29:2022年の展望など書いてみる

2021年後半は少しボロッとしてました・・・

なんと前回の投稿が11月5日でした・・・
2ヶ月弱投稿していませんでした。情けない。
しかも前回の記事はこのような内容で続きものでした。

https://note.com/cherishgrow/n/n54311d40e666

この11月ごろから少しボロッとしていまして、体調とか何か精神的に問題があった、ということではないのですが、簡単にいうと「アウトプット疲れ」をしてしまってました。
昨年は色々な仕事を新しくさせていただくことが多くありました。とてもありがたくて一生懸命頑張るわけです。12月と1月に新しく男性育休のセミナーのお話とパワハラなどのハラスメント研修をさらにブラッシュアップした内容で、というむちゃくちゃ面白そうな依頼が来ました。その二つをガツガツ作ってそれは楽しいのですが、noteを書こうとすると「もう創るのはなぁ」みたいになってしまっていたのです。
で、ズルズルと書かないまま頂いた仕事をどんどん進めていきまして・・・
結局、緊急のカウンセリングの依頼もあり、カウンセリングや研修などの仕事が全て終わったのは12月27日でした。そこで「あれ？noteどれくらい書いていないのかな？」と確認したところ2ヶ月近く書いていないことに気づいて愕然としたわけです。

2022年のテーマは「丁寧に生活をする」

さて、そのように反省もしながらも、無事家族も健康で2022年になりました。2022年の1月1日の朝、起きてすぐに思いついたのが、見出しの一文です。
僕は朝起きると、できるだけすぐに自分の机に向かい手帳に今現在思っていることを書くようにしています。そうしてみてから、寝起きに文章が思いつくことが多くなってきました。ちなみに１月２日の朝、起きた時に思いついた一文は「２種類の気づき」という内容で、これも手帳に書いておきました。

さて「丁寧に生活をする」というのは本当に当たり前のことばかりです。
・ストレッチを行う
・トレーニングを行う
・新聞を読む
・朝食をゆっくりととる
・妻や子供と話す時間をとる
・毎日少しでも本を読む
・人と話す時間を意識的にとる
・毎日ゆっくりと寝る時間をとる
とりあえず1月1日の朝に書いたのは上記の内容です。僕は仕事に集中し始めると「妻と子供と話す時間をとる」以外の項目を何もしなくなってしまう時があります。2022年はこういった当たり前のことを行うことで日々の生活を丁寧に、少しゆったりしたものにしていきたいと思います。

目指せ、3本の矢！

2022年に実行したいことも書いてみます。
見出しにあるとおり、3本の矢、3つの大きな方針を考えています。

①研修事業：研修のレベルアップ

2020年から2021年にかけて研修で依頼を受ける幅が広がりました。
元々実施していたキャリア研修も中心だった40代だけでなく、50代や20代、30代の依頼もいただく様になりました。女性活躍、男性育休、ハラスメント、ジョブ型制度への移行に伴うフォロー研修などスキル付与の研修から組織開発や組織問題に関わる仕事が増えてきました。
また対象も企業向けだけではなく、2021年度から産業能率大学様の講師を勤めるようになりました。
こういった新しい取り組みを今年はレベルアップさせ、もっともっとユニークなものにしていければと思います。

②カウンセリングのレベルアップと企業カウンセラーの取り組み

僕は毎年何か心理療法を学んでそれをブリーフセラピーに還元させる、ということをやっています。ちなみに2021年はロジャーズとTAでした。2022年は2月からフォーカシングを、また年間通しては家族療法を再勉強していきたいと思っています。
またこれは2020年から取り組んでいるのですが、企業内カウンセラーとして新しい形が作れないか模索しています。今までは研修との兼ね合いで難しかったのですが、オンラインとなり研修とカウンセリングが組み合わせが可能になりました。本格的に企業内カウンセラーとして活動していきたいと思っています。

③B to Cの新しいプロジェクトをはじめる

これはまだ内容は秘密ですが、信頼する仲間とともに立ち上げます。
ここで書いておくことで必ず実行できるように自分を追い立てたいと思います。大事なのはこれを実行するための時間を必ず取るということ、これが一番難しいのですが、やっていきたいと思います。

上記のように3本の矢として2022年は実行していきます。
これまでどうしても収入が最も大きい①の項目に偏りがちだったのですが、今年はよりシビアに仕事の調整をしていき、①、②、③と実行していきます。

今日の内容はここまでです。ここまでお読みいただきありがとうございました。次回こそ前回の続きを書いていきます。また時間もそれほどあけずに書きたいです。

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