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夏休みにやりたい5つのこと

夏休みが来ると、1か月の計画を立てたくなる。
私は学校で働いているため、夏休みの期間が1年間の中で最もゆとりがある。

計画倒れになることもあるけど、
考えている時間自体がわくわくするから問題なし!

① 書くこと

最近、またnoteを書くことが楽しい。
「書くことも全然思い浮かばないや……どうしよう」と思っていたのに、
学校が休みになった途端、書いてみたいことがポンポン浮かぶようになった。
心や時間の余裕って大事なんだなあと実感する。

そして、一つ。書きたいことがある。

この夏、フィンランドへ行く。

ずっと行ってみたかった地へ、旅に出る。
私にとって、この先もずっと忘れられない素敵な旅になるだろう。
旅が始まる前のことから、味わったことを忘れないように大切に書き残していきたい。

継続が何よりも苦手な私なので、書き切れるか少し不安ですが、
もし読んでくださる方がいたら、そっと見守っていてください。

② 読むこと

ほしいと思ったらすぐに買ってしまって、読んでいない本が山積み。

どこかで聞いた仕事術?だったか、先輩の話だったか忘れたけど、
「本は欲しいと思った時に買え」という言葉。
本当の出会いは一期一会だから、だったと思うけれど。

ちゃんとした意味は忘れたけど、「欲しいと思った時に買う」という言葉だけは忠実に守っている。買う理由を正当化しています。

積読がくまの身長を超えました

本屋さんに行くと、新たに読みたい本に出会ってしまう。

買う速さに読む速さが追いつくとは思えないけど、いつもより読む時間は取れるのでうれしい。

もちろん北欧関係の本も

③ ジャーナリング

ジャーナリングは、
自分自身の思考や感情を
継続的に書き出すことによって
自己理解を深める習慣のことです。

自分の内面の声をしっかり意識することで、
心とメンタルが整い、自分自身との関係が深まり、
ストレスの軽減から人間関係の改善まで
様々な効果で人生をより自分らしく、
豊かなものにしてくれます。

CHAPTER公式サイトより引用

①と同じ、“書くこと”だが、ジャーナリングは自分だけが見るもの。

バイリンガールのチカさんが作ったジャーナリングノートを知って、ぜひやってみたいと思った。

値段を見てびっくりしたけど、1週間くらい考えている間にボーナスが入ってきたのでエイヤと購入。自分への投資ということにした。

情報で溢れるこのSNS時代、
他人を意識しすぎたり、
周りを気にしすぎたり、
自分自身との対話を失いがち。

自分をしっかり理解し、
今を大切に、意識的に生きることを
習慣にしてくれるジャーナリングは、
この時代に欠かせないセルフケアのツールであり、
人生を内面から豊かにしてくれる手法
です。

同上



このノートを買った時は、常にゆとりがなく、自分の心の声が全然聞こえなくなっていた。

とにかく自分と向き合いたかった。

自分を見失っていたところだったので、ノートのコンセプトにとても心惹かれた。

現在、過去、未来、とゆっくり確実に自分の棚卸しをしていく、自分だけを見つめる時間。

質問に手が止まることもたくさんあるけど、向き合った時間が、きっと自分の糧になるんだろうと思う。
8週間かけて、じっくり仕上げていきたい。


④ 体を動かす

ここまでの「やってみたい!」と違って、「やらねばならぬ…!」感が強めの項目。

食べることが何よりも好きなので、食べるために動きます。
散歩でも、宅トレでもいいから毎日少しずつ。

最近は外に出るだけで、サウナレベルで汗をかくから、それで痩せたらいいのになあ。

⑤ 英語の勉強

海外旅行へ行くことが好きなのに、私は英語がほとんど話せない。

現地の人と話すときは焦って、伝わるはずがない日本語でゴリ押ししてしまう。

「いま全部日本語で話してたよ!伝わるわけないじゃん!」と一緒に行く妹に毎回笑われる。

今年こそは、と始めた2つの英語学習。

⑴ ラジオ英会話


毎月の素敵な表紙も楽しみ

1回15分でできるお手軽さが、ズボラな私にちょうどいい。

大西泰斗先生が、「イメージで理解する」ことを教えてくれる。
昔習った英語とは違う考え方で、そういうことだったのね〜と学び直しができている。
講義を聞いている時間は、学生に戻ったような気分になるのも、またいい。

唯一困るのは、できない日が続くと、聞き逃し配信まで逃してしまい、聞けなくなってしまうこと……。逃さないように頑張ります。

⑵ オンライン英会話

月に回数券を買って、好きなときにレッスンが受けられるというもの。

初めは画面越しなのに、30分緊張しっぱなしだった。
自分でも引くくらい、顔も背中も汗でぐっしょり。対面じゃなくてよかった。

知らない人と、分からない言語で、マンツーマンで話すんだもん。
そりゃあ緊張しないわけがない。

AETの先生の話すときに、緊張して固まってしまう子どもの気持ちを、身をもって実感している。
「間違えても大丈夫!まずは話してみよう!」
なんて言ってごめんね。
間違えるのはやっぱり嫌だし、話してくても言葉が出てこないよね。

この前、フィリピンで学校の先生をしている人がレッスンをしてくれた。

フィリピンの学校のことを話してくれて、「日本ではこうだよ!」と伝えたかったのに、英語でなんていうか分からなくて、もどかしい思いをした。

話せるようになったら、レッスンもさらに楽しくなるんだろうなと思うので、
しばらく頑張ってみたいと思う。

カフェでの注文や、ホテルのフロントの人との会話くらいは、
話せるようになりたいな〜。



休みの計画って、最高にワクワクする。

今年の夏は、スケジュールも時間もゆとりをもって、の〜んびり味わっていきたい。

目の前のことをこなしていく「丸飲み」ではなく、
よく噛んで味わい、自分のものにしていこう。

程よく頑張り、程よくぐうたら。

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