自慢
■目次
・物持ちが良い
・サッカースパイクを捨てたことがない
人は誰しも1つや2つ、いやもっとたくさん
他人に『自慢』できることがあると思います。
同じように私にも他人に自慢できることが、いくつかあると思います。
そのうちの1つを今回は書いていこうと思います。
■物持ちが良い
(高品質の製品を選ぶ能力が高い)
使用している物の持ちが良いことだけは、本当に自信があります。
物持ちの良さもしくは、そのための良い製品の定義は、
以下の項目が考えられるのではないかと思っています。
・(製品が良いことを前提に)経年変化で味が出る
・(上記項目から)使用期間で生まれた物語があること
・原型を留めており(状態を崩さず)、見苦しい状態ではない
・他人が欲しがる状態(物による)
・購入時は高額の買い物でも、使用期間を経て納得できる
書き出すと意外と多くて、自分でも驚きましたが、
私自信がこだわりが強いことを改めて認識したところです。
では、私が物持ちが良いと自信があるかを書いていきます。
■サッカースパイクを捨てたことがない
初めに一度も捨てたことではないですが、
見出しとして書いておりますので、ご容赦ください。笑
・小学校時代
私は小学校からサッカーを始めました。
当時は、土のグラウンドで練習をしていましたが、
当時からスパイクが破れたことが理由で
スパイクを捨てたことはありません。
体の成長によってサイズ的な問題以外では、
スパイクを履かなくなることはありませんでした。
私にはサッカーをしている弟がいたので、
弟が私の履かなくなったスパイクを履いていました。
余談ですが、その頃から弟は新しいスパイクと同じ、
もしくはそれよりも私のスパイクを欲しがり、好んで履いていました。
・中学校時代
私は中学生から人工芝のグラウンドで練習をするようになりました。
この頃から、スパイクを同時に数足保有するようになりました。
(試合用、練習用、天然芝用、土用など使い分けにより)
中高一貫の学校だったため、先輩からもスパイクをもらったりして
日に日にスパイクが増えていきました。
・高校時代
高校生になり、中高で親に買ってもらったり
先輩にもらったスパイクで部屋の下駄箱に入りきらなくなりました。
寮生活をしていたので、寮の共用下駄箱を使用してスパイクを収納していました。
その頃から、同級生や後輩からスパイクを欲しがられるようになりました。
私がこのエピソードを振り返った時に、
靴を他人に『欲しがってもらえた』こと
は自慢できることだと感じました。
考え方は他人それぞれだと思いますが、
靴はあまり他人と共有する物ではないと思います。
そんな前提条件がありながらも、
私の履いたスパイクを欲しいと言ってくる人がいることは間違いなく、
『良い状態』に保たれており、履きたいと思えるからでしょう。
(少し曲がった見方をすると、ただで貰えるなら貰っておきたいし、
親に新しいスパイクを買ってくれと頼まずに済むから一石二鳥で
ちょうどいいと思っていた人もいるかも知れません…)
長くなりまとまりがなくなりましたが、
私の、物持ちが良いことを証明する1つのエピソードでした。
次の記事で、どのように良い状態を保っているのかを書くと思いますので、
もしよければそちらを楽しみにしていただければと思います。
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