【5年目夫婦】幸せに結婚生活を送れている6つのポイント
「夫婦は不断の努力で成り立つ」
と言ったりしますが
私は努力は不要だと思っています。
お互いの相性が超大切です。
今回は子なし5年目夫婦の
現時点における
楽しく幸せに過ごせている結論を
まとめてみます。
なんで相性が大切か
だいたいの人は
30歳前後で結婚します。
30年積み重ねたライフスタイルを
相手に合わせるのって
相当ストレスです。
だから合わない人より
合う人と結婚したほうが
努力の量が少なくて済みます。
持っている素の自分と
合うかどうかがカギです。
相性がいいかなんて、結婚しないと見抜けない
だから結婚がギャンブルと言われる
所以なんですね。
これアタマで分かっていても
実際結婚しないと分からないシリーズです。
相性が9割
ほんの少し歩み寄る努力1割
です!
【実体験】こんな結婚生活は幸せに過ごせる
さっそく行ってみましょう!!
①適度に夫が家にいない
いきなりド直球ですが
超本質です。
医師の夫は週1~2日いないのですが
それが私だけでなく
夫にとっても快適をもたらしています。
・好きなものを食べて
・好きなタイミングで寝て
・私は大嫌いな夫の世話を半日しなくて良くて
・夫は好きなYouTubeやゲームを思う存分できる
超最高です。
逆に家業や在宅ワークカップルなど
常に一緒は
私の場合は無理だったと思います。
②嘘をつかない=ツジツマの合わないことを夫がやらかしてこない
私の大好きな勝間和代さんの名言
ウソつく人は
ツジツマを合わせる管理がのしかかり
上手く管理できないから
妻あるいは夫にバレる。
前述の
夫が適度に家にいないが成立するのは
夫がツジツマを合わないことを
一切しないから。
気分よく
当直に見送ることができます。
逆に、相手を信用できなくて
ツジツマが合わない事態が
過去に1度でもあれば
夫や妻が定期的に家にいない=ハッピー
なんて、落ち着かなくて成立しない。
だから①と②は
両方あってこそ成立します。
そして②は1回でも破ると
一生、信頼は崩れると思っています。
一番の対策は
結婚前にツジツマの合わないことを
やらかしてこないか、
それを見極めることだと思います。
③生活が豊かである=経済力がある
これもド直球ですが
お金が適度にあれば
悪いことは、まぁ起きません。
無くても幸せパターンの人もいますが
それは若いうちだけでしょうし
あるに越したことはないです。
2年前にこんなnote書いてたのですが
・私の両親=お金そんなないけど仲良し
・義両親=お金余るほどあるけど仲は別によくはない
これ残酷ですが
最近の自分の両親を見て思うのが
年を取ると、お金を辛抱して
変に節約(エアコンかけないとか)する姿を
見てられないです。(見てて心が寂しい)
一方、そんなに仲良くはない義両親は
豊かさが全体のバランスをとってくれて
仲がそんなに良くなくても
そこそこ幸せそうに見えます。
傍から見ても
心配になる部分が何一つないです。
お金持ってて悪いことは起きないは
実両親から学んでいるので
わたしは貪欲に
お金の豊かさは追及していきます。
④フルタイムで家の管理をできる人がいる=片方が専業主婦(夫)か在宅ワークする
私は仕事にプライドが無かったので
前職に未練はありましたが
すっぱり辞めて正解でした。
4年間
専業主婦としてもがき続けた結果
今幸せに家ではたらけています。
仕事を通して生涯をかけて
成し遂げたいものは特にないので
家をきれいにして
美味しい食事をつくって
スキマ時間に働いて
それで私は満足です。
⑤食と睡眠の相性が良い
夫婦は平凡な日常を共にします。
日常で訪れる時間の相性が悪いと
辛いと思います。
とくに
・食事 1日3回(平日は朝晩2回)×30分
・睡眠 1日7時間
コンスタントにやってくる
食事と睡眠の相性が悪いと
ストレスです。
睡眠と食については
過去記事に自論まとめています。
⑥子なしで、純粋に5年間、相手と向き合った
夫という人間を
5年間、側で観察してきました。
子供がいない状態で
相性が悪いなと思ったら
別れるのもアリだなと思えます。
そのくらい、向き合った5年は
残りの生涯を捧げる覚悟と夫への信頼を
構築させてくれました。
子供ができたとして
夫に腹を立てる機会は1日100回訪れても
今の状態に感謝があるので
耐えられそうです。
子供がすぐ出来るのは
キセキ的で喜ばしいけど
それを差し置いても
夫婦5年間の時間を大切に愛おしく思います。
逆に世間では必要そうだけど要らないもの=趣味の相性
私たち夫婦が強烈に違和感を感じて
たまにネタにしているCM。
そもそもTV見なくなったので
かなり古いCMですね。w
趣味は合う人は楽しめばいいけど
別に合わなくて困ったことはありません。
私たち夫婦は何ひとつ
合致している趣味がありません。
むすびに
私たちにとっての幸せポイントを
まとめてみました。
人生をかけての実証実験が
子供ができても
この状態をキープできるか?
ということです。
だから私は
これからも日常を記録して
人生を相対的に評価していきます。
だんだんとnoteの記録が増えて
過去の自分より
状態がどんどん良くなっていくのを感じます。
日常をnoteに記録して
充実した生活をキープしていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!