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アメリカ自然食レストラン「PPP」チャレンジ8週間記録-10-再び動き出す気配

ケータリング商談始まるか?

今日は3か月振りだろうか、嬉しい問合せが相次いだ!…っと言っても2件だが。いやいや上等上等!コロナ以前は一般的にイベントはケータリングVenueで行われていたが今や大勢で集まれない。そこでリモート形式に100名を8名位のグループに分散して12か所をオンラインでつないでイベントをする。オンラインシステムは地元ラジオが支援し、その12か所にボランティアが料理を配達するという。秋の話だからまだ先だけど大体ケータリングは短くても3か月以上前から商談が始まるので大体こんな感じだろう。新しい形のケータリングの期待の先に行く為に何をしたら喜ぶのだろう。もう一件は丁度州知事がレストランクローズオーダーを出す一週間前に行う予定だった200名近いイベント、打合せ期間半年以上が実行3日前にドタキャン!勿論理解するし決断する彼らはもっと辛かっただろう。その団体から同じようなリモート形式のオファーだったがちょっと複雑系。なんせ半年以上掛けて何度も打ち合わせが必要な内容だったから簡単じゃない~。でもいつも思う、ポートランドだけだとは思わないけど必ずと言ってよいのがウィンウィン関係。どちらも気持ち良く同じ成功へ向けて協力し合い相手の立場を思いやれる成熟した大人の関係に改めて感銘を覚える。お客様の立ち位置が相変わらず素敵だな~と久しぶりの商談に嬉しくなった。わくわく。

さて、冷食販売だけだったが問合せの電話に背中を押されそろそろ出来立て系フレッシュお弁当のテイクアウトを始めようかな。戦略を立ててみよう!PPPの8週間後にトントンか1セントでもいいから今のスタッフを維持して利益を出すのが目標だがお店の器が大きいからどうかなぁ~。

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