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オンライン料理教室 vol.2

どうも、最近は懐かしい

小田和正さんや<DAISHI DANCE×吉田兄弟>の音楽で

何とか元気を維持している坂東です(-_-;)


暑い日が続きますが、お元気でしょうか?


今回の料理教室では、夏に一度は作っておきたい

・万能ソースでつくる洒落た逸品!冷製パスタ

・シンプルなだけにコツが満載!アクアパッツァ

のご紹介です♪

今回も無理ない範囲で

ある食材で応用して実践してみてくださいね♪

今回は冷製パスタにしますが

この冷製トマトソースは

そのまま冷菜になりますし、焼いたお肉やお魚

カツレツなどにソースとしてかけても美味しいのです!

しかも冷製なので、前日などに作り置きもできますよね♪

混ぜるだけの逸品、トマトが美味しい夏に、是非一度は!

僕は、このベースのソースに

ヤングコーン・オクラ・オリーブ・生マッシュルームなど足して

魚グリルのソースにして

夏のレストランメニューで提供しておりました♪

見た目もキレイで、テンションあがりますよ!

そして、すっかり市民権を得た

アクアパッツァ。

こちら、いろいろ作り方があって

シンプルなので作る方も多いと思いますが

ペペロンチーノのように、コツが満載の料理です♪

魚・浅利・トマト・EXVオリーブオイル・水

基本はたった5つの食材ですが

どれだけポイントを押さえながら、一つ一つにこだわるか?

で仕上がりが全く違ってきますので

レシピではわからないポイント公開をお楽しみに!

トマトマリネ

トマトと夏桃の冷製パスタ
Cold pasta w/ Tomato & summer peach

<材料 一皿分>

桃(なくてもOK) 1/2個
トマト(種類は何でも) 大一個分 または100g
ミント(またはバジル) 一枝

EXVオリーブオイル 90cc
赤ワインビネガー 30cc
塩・黒胡椒 少々
ハチミツ 15cc

パスタ(カッペリーニなど、なるべく細いもの) 80~100g

作り方
① 桃、トマトはひと口大に切る。桃は固ければ、少し柔らかくなるまで煮る。
② ボールにすべての材料を入れて和える。
③ 冷蔵庫で味をなじませながら冷やしておく。
④ パスタを長めにゆでてから氷水で絞め、水気を切ってからソースと和える。

<料理のポイント・アレンジ例>
★モッツァレラチーズやカッテージチーズを加えてカプレーゼ風にしても美味しいです♪
★カッペリーニなど、冷製パスタのソースとしても夏定番の美味しさです!
★エビやホタテなどのシーフードを加えても◎
★調味料はドレッシングとして作り置きしておくと万能で便利♪
★お好みで、少量のニンニクを加えたり、バルサミコ酢を入れても◎

アクアP

シンプル・アクアパッツァ
Aqua Patza

<材料 一皿分>
魚一尾、または切り身(鯖・サーモン・白身魚などなんでも)       合計約200g~500g


ハマグリ (または アサリ) 4~8個(またはアサリ8~16個)
プチトマト 3~4個
EXVオリーブオイル 50cc
(*あれば)パセリ・バジルなどハーブ 2~3枚

水 200cc

<作り方>
① 魚貝類はとりわけやすい大きさに切り、塩胡椒をまぶす。
② 少量のEXVオイルを温め、魚を入れて大き目のフライパンで軽く表面を焼く。
③ 裏返したら貝と水を加え強火にし、火が通ったらトマトも加える。
④ 最後にEXVオイル・ハーブを加え乳化させながら少し煮る。


<料理のポイント・アレンジ例>
★魚介のシンプルな旨みが出て美味しい、フライパン一つですぐできる洋風の煮つけです。
★ポイントはアサリなど貝類の旨味+たっぷりのオリーブオイルと水を乳化させて、とろりとしたソースを作ること!
★上質なEXVオイル、ミネラルウォーター、新鮮な魚を用意するなど
シンプルなレシピほど、一つ一つの食材が重要です♪

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