二ホンオオカミについてうーべーさんが思うこと(工事中)

0.ひとまずは

まいど!人狼感謝の日GMお疲れ様でした!

ひとまずは無事終わった事は心から良かったと思います。

とはいえ

反省点も多かったと皆さん個々に思っているかと思います。

そこで今後のため(次があるかはわからないけど(^_^;))に自分の思っている事を残しておきたいと思いました。

もし良かったら、より良い人狼会のためにちょっとお話してみたいなと思っています。


二ホンオオカミに問わず

初めての人がいる。

レギュが複雑である。

という状況なら割と汎用性のある話だと思います。


1.前提として

<<ニホンオオカミレギュは複雑>>ということを改めて共通認識としたいと思います。

今回改めて感じた人も多いとは思いますがニホンオオカミレギュは簡単ではありません。

  ・GMが処理をミスるかもしれない。

  ・プレイヤーがルールを誤解するかもしれない。

  ・プレイヤー間格差が普段以上に大きく出る。

そんな不安定さのある環境です。そんな中で身内の甘えで許されていたり、慣れてるからこそ等閑になった部分も多々あったと思います。

特に今回はお試し体験会という意味合いが大きかったにも関わらず<<複雑なレギュを初めての人に遊んでもらう>>という感覚が抜けていたと思います。

2.気づいた事諸々

まとめるのが苦手なので津々浦々思った事書いていきますね。 

 ・普段の感覚を当てにしない

「初めての人がいる」「身内会じゃない」この時点で普段の感覚は忘れて、初めての人に環境は優しく、議論格差がなくなる雰囲気作りを一番にしたほうが良いと思っています。議論時間の長さは明確に長く、初参加の方にはわからない事は聞く事を、慣れてる方にそれに答えることを促す努力は必用かなとおもいます。

 ・始める前にプレイヤーの習熟度を聞く

中級者向けと言っている分〈占,霊,護,狼,狂〉までは理解してもらってると思っていいと思います。しかし<狐,共>といった役職は当たり前に知っているべき役職ではありません。これらの役職を知っているいないではプレイヤーの理解度が全然違うので確認しておくのがよいと思います。

インストは人狼陣営から説明を始める

ニホンオオカミの肝は人狼が呪いを飛ばせる事です。梟も恋人も呪いがわからないと説明がピンときません。構成も3狼1狂の形から変わらないためプレイヤーも理解がしやすいです。

細かな注意点はあらかじめGM陣で統一確認しておく

GM陣で気にしている細かな注意点が違うため村に入ったプレイヤーが細くしている場面もありましたが、GM以外の人がフォローしても身に入りにくいと思うので駒かな注意点はも一人のGMでもれなく賄いたいですね。何ならわかりずらい注意点や誤解しやすいポイントはまとめてハンドアウトにしておきたい。

レギュシートの統一

プレイヤーに関係ないのであれば気にしなくてもよいですが終わった村のシート張り出したりするのであれば形式は守ったほうがい良いと思います。夜呼ぶ順番が前後するのはプレイ感の悪さにつながります。(ただし、これはあくまで出展者としてオープンな場所でやる時のフォーマルな対応)

細々としたTIPSを進行の中で細々と触れる。

ルールの勘違いは起こるし、わからない事でもプレイヤーは質問しません。少しでもルールで不安がないように村の中で細かな注意点は触れたいと思ってます。封印狼が起きたら狼時間に起きるとか、占いと呪いが虚無に被ったら占いが優先されるとかその処理時間に少しだけルールの確認をする試み。いざそのシチュエーションが起きたときに説明しなくてもよいように普段から軽く触れておくって感じですね。※ただし、どこまでGMがゲームに干渉するかって話にもなるので注意は必要


3.と、まぁこんな感じ

言いたいことはいっぱいあるけどだらだら書いても仕方ないんでこんな感じで思ってます。とだけ。(ちょこちょこ書き足すかもしれません。)これを踏まえて色々みんなで話せたらいいなと思います。


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