気がする😳)
 
 
 
一文一文
長くなっちゃったりするし
たまに難しい感覚の表現も
してるとは思うんだけど
 
それでも
読みやすいと
言ってもらえる理由は
 
 
『難しい単語や言葉を
 使っていない』
 
 
というところに
帰結する気がする🤔
 
 
 
***
 
 
 
私は
小学生のころ
めちゃくちゃ成績が
よかった。
 
 
芸術分野は特に得意。
絵や作文を
授業で書くたびに賞を取り
大きなホールでの
授賞式に呼ばれていた。
 
 
創作物語が
賞を取ったときは
審査員だった
有名な小説家さんから
 
 
「小学生らしい
 イキイキとした文章。
 その中にも
 ハッと目を覚まさせるような
 多彩な表現が
 散りばめられています。
 思わず引き込まれて
 続きが気になりました。
 素晴らしい才能です。
 将来どんな物語を描くのか
 楽しみにしています」
 
 
的なことを言われて
 
 
え?私小説家になるの?😳
ただ作文書けって言われたから
好きなように書いただけなんけど…
 
 
 
と思っていたなぁ。
 
(ちなみにさくらももこには
 めっちゃ親近感を
 感じまくっていました♡)
 
 
 
5科目では
国語が大好き📗
小学校の図書館の本は
全て読み尽くしておりました。
 
新作が入ってくるたびに
興味がないものでも
とりあえず借りて
ぱーっと目を通す。
 
本の裏に貼ってある
貸し借り表はもはや
スタンプラリー状態💮
 
 
「うふふ、これも読んだ
 あれも読んだ」
 
 
と悦に入ってたよね。笑
 
 
 
が、その反動で
中学生以降は
本をほぼ読まなくなりました。
 
 
 
よって
私の語学力は
小学生の頃に
得た感覚の言葉で
突き進んでいる感じなんだよね🤔
 
 
それが逆によかったね。笑
簡単な言葉しか
綴れないから✏️
 
 
 
カッコつけて書けないし
自分の感情のまんま
感覚のまんまでしか
綴れない。笑
 
 
 
あと
当てはまらない言葉を発すると
気持ち悪くて
モゾモゾしちゃって
あとから
 
 
「う〜ん…
 どんな表現だったら
 ぴったりだったのかな…?」
 
 
て考えちゃう🤔
 
 
Facebookは
とりあえず推敲せず
こだわりすぎず
最初に書いたものを
そのまんまを投稿。
 
 
後ほど
最初投稿した時点で
しっくりきていなかった部分を
改めて翻訳しなおしたり
 
読み直してみて
 
「んっ?」
 
と立ち止まったところの
表現をもう一度
浮かび上がらせて
書き直したり。
 
 
1日たって
なるべく気持ち良い文章に
推敲された後に
noteのブログに転載する✏️
 
 
 
というパターンを
辿っております☺️
 
 

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(小学校入学直前のわたし。
 九州のとある雪の日)
 
***
 
 
 
「本を出すために
 文章書いてるの?」
 
 
と聞かれたりもするんだけど
別にそんな感じではなくって。
 
 
ただ、わたしが学んだこととか
目に見えない存在から聞いたことを
こうやって綴ることで
みんなと化学反応が起きて
めっちゃ面白いことが
happenしていく気がする!
 
世界がいい感じに
変わっていく
なにかのキーが
たくさんあるはずだ🗝
 
 
そんな直感従って
義務感でもなく
自分の娯楽としてでもなく
これが私の生きる意味🔥!でもなく
ただただ
フラットに
綴っている感覚です✏️
 
息をするのと同じだね🍀
 
 
 
ほんとうは
時系列に沿って書いた方が
ググッと入っていきそうな気がするけど
気分がのった順に
綴っているから
かなりの順不同に…🤔
 
 
 
もしかしたら
いつか流れと出逢いで
本を出すことには
なるのかもなぁ、と思いつつ🙌
 
そのときはマジで
編集者さんにお任せしたい。笑
 
 
 
「私の人生
 面白すぎて
 本が書けるわぁ!」
 
 
っていうような
人生を歩んでいる人は
周りに
いっっっっぱい
いるんだけど
 
 
『実際に文章を
 紡いでいるか
 紡いでいないか』
 
 
当たり前だけど
そこがまず最初の
大きな差なんだろうな、と思います。
 
 
書き続けた人は
文章として伝えられるし
そうじゃない人は
リアルでの生き様や粒子で
直接の関わりの中
伝わっていく。
 
 
それだけの差なんだろうなぁ。
しかしその違いによって
人生や出逢いは
全く違う質のものに
なる気がするな。
 
(どっちがいい、とかではなく
 選ぶ手段や表現方法
 生き方の違いね💐)
 
 
***
 
 
P.S.
一緒にアーティスト活動をしている
まゆさん
小学校の図書館
本制覇エピソードを
お話ししたところ
 
 
「まゆも本制覇やってたよ〜!
 でも、読んでも読んでも
 どんどん新しい本が入ってきて
 
 ‘あ、これ
 永遠に終わりがないやつなんだ。
 どうやらこの世界にある
 本を全て読むことは
 できないらしい’
 
 って気づいて
 読むのをやめたんだよね。
 小学校3年くらいの時かなぁ?」
 
 
と言っていて
流石まゆさん…!!となりました。
普通の小学生じゃねぇ。。
 
ちゃぱうぉにかは
やっぱり不思議なところで
かぶる感覚や
かぶる学びをしながら
お互いの人生を
生きてきて
出逢ってるんだよな🤔
 
おもしろい♡👏

(神々しすぎた夕陽に照らされるココナッツ様。)


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