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UoPeopleでENGL0101を履修した感想

※2021年8月時点の情報です。
※受講後数か月経っての振り返りとなるため記憶の一部があいまいです。すみません。

UoPeopleでENGL0101 English Composition 1を履修した感想文です。

そもそもENGL0101とは

UoPeopleに入学するにあたり英語力の証明が必要ですが、その証明ができない場合にこのコースを受けて合格すれば、入学に必要な英語力の条件を満たしているとみなしてもらえます。
私は以下サイトで記載されているスコアを満たしていなかったのと、英語のリスニング・スピーキング力に不安があったため、リーディング+ライティングで完結するこちらのコースを取ることを選択しました。

講義内容

範囲

基本の文法、5パラグラフエッセイの書き方、APA引用の方法などを学びます。

課題

毎週木曜日に以下の課題が出され、水曜日中に提出する必要があります。タイムゾーンが日本と異なるのでその点注意する必要があります。

  • RA (Reading Assingment)

    • 読書課題です。英語の基礎コースということで、文法を説明したスライドなどもありました。

  • DF (Discussion Forum)

    • ピア採点の課題。掲示板みたいなフォーラムにInstructorが課題を投稿しているため、それに返信する形で課題に対する回答を提出します

    • この講義では毎週RAに記載の課題文を読まされてそれに対する感想を書かされていました。課題文はだいたい世界各国の小説でした。なんで?

    • 以下のツイート群からも滲み出ていますが、私はこのDFがすべての課題で一番つらかったです。

  • WA (Written Assingment)

    • ピア採点の課題。

    • 課題に対して文章を書かされていたらしいのですが、びっくりするほど記憶がないです。すみません。

  • LJ (Learning Journal)

    • Instructor採点の課題です。これだけ提出日が1日遅いです。

    • 数週間に渡って少しずつ文章を推敲し、1本の5パラグラフエッセイを書きました。

試験

試験は他の日本人学生ブログでも触れられているように、一切講義内容と関係ない試験となります。リスニングも含まれると聞いていたので、私はとりあえずTOEIC対策アプリを直前付け焼刃でやったりしていました。

かかった時間

仕事もあったのですが、とにかく英語力が怪しいので、多分週15~20時間くらいはかけていたと思います。


感想

入学前の、学生のフィルタリングがされていない状態でのクラスなので、正直クラスの治安はあまりよくない印象でした。インストラクターさんが良かったのが不幸中の幸いです。

以下ピア評価で心が折れかけたときのツイート。


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