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Podcastをいかに聴きやすい音で録音できるか? 機材編
Podcastを始めてすでに数年。
この間に録音機材が色々変わって、この秋でようやく今の構成で落ち着いたといったところ。
現在の機器構成は以下のとおり。
実際に「音を録る」と言うことにおいてはマイクとオーディオインターフェイスで決まるわけだけど、ここで意外と多くの人が見落としがちなものがマイクケーブル。
良いマイクと良いオーディオインターフェイスがあってもマイクケーブルが悪いと良い音にはならない
Podcastの作り方 編集編
編集作業には大きく分けて2つの作業がある。
1つは録音した音声の加工。
もう1つは不要な部分のカットや時間の調整。
音声の加工についてはきちんと録音されていればそれほどすることはない。
やり始めの頃はノイズリダクションをかけてコンプで音圧整えてフィルターかけてといろいろやってたが、今の録音環境になってからはいたってシンプル。
まず録音時にオーディオインターフェイスでハイパスフィルターと軽くコンプ
Podcastの作り方 録音編
収録には、大きく分けて2つの方法がある。
1つは何人かで集まって1つのマイクで録音する方法と、もう1つは各自ローカルで録音する方法。
共に言えることは、きちんとレベルを合わせること。
では、レベルの合わせ方はどうすればいいのか?
僕が注意してるポイントは、歪まない程度にできる限り大きな音で録ること。
なぜ大きな音で録ることが重要なのかといえば、当然ながらレベルが低いと声が聞き取りにくいので編集時に
Podcastを始める前に
まずはどんな内容の番組にするのかを決める。
いろんな人に聞いてもらうためには定期的に配信したほうがいいので、まずは具体的には自分が飽きずに定期的に情報発信していけるモノを探す。
ここでかっこつけすぎるとネタが続かなくて定期的な配信ができなくなり、尻すぼみに終わってしまう可能性があるので注意が必要。
もちろんやりながらどんどん方向転換していってもいいと思うが、それだとリスナーが安定しない可能性もある