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いいか誤解するな私はチョー真面目な処女の女子高生だったし今も浮気など一度もしない真面目な人妻だ

マヨコンヌ🍒


念のため…。

時々、とんでもない工口小説を連投したり、会ったこともない自称ナンパ師の自称イケメン青年をリモート弟分にして工口対談までしてしますと...

「うわっヤダこいつ、エロい事ばっかり言ってるし、きっとヤリ〇ンみたいな女に違いない！」

「きっと昔、六本木または基地の外人が集うクラブに入り浸ってたんだな」

みたいなとんでもねえ大誤解

されそうな気がして心配になってきたんであえて自分という人がどーゆーヒトなのか言っとくわよ！！！

だからわたくし結婚20年近く浮気とか一度もしてない貞節の真面目人妻なんですってば！！

六本木とか基地のクラブなんて生まれてこのかた入店どころか通りすがったこともないわよ！ラマ男君じゃあるまいし。

あ、でも、わたくし、貞節でも、性的放埓でも、当人さえよければどっちでもいいと思っているし、夜職も、大統領も、等しく人を救う尊い仕事だと思っとる！

(いや近所の中学生が「ソ〇プ嬢になりたい！」って言ったら「精神的体力的にメチャクチャしんどそうだし詐欺とか暴力に遭う危険も大きいからつまり損だから止めなさい！損だから！」って全力で止めるけども)

ただ、わたくしは

『リアルでは夫に貞節なエッチな話なんて人前では一切しないマジメ妻が、家でだけ、内面だけ、エロくても、別にいいじゃないの』

っていうコンセプトでこのnoteやってるわけ。


あとね、我が家ではわたくしが頑張ってエロをエンジョイしてないと夫が崩壊するのよ。

わたくしが3日ほどエロらないと夫の人格が変貌してきてイライラandメソメソしはじめ


「どうせ俺の人生には楽しい事なんかなにもやってこないんだ！生きるとは不幸なんだよ！」


とか語り出してうっとうしいのよ。

それで夫ね、そのうちに肩こりとかめまいとかひどくなってストレス性の不定愁訴っぽくなっちゃうの！整体とか病院じゃ治らないの！！

でもそこに気づいたわたくしが夫にノリノリでガッツリ…した翌朝には(ちなみに嫌々夫に付き合ってあげても全然ダメなの！わたくしがノリノリじゃないとだめなの！)睡眠時間3時間なのに急に行動がキビキビしてきて満面の笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねながら会社に行くのよ、50代のおじさんが。

とにかくね、繰り返すけど、わたくしは

『人前では道徳の先生みたいなマジメそうな雰囲気の奥さんが実は内面とか家でだけはエロくても別にいいでしょ』

って話をしてるのよ。

でしょ？

私はね。北国の、

質実剛健が校風の受験校で、

ビン底眼鏡をかけて長い髪をぐちゃっとした下手くそな三つ編みにして、

校則通り、中途半端に丈の長いセーラー服を、思いっきりダサく着こなし、

Gカップ(ブラによってはH)だけど、当然バリバリの処女だったんだからね！

図書委員会の副委員長　で　化学部　と　文学部　に在籍よ！


清らかもいいところなんだからね！！！！


なんでエロいR&Bなんか聞くかっていうと、両親がジャズとか好きだったんで家のCDがブラックミュージック系に妙に偏ってて、そんで私の母が山田詠美っつう米軍基地の黒人との性愛小説ばっか書いてるいかがわしい直木賞作家が好きで家の本がそんなんばっかりだっただけよ！！！

不純異性交遊なんかゼロよ！


ま、そこはかとなく態度のでかさがにじみ出ていたのか...なぜかクラスの男子全員が、他の女子は呼び捨てで名字で呼ぶくせに、私の事だけ「摩詠子さん」って下の名前を敬語で呼んでいたわ。

身長190センチ位のラグビー部の主将もよ。

あたくしを下の名前でさん付けで呼ぶのがなぜかクラスで流行ったのよ。

あれ…なんだったんでしょうね。

でもあたくし、

同い年の男子と恋愛するのなんか全然興味なくてね。


そもそも当時のあたくしの「推し」は

釣りバカ日誌の三國連太郎だったしね。


↓三國連太郎とはこのおじいさんです。


そんで

ビン底眼鏡にセーラー服を纏って、

高校の近くの市立図書館で

（ほら、自分の母の趣味は山田詠美とかサガンとかマンディアルグとかマルグリット・デュラスとか、嫌いじゃないけど、私の好むエロさとは少し違うからさ、特に森瑤子あたりは全然アウトだし、だから図書館に行くわけよ。）

イヤホンでRケリーの「SEX　ME」(最後に視聴あります♥) だったかな

(さすがにこれは家で親の前で鳴らすのはまずいぜ…)

とか思って聞きながら

「ううむ...チャタレイ夫人の恋人はさわやかにエロい...江戸川乱歩の『芋虫』とか『人間椅子』もいい...だがバタイユの『マダム・エドワルダ』はエロい事はエロいが尖り過ぎてイミフというか...特にマルキドサドの『悪徳の栄え』...もうエロいんだか何だか解らないわ...ただサドのあまり変態ではない地味な小説『恋の罪』とかはきらいじゃないけど…沼正三の『家畜人ヤプー』、あれはダメね。私の性癖にはちっとも訴えてこないわ...ま、今日は地味に谷崎潤一郎の『鍵』でも読むか...」

とか

古典を紐解きながらアンニュイに読書していたわ。


いやまあそれはそれでどうかとは思うけどさ...


解ったか！だからへんな誤解すんじゃないわよ！


----------------おまけ---------------------

【ちなみに↓こちらが田舎のセーラー服ビン底眼鏡女子が愛聴していたアレなR&Bです】

歌詞聞かないように画面も見ないようにして聞けば、すごく歌うまいし、いい声だし、素敵な曲じゃない？

だめ？


ただし...

なにこの　イ　カ　レ　ポ　ン　チ　すぎるチ〇ビ丸見えビニールレザーな服…

【残念ながらどサイテーなイカレポンチ服の動画は消えてしまいました。ですがせめて音楽だけ貼り直しておきました。いやマジで狂気の沙汰な服だったんだから。。。】

なんかこうゆう服ですしかもチクビもろ見えで
ピカピカのビニール黒レザーです

デートで彼氏がこんな服着てきたら

遠くから射殺


するしかないよね..。


こんな狂ょージンにしか見えない服を彼に提案したスタイリストと、素直にこれを着て歌ったR Kellyにいろんな意味で脱帽するわぁ…

(ノリノリは本人のみで、周囲のバックダンサーが羞恥のあまりフリーズ気味で俯いてるのが見ていてものすごくいたたまれないのであまり見ないで上げて下さい)

そもそも夫の前ですらこれを鳴らすのはムリよ。いくら英語弱い夫でも「メイクラブ」すらエロい意味合いだと気づかぬ夫にしても、でもこれはさすがにエロい歌だってバレるでしょこんだけ「セック〇ミー、セック〇セック〇セック〇ミー」連呼すればさすがに。

いかがわしいマヨコンヌの自己紹介記事をもう一つ貼って置きます♥





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