なぜ、ロシアが好き? 名所・風景編

ロシアの訪れたことがある都市は、
ムールマンスク
ソロヴェツキー島
ベロモルスク
キネルマ
キジ島
ペトロザヴォーツク
ヴァラーム島
ソルタヴァラ
サンクト・ペテルブルク
シューヤ
スズダリ
ウラジーミル
セルギエフ・パサード
クリン
モスクワ
メーリホヴォ
ヤースナヤ・パリャーナ

この中で一番好きな町は、やはりスズダリ。昔ながらのロシアが残っているそういう風景が好き。

ムールマンスク
北極圏の街で、ソビエト時代は外国人は立ち入り禁止だった。
現在も軍施設があるため、警備が厳しく鉄道を降りた途端に警察官に取り囲まれ、別室にて1時間ほどの事情聴取を受けた。職業は何か、何しにムールマンスクへきたのか、渡航歴はどうなっているか、滞在中の連絡先を教えろなどきかれた。
私が行った2016年は、8月でも13度で寒かった。

ソロヴェツキー島
ソルジェニーツィンの「収容所群島」の舞台となった島。
修道院は世界遺産になっている。

キネルマ
カレリア共和国の村。
ガタガタ道を行った先には、木造の教会や木造の農家の家などがあった。
ガタガタ道と寒さで体調が非常に悪かったのだが、村の木造の教会のイコンを見つめていたら、体調が治った。

キジ島
木造の教会は世界遺産になっている。
2回訪れたが、のどかないい島だった。

ヴァラーム島
ロシア人の現地ガイドにも恵まれ、雨だったにも関わらず、気に入った。

サンクト・ペテルブルク
作家、作曲家、ロマノフ王朝戦時中と遷都300数年しかたっていないが、とても魅力的な街。5回行った。

シューヤ
ロシアで2番目に高い鐘楼がある教会と観覧車からの景色は最高。

スズダリ
町全体が美術館のように美しい。
ロシアで一番好きな町。
4回行った。
世界遺産になっている。

ウラジーミル
4回行った。
世界遺産になっている。

セルギエフ・パサード
今は写真撮影がよくなったようで、別料金を払わなくなったようだが、私が行った3回は、写真を撮るために別料金を払った。別料金を払うともれなくついてくるロシア正教の祈りのCD。57分ものCDでかなり良かった。
教会も美しい。
3回行った。
ここも世界遺産になっている。

クリン
チャイコフスキーの家があるということで行った。

モスクワ
ロシアへ旅行に来るたびに必ず寄った街。
そして、今は住んでいて見どころ満載。

メーリホヴォ
チェーホフの家があるということで行った。

ヤースナヤ・パリャーナ
トルストイの家とお墓があるということで母を連れて行った。

これだけの都市へ行ったことがあるが、ロシアは広いため、まだまだ行きたい所に行けていない。

行ってみたいなあと思う都市は、
アルハンゲリスク(メゼン塗りの産地)
ヤロスラブリ(世界遺産になっている教会を見たい)
ノブゴロド(世界遺産になっている教会や昔ながらの町を見たい)
ニジニ・ノブゴロド(ソビエト時代は外国人は立ち入り禁止だった)
エカテリンブルク(ロマノフ王朝終焉の地)
パレフ(パレフの産地)
ファテージ(スヴィリードフの生まれた町)
ヴォルゴグラード(第二次世界大戦の激戦地)
ヤルタ(チェーホフの家がある)
タガンローグ(チェーホフが生まれた町)
バイカル湖(夏と冬の両方行きたい)
サハリン島(チェーホフゆかりの地へ行きたい)

ロシアを知れば知るほど、行きたい街は増えると思う。

せっかく行くのだから、しっかり準備をして訪れたい。

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