Run boys! Run girls!『ゴールの作法』の反響から考える(後編)を読んで

 コメント付きリツイートをしようと思ったのですが、文字数が足りなかったので、こちらに少しだけ書くコトにしました。

 トレイルランニング界で物議を醸したブログ『ゴールの作法』

 それについてのRun boys! Run girls!の店主、桑原氏の最終着地点のブログ『ゴールの作法』の反響から考える(後編)を読みました。

 桑原氏がしっかり考えられ、言葉を選び、想いや考え方を述べられていました。たしかに自分の中にも存在する「コミュニティ思考」と「競技志向」。だから、どちらの考え方も理解できるし、自分自身もそのレースによって、またゴールするその瞬間までどういったゴールをしたいのかって分からないなと思いました。ただひとつ言えるのは、ゴールする時も、レース中も、はたまた普段トレイルを走る時も、周りの人や環境に思いやりと配慮を持って行動しましょうよ。というコトに尽きるんじゃないかなぁと。あ、これ、普段の生活であっても一緒ですね。職場であっても、友人関係であっても、家庭(夫婦間)であっても......おっと、これ以上は話が逸れてしまいそうなので、このへんで。

 最後に、写真はULTRA-TRAIL Mt.FUJI 2018でサポートしてくれたふるちゃん(Twitter @furuchu )との写真。この時、ゴールは真夜中で前後に誰もおらず2人手を取り合いながらゴールし、その後写真を撮ってもらいました。


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