素人から始めるライブ配信?
FC2エージェントの資格は、19歳以上であれば、誰でも取得できる。
まず初めにやる事は、FC2ライブ配信エージェントのページからエージェント登録する事です。
専用の Gmail アカウントを作って、登録します。
その後、金融機関コードなどがあるので、外国からの入金を得る為の登録をします。
これは、15日か30日までの締め日までの完了で良いので、まずはエージェントの申請をします。
次に、パフォーマー登録をするので、マイナンバーカードか免許証の身分証を顔の横に持った画像と、身分証明書だけの画像を撮影して、パフォーマー登録します。
この時に、パスワードとアカウントを発行するので、パスワードだけ自分で記録する事です。
以上で準備完了です。
その他の設定は、ライブ配信のカメラを起動して、コメント部分の下に多数の機能が付いてるので、色々イジってテストが必要です。
ライブ配信を終了するのは、コメント下のドアのアイコンをクリックすると終了できます。
同じ部分に有料配信の切り替えやアンケート機能やスクリーンショットの撮影など、ライブ配信の状況を外の人に伝える機能も搭載してるので、最初の数日間で色々なボタンの機能や視聴者とのコミュニケーションを図る機能を試してみましょう。
基本的に今月であれば、6月15日に締めた配信の売り上げは、今月の28日に送金されます。
月末の締め日の分は、翌7月15日までに振り込まれます。
銀行の受け取りには、ライブ配信の収益という風に説明すると、外貨送金受け取り時の理由として、通りやすいと思います。
外国送金の場合、一時保留という形で、資金化されずに銀行側で保留されるので、マネーロンダリング防止目的の為、マイナンバーカードの登録と20歳以上という制限があるので、受け取りには注意が必要です。
これ以外には、$35を支払う事で、I Trans Card など、フィリピンのカードで、中国銀聯(ちゅうごくれんぎん)のカードがあるので、18歳以上で20歳未満なら、このカードを作る事で、報酬を受け取れます。
場合によっては、Revolut などを使って、資金をチャージして、Revolut 口座から日本への口座へ、75万円までなら送金も可能になってる。
参考程度に覚えておけば良いと思います。
通常は、三菱UFJ、みずほ、三井住友、りそな銀行など、大手の4行なら、問題なく受け取れるし、最初の入金の時に YouTube やSNSの収益という風に説明すれば問題ないと思います。
FC2は、イギリスからの送金になるので、必ず外国送金の手続が最初だけ必要になります。
これが、一番最初に行う登録などの手続きです。