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【リファラルストーリー】Chatworkを紹介することって、人助けだと思う。

Chatworkには、「おむすび」という友人紹介・リファラル制度があります。ここでは、「おむすび」を利用して入社した小幡さんと、小幡さんにChatworkを紹介した神谷さん。二人のストーリーをご紹介します。

おむすび(友人紹介・リファラル制度)とは?
「Chatworkに入社してほしい」「Chatworkに合う」「Chatworkで活躍できそう」と思う友人や知人を、社員が紹介・推薦する制度です。気軽に誘い合えるように、紹介したい友人と事前に食事に行く際の食事代の全額補助や、紹介した友人が入社した際の紹介ボーナスを支給。制度名の「おむすび」には、おいしい食事を食べながら仕事やキャリアについて話し、Chatworkとの”縁”を結んでほしい、という意味が込められています。

プロフィール

紹介した人:神谷 瞬歩さん(2021年4月新卒入社・写真右)
コミュニケーションプラットフォーム本部 マーケティングユニット グロースマーケティング部 デジタルマーケティングチーム 

【現在の仕事】マーケティングユニットで、Youtube動画のクリエイティブを担当。どのような要素があれば、「Chatwork」に登録していただけるのかを考えながら、ユーザーに刺さるYoutube動画の設計を行っている。

紹介された人:小幡 万緒さん(2022年12月中途入社・写真左)
コミュニケーションプラットフォーム本部 セールス・カスタマーサクセスユニット インサイドセールス部 PLG ISチーム

【現在の仕事】インサイドセールスとして、「Chatwork」をフリープランでご利用いただいているお客様に対して、有料プランのご提案や活用のサポートを行っている。

不安もあった、社会人1年目での転職。 

ーーお二人は就活の時に出会われたんですよね?

小幡:そうです。就活で出会いました。神谷さん(以下、瞬歩)の第一印象はとにかく「目立つ」ですね!自分の意見をしっかり主張するし、周りの人を引っ張っていける明るさと強さ、カリスマ性がある人だなって。

神谷:小幡さん(以下、万緒)の印象は「農大でお酒をつくっている人」、「ラコステが好きな人」、「バレーが好きな人」…っていう、そんな印象です(笑)。僕、万緒のファッションセンスがすごい好きなんですよ。ジーパンをロールアップしている感じや、”そのブランドや着こなしが好き”っていうのが伝わってくる感じがして…。こだわりがある人が好きなんで「ステキだなぁ」と思っていました。

ーー社会人になってからも、よく会っていたんですか?

神谷:社会人になってからは全然会ってなかったよね。

小幡:そうだね。でも、Instagramはつながってたので、近況は知っていて。ある日、瞬歩の「Chatworkのインサイドセールス部門で働いていて、社内表彰で新人賞を受賞した」という投稿が流れてきたんです。私も前職でインサイドセールスをしていたので、瞬歩が普段どんなことを考えているのか、どんなことにアンテナをはっているのか、という話を聞きたくて、私からランチに誘いました。

神谷:その時に、「あれ?今の環境では、あまり万緒の良さを発揮できていないのかな?」と思って。彼女の仕事に対するスタンスは素晴らしいのに、もったいないと思ったんです。だから、「だったらウチの会社に来る?」と声をかけました。もともと「紹介したい!」と思っていたわけでは全くなくて。たまたま話をしていて「うちの会社に来た方がいいんじゃ?!」って思ったので、誘いました。

「友人の転職活動を応援したい」という想いがつないだキャリアの可能性。

ーー小幡さんに「Chatworkを紹介したい!」と思った理由、もう少し詳しく聞かせてください。

神谷:そうですね…。僕が、リファラルで知り合いを誘うときの一つの基準として持っているのが、「成果を出したい意志があるか」というスタンスの部分です。万緒は前職で、自分で営業先のリストを作るところからやり、業務時間中は電話をするので、常にかなりの残業をしている…という働き方をしていて。でも、Chatworkのインサイドセールス組織では、リストは用意されているので、自分で作る必要が無いんです。だから、残業して、自分でリストを作ってまでも成果を出したいという人なら、Chatworkに来ればその分成果を出しやすくなるのではと思いました。

僕、Chatworkってすごくいい職場だと思ってるんです。だから、全然マネジメントされないとか、評価基準が不明確で給料がどうやって上がっていくのかがわからない…とか、そういう他の会社の話を聞くと「そんな不満ってChatworkでは全然ないのに、なんでそんなことがあるの?」って思っちゃう。友達からもよく聞くんです、そういう話…。

でも僕はそんな世界にいたことがないので、「本当にそんな環境なの?Chatworkは全然そういうことないけど…」と言うと、すごく驚かれるんです。万緒も「え、ほんと?!」「うそでしょ!」って感じだったよね(笑)。

小幡:私、最初はめちゃめちゃ疑っていました(笑)。「とはいえ、Chatworkだってベンチャーでしょう?瞬歩が仕事できるだけじゃん?」みたいな…。前職ではみなさん熱心に働く反面、働く時間が長かったので、成果と効率の両方を追い求めたいと考えた時に、残業をせずに本当に成果がだせるんだろうかというのが、私の中では疑問で。

神谷:いや、ほんとにめちゃめちゃ疑ってたよね(笑)。

小幡:でも瞬歩が、具体的にセールスの業務内容や業務で関わる人たちの人柄、評価基準、面談の回数、1日の働くスケジュールや日頃の生活スタイルまで、すごく具体的に教えてくれたので、「あ、本当に良い職場なんだな」と思えるようになり、選考を受けることにしました。実際に入社してから、自分が業務を覚えていく上で、「効率化のためにこんなにシステムや仕組みを作っているんだ。それはその働き方もできるよな」と感じました。

ーー選考を受けるにあたって不安はなかったですか?

小幡:特に不安はなかったですね。他の企業もいくつか受けていたので「紹介してもらった会社だから…」と気負うこともありませんでした。悩んだのはむしろ内定をいただいてからですね。ただ、「効率的に働く」という考えをベースにして働くことができるかどうかが私の中で重要な価値観だったので、評価制度に関する具体的な話や、残業時間が実際どれくらいなのかということについて、内定をいただいてから改めて具体的に人事の方に話を聞かせていただきました。
選考中は瞬歩とも特に連絡はとっていなくて、相談をすることも特になく。内定が出てから「内定もらったよー」という感じで軽く報告しました。

神谷:LINEで「受かったよー」と連絡が来たので「おめでとう!受かると思ってた」と返しました。でも、それ以上は踏み込みませんでしたね。Chatwork以外に3社くらい受けていたと思うんですが、「他も一通りみてから決める!」と言っていたので、「うんうん、色々見てからゆっくり決めてよ」って。彼女が良い決断をできればいいなと思っていたので、あとは見守るだけかなっていう。

小幡:瞬歩は最初から最後まで「選択肢のひとつとして、こういう会社があるから受けたかったら応援するよ!」というスタンスでいてくれたので、ありがたかったです。すごく配慮してくれてるなと。

神谷:「万緒、来ないんじゃないかな…」と思ったことも一瞬あったんですけど、まぁでもそれは仕方ないかって思って。だから来てくれてうれしいですね。
あと、そうですね。リファラルって紹介すると僕にお金が入るじゃないですか。それがチラつく状態が良くないと思っていて。「お金のためにやっている」と思われたくなかったので、そのことも事前に万緒に言っていました。だから強引に誘うようなことはしたくないっていうのも思っていました。

小幡:たしかに!「お金のためなんじゃないの?」って思われたらいやだよね(笑)。

もっと多くの人に、Chatworkの魅力を発信していきたい。

ーー「おむすび」を活用してよかったことって、どんなことですか?

小幡:入社してすぐに「Cha会」という全社総会があって、オンライン・オフラインから参加方法を選べるんですけど、せっかくなのでオフラインで参加してみたんです。でも普段リモートで仕事をすることが多いので、知り合いがいなくて不安なところもあって。でも、瞬歩がどんどん周りの人と繋いでくれて、知り合いが増えたのは嬉しかったですね。
あと、「おむすび」がなければ、Chatworkは受けていなかったと思うので、この会社に入れて本当によかったなと思っていて…。せっかく瞬歩と同じ会社で働けることになったので、私たちだからこそ伝えられるChatworkの魅力を発信していくような取り組みを、瞬歩と一緒にやってみたいな、と思ったりもしています。Chatworkって本当に良い会社だと思うから、その魅力を発信していって採用につながるようなこともしたいなって…。

神谷:うん。採用とか一緒にやりたいよね。僕、Chatworkを紹介することって人助けになると思っていて。特に新卒や第二新卒で、「成長したい」という意欲のある人はChatworkに入ってきたらいいとすごく思います。フラットに評価をしてもらえて、すごく働きやすくもあって。本当にいい会社なので。
仕事への意欲はあるのに、自分にあった環境で働けていなくて、本来の力を発揮しきれていない人ってたくさんいると思うんですよね。そういう人は、うちに来た方がいいんじゃないかと思う。今回も、万緒がより良い環境で働くことができるようになるきっかけを作れてよかったなと思ってます。

小幡:本当にそうだよね。私も転職して、友達に今の職場の話をしたら「え!めっちゃいい会社やん!」って言われることも多くて。Chatworkの風土に魅力を感じてくれて、働き方やスタンスがマッチする友人がいたら誘いたいなって思っています。

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