見出し画像

ChatworkのZ世代社員に聞いた「働くのが『楽しい!』と思える瞬間は?」 【Chatworkの日2023連動企画】

「Chatwork」は12周年を迎えました!

Chatworkが運営する、ビジネスチャット「Chatwork」は2023年3月1日で、サービスリリースから12周年を迎えました!
いつもご利用いただいているユーザーの皆さま、応援してくださっている皆さまに、心より感謝いたします。

Chatworkでは、この3月1日を「単なるサービスリリースの日」ではなく、ユーザーの皆さまへより感謝の気持ちを伝え、当社のコーポレートミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」と密接に関わりのある「働く」ということについて皆さまと考えていく日にするため、2022年に一般社団法人 日本記念日協会に記念日として「Chatworkの日」を申請し、認定されました。

Chatworkの日2023×Chatwork note連動企画!

2回目を迎える2023年の「Chatworkの日」では、「働く」の未来について考えるきっかけになれば…と企画したコンテンツや、新しくなったChatworkのコーポレートブランドムービーを公開しています。
そして、皆さまへの感謝の想いも込め、Twitterプレゼントキャンペーンを開始しました!キャンペーンのテーマは、「働くのが『楽しい!』と思える瞬間はどんなとき?」です。

きっと、日々それぞれに働く中で「楽しい!」と思う瞬間は違うはず。このChatwork noteではこのキャンペーンに連動し、特別企画としてZ世代(1995年生まれ〜2010年生まれ)のChatwork社員4名に「働くのが『楽しい!』と思える瞬間はどんなとき?」を聞いてみました。
いきいきと働く彼らの「楽しい!」を聞きながら、ぜひ皆さまもご自身の「楽しい!」について考えてみていただけると嬉しいです。

みんなの「楽しい!」瞬間は?

今回「楽しい!」と思える瞬間を教えてくれたのは、写真左から順に

  • プロダクト本部 フロントエンド開発部 末竹 大さん

  • コミュニケーションプラットフォーム本部 マーケティングユニット グロースマーケティング部 デジタルマーケティングチーム 神谷 瞬歩さん

  • プロダクト本部 プロダクト開発部 竹川 翔悟さん

  • コミュニケーションプラットフォーム本部 セールス・カスタマーサクセスユニット インサイドセールス部 PLG ISチーム 小幡 万緒さん

の4人です。
「Chatwork」をより良いサービスにするためのエンジニア、「Chatwork」をより知っていただくためのマーケティング、「Chatwork」をより使っていただくためのインサイドセールス……バラバラな職種の4人から、どんなお話が聞けるのでしょうか。

末竹さんの「楽しい!」と思える瞬間

エンジニアとして、「Chatwork」のフロントエンドと呼ばれる、直接ユーザーの目に触れる部分の開発を担っている末竹さんが「働くのが『楽しい!』と思える瞬間」は、チーム内外からプロダクト(サービス)に関する問い合わせをもらい、みんなで考えて改善方法を見つけてより使いやすいものがリリースできたとき、だそうです。

チームみんなで改善方法を見いだし、その結果、今よりもっと良いものができた…その瞬間が「楽しい!」と思えると話してくれた末竹さん。もうちょっと詳しく聞いてみました。

末竹さん「僕は、ユーザーさんに直に触れてもらう部分の開発を担当していることもあり、ありがたいことに社内メンバーやご利用いただいているユーザーさんからのフィードバックをいただくことが多いです。
そのフィードバックから、より快適に使いやすいプロダクトの形・動きはなんだろうということを考え、社内のそれぞれの分野のプロフェッショナルの方々の意見を取り入れながらプロダクトの改善方針を決めています。
日々いろいろな部分がより良いものに置き換えるリリースを行うことができることに楽しさを感じています。」

ユーザーの皆さんからいただくフィードバックに真摯に向き合い、それをもとに社内の専門家たちからも話を聞き、まずはそれを受け止める。そして「Chatwork」のサービスとして目指すものの軸はずらさず、どうやって改善するか決めていく、という流れで進んでいくんですね……サービスの「あ、ここが変わってる!」の裏側には、こんな想いがあったんですね。

神谷さんの「楽しい!」と思える瞬間

続いて、Webなどデジタルを活用したマーケティングを担当している神谷さんが「働くのが『楽しい!』と思える瞬間」は、実施する施策・行動によって、変わる数字を意図的にコントロールできたとき、だそうです。

デジタルマーケティング領域は特に数字を見ながら施策を打ったり、効果を見ながらチューニングする部分もきっと多いはずです。どんな形で取り組んでいるのか、詳しく聞いてみました。

神谷さん「該当する業務は複数あります。僕が経験してきた中だと、例えば動画の作成、ページの改修、コピー(文章)の作成、セールス業務等です。
どの業務にも該当することですが、決して”まぐれ”ではなく、再現性を見いだせた時は楽しくて仕方がないです。 この経験があると、着実に前に進めていると実感ができ、働くことがより楽しくなります。」

数字を見て仮説を立てて、検証し、さらに分析し、修正する……PDCAを回しながら”まぐれ”ではない”意図的な”数字の変動を起こせるようになるのは、きっと難易度は高いけれど、とてもわくわくするものなのだろうなと想像しながらお話を聞いていました。

竹川さんの「楽しい!」と思える瞬間

続いて、「Chatwork」ユーザーを増やすための開発を領域問わず行っている竹川さんが「働くのが『楽しい!』と思える瞬間」は、チームメンバーから不満が出てきたとき、だそうです。

チームメンバーから不満が出てきたときに、楽しい!と思える……一体どういうことなのでしょう?とても気になります。さらに掘り下げて聞いてみました。

竹川さん「『不満を出す』という行為は決して簡単ではないと考えています。意見の言える環境作りやメンバー同士の信頼など、心理的安全性(組織の中で自分の考えや気持ちを安心して発言できる状態)を保てる環境が必要です。
その上で、『衝突を恐れずに勇気をだして発言する』必要もあります。 私の居るチームでは様々な努力の末、心理的安全性を保てる環境を手にすることができました。チームメンバー同士で心理的安全性があると、不満を伝えてくれるようになります。不満の解決により団結力が高まり、目標達成するための効果も高まります。
なので、チームメンバーから不満が出てきたとき、私は解決したときに得られる効果を想像して楽しくなってしまいます。もちろん、解決して効果を実感したときも楽しいです!」

竹川さんは「不満」という言葉を使ってくれましたが、チームの中で抱く「違和感」や「モヤモヤ」ってそのまま自分の中に抑え込んじゃうこと、ありますよね。それらをきちんと言語化して伝え合おう!という認識がチームメンバーで揃っているんだなと感じました。
一見マイナスのように思える意見も「ここでは伝えてくれて大丈夫だよ!」という雰囲気をつくったり、みんなで伝え合えるようにするのはきっと一朝一夕でできることでは無いと思います。竹川さんやチームメンバーの皆さんが考え、工夫しつづけたからこそ、たどり着いた「楽しい!」なんだろうなとお話を聞いて想像しました。

小幡さんの「楽しい!」と思える瞬間

最後に、インサイドセールスとして、ユーザーの皆さんがより「Chatwork」を活用していただけるようお話ししたりサポートするお仕事をしている小幡さんが「働くのが『楽しい!』と思える瞬間」は、お客様とお話する中で「Chatwork使っていていつも助かっています」と言われる瞬間、だそうです。

ユーザーの方と接する仕事についている小幡さんならではの「楽しい!」瞬間かもしれないですね。具体的にどんな声をいただくことがあるのでしょうか?詳しく聞いてみました。

小幡さん「私は、普段『Chatwork』をご利用いただいている方に活用のサポートなどをさせていただくお仕事を担っています。『今までよりチームで情報連携が進み、業務効率が上がった』『メンバー同士のちょっとした感謝やねぎらいも増えた』など、お客様から聞いたとき、とても嬉しく感じています!
どんな仕事にも密接にコミュニケーションは発生します。同じ職場でも皆さんと協力できているか、一緒に讃え合えるかで出せる成果・働く側のやりがいも変わると思います。私自身が『Chatwork』を使いながら仕事をし、お客様からのお言葉を聞き、さらにまだこの体験ができていない方にも、もっと同じ体験を増やしていきたいと考えています!
私自身もChatworkのミッション『働くをもっと楽しく、創造的に。』を体現しつつ、そんな日本の職場を増やせるように日々励んでいきます。」

私たちが提供しているサービスを使っていただくことだけでも嬉しさを感じますが、「こんな使い方ができますよ!」を提案して、それがユーザーの方に良い効果をもたらせたとき、その嬉しさはきっと倍増することでしょう。
目の前のユーザーの方一人ひとりに、誠実に日々向き合っている小幡さんの「楽しい!」が、ユーザーの方の「楽しい!」をたくさん作っていけるといいですね。

皆さんにとって、「楽しい!」瞬間はどんなときですか?

ここまで、Chatworkでいきいきと働いている若手社員4名に、働いていて「楽しい!」と思える瞬間を聞いてきました。

それぞれのお話を聞いてみると、どんなところに楽しさを感じるかは、その人が「仕事をする上で何を大切にしたいか」に大きく関わってくるのかなという印象をもちました。もしかすると、働く人の数だけ、働く楽しさの種類はあるのかもしれません。

皆さんは、働く中でどんなところに楽しさを感じるでしょうか?ぜひ、私たちにも教えてください!
Chatworkの日」2023では、働くのが「楽しい!」と思える瞬間についてツイートしてくださった方の中から抽選で12名に「Chatwork 12TH ANNIVERSARY T-SHIRT」をプレゼントします!応募期間は、2023年3月1日(水)〜3月31日(金)です。

キャンペーン参加はカンタン2ステップ!

  1. Twitterで、Chatwork公式アカウント(@chatwork_jaをフォロー

  2. Twitterで、ハッシュタグ #Chatworkの日2023 #働くのが楽しいと思える瞬間をつけてテーマに沿った内容をツイート

するだけで、応募完了です!
詳しい内容は、「Chatworkの日」2023 特設サイトをご覧ください。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!