日々の気づき。
皆さん、こんばんは、茶とら改め ぴ と申します。
今回はミニマリストになって気づいたことや、最近読んだ本の中からいくつか良いことが書いてあったので紹介したいと思う。
まず一つ目の気づきは、人生というのは死ぬまでの思い出作りだということ。
美味しいご飯を食べるのも、綺麗な景色を見るのも家族、恋人、友人と時間を共にしたりするのは、今はその欲、つまりは仏教用語で言う、漫を味わいたいからそして死ぬまでの思い出作りで、死ぬ間際にあ〜あれが楽しかったな、あれが美味しかったな、などの思い出を振り返ることが人生の醍醐味である。
だったら、私自信は、今までの人生の水も甘いも味わったなと感じている。だから無駄な刺激は避けて最低限の生活をしている。
当然、楽しいことや目標、夢があるのは良いことだが、私は刺激が少なく、淡々と毎日が過ぎていく方が最近は心地がいい。
最近ではクーラーの部屋でチルいBGMをかけながら読書をするのに落ち着いている。
自分は今までは内向型と言う自分の性格を知らずに、欲望のままに行動していたが、内向型の特性を知って、欲に溺れることなく、足るを知る精神で生きている。
そして、人間は死んだ後、生前にどれだけの徳を積んできたかで次、生まれ変わるのが人間かはたまた虫か植物かなにかに決まるらしい。
どうせ死ぬなら徳を積んでまた新たな人間になりたいと思う。
次、人間になれるなら自分はいつ死んでも良いなと最近は思う。
しかも神様は優しくて、生まれ変わったら生前の記憶は消してくれるそう。デジャブがあるのは、前世で1回経験していることだそう。
そして、ミニマリストをしている今、生活はかなりシンプルだし、それに伴って大切なお金ちゃんの貯蓄も増えてきている。感謝。
ようするに何が言いたいかと言うと、人生はただ生きている事に満足し、欲を出さず、見栄を張らず、今の現状に満足するのが正解だと言うこと。
さあ、足るを知ろう。漫という宿命とと共に。