ブログを収益化するには100記事書いただけではダメ!【解決法あり】
こんにちは、chasmblogのmotoです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、この新しく始めたブログもやっと収益化できました。
ただブログを書いていればPV数も上がって、毎月10円くらい稼げると思っていたのは大間違い!
世の中そんなに甘くなかったです。
ブログで収益を得るにはPV数は関係してるの?
ブログを初めたときの収益性はだいたい1pvあたり0.2円~0.3円前後が平均と言われています。
googleの広告収入の支払いは8000円からなので、最低月40000PV無いと収益化にもなりません。
ただブログ記事を書いて見てくれる人を待っているだけだと、毎月の支払いはゼロで、100円くらいのアドセンスの残高が増えていくだけです。
ブログを書くのは結構楽しいです。
その反面、毎回ネタ探しやお金にならないもどかしさで、2ヶ月続かない人がほとんどです。
ではみんなどうやって収益化しているのでしょうか?
Twitterで下記のツイートをしました。
ブログで収益化して、そのお金でご飯を食べれる人ってどうやってるんでしょうか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
運営ブログを収益化するためには
✔️本記事の概要
・ブログ記事を100記事書く
・SNSで拡散する
・外部リンクさせる
今回はブログ記事を収益できてない人のために解説していきます。
繰り返しですが、下記のとおりです。
その①:ブログ記事を100記事書く
その②:SNSで拡散する
その③:外部リンクさせる
その①:ブログ記事を100記事書く
ブログの場合、100記事書くまでは記事全体が成長するスピードがゆっくりなんです。
これはどのブログでも同じことで、始めてから3ヶ月は本当に伸び悩みます。
しかし私が思ったのは『じゃあ最初にジャンル決めて、100記事分のネタ考えて一気に書けばすぐに収益化できるじゃん!』みたいなことを考え、実際に2ヶ月で60記事書いてみました。
それでも思ったほど伸びないので、文字数を1500文字から3000文字に増やし、コンテンツのボリュームを増やしてみましたが、結果は同じでした。
そのあとも試行錯誤しながらブログを更新してたところ、6ヶ月が経とうとしていたとき、PV数が1桁から2桁、たまに3桁になっていき、成長が目に見えて分かりました。
結局毎日欠かさず書くよりも、コンテンツの確立した記事と半年くらいの期間が合わさらないとブログとしての価値が上がらないということがわかりました。
その②:SNSで拡散する
3ヶ月くらいブログを更新したとき、他のブロガーがどういう形で自分のブログを公表しているのか気になって調べてみました。
ほとんどのひとは『Twitter』をやっていて、フォロワーも少なくても1万人くらいはいましたね。
書いた記事にタグづけをして毎回つぶやくことで、閲覧してくれるのだと理解できました。
特に魅力的な記事の場合、リツイートされることで、他の人とリンクしたり、その人がブログ記事を書いていたら、その記事内に貼ってもらう『外部リンク』をゲットしているんです。
僕のにはこの外部リンクが無かったんですね。
自分は1万人のフォロワーであっても、外部リンクしてくれた人はその何倍のフォロワーがいた場合、閲覧率は物凄い伸びるということ。
まずは広めたいジャンルにしぼってフォローし、その人たちとからむことでリンク率が高くなるということですね。
ブログ記事を更新しつつ、SNSのフォロワーを増やしながら焦らず続けていくことです。
その③:外部リンクさせる
やはり始めは無名のブログであってもしょうがないんです。
みんな最初はパンピーなんで。
しかしだからこそ繋がるためにブログ記事を用意して、有名なブロガーや芸能人、著名な人にどんどん絡んでいきましょう。
べつにからむと言っても喧嘩を売るんじゃなく、あくまでも繋がりを作るためです。
繋がりさえできれば、今書いてるブログ記事をリンクさせてくれる人もいるでしょうし、SNSとかだとリツイートしてくれる人も少なくないでしょう。
繋がりはしょぼくてもいいので、繋がったらインパクトを残すように試行錯誤してください。
最終的には外部リンクゲットしるのが目的です。
間違っても誹謗中傷や迷惑をかけることだけはやめた方がいいです。
かえって自分に対して逆効果になりますので!
【まとめ】
まず目標としてやるべきこと
記事を100記事書く(なるべく毎日)
半年間続けてみる
SNSに登録をし、ブログ記事の内容に近い人をフォローする
外部リンクのためにからむ
この4点をふまえ、ブログ記事を育ててみてください。
おそらく半年後に収益化に繋がると思います。
僕が参考にした書籍をご紹介します。
おすすめの参考書籍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?