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【足元探索】-67- 「ブランド」の「足元」続

1. note のおかげで「D2Cブランド」ということばに出会って、【足元探索】-65- の短い記事に書いたことを訂正する羽目に。 

「ブランドは大量生産・低廉化を実現。」は、古い。「旧態依然タイプ」という言い訳つきでも古い。

「大手」ブランドは大量生産・低廉化を実現できた。と厳密にメモるべし。


1-2.D2Cブランド」はコチラの記事から。

引用(本のタイトル)

< D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 (NewsPicksパブリッシング) >


2. 御自分でもD2Cブランドを起こしたToshiさんは言う。

引用 < 商品の所有に価値を見出す消費傾向を「モノ消費」、商品やサービスを購入したことで得られる体験に価値を見出す消費傾向を「コト消費」といいます。

だからこそ単に品質の良いものを作っても売れないのが、今の時代のメーカーや小売店の実態かと思います。>


3. ブランド戦略

引用 < 「モノ消費からコト消費という流れ

ブランドは多くの独自物語を内包しています。>

どこのブランドでもできる再現性のある戦略や取り組みでないかと思います。と、紹介されているのはコチラ。note 上の Minimalチョコレート代表の山下さん。ここで「イミ消費」というキーワードも登場。サステナビリティとか。


4. ブランド創業

D2Cブランドを起こすための、BASE や stores、shopify の紹介。

引用 < 個人単位でどんどんブランドを創業できるようになった背景としてはやはりBASEやstores、shopifyなどを利用して手軽に自社ECを作れるようになったことが要因の一つかと思います。特にBASEやstoresは基本ベースは無料で使用でき、決済のタイミングで数パーセント手数料を取られるだけなので、ハードルが低いです。個人的にもBASEを使用して物販した経験がありますが、送料の設定や割引、販促機能など多くのAPIがあり非常に管理が楽だったと感じました。>


5.  ブランド創業後

引用 < D2Cブランドにとって顧客とダイレクトに繋がれることはもっとも大事なことではあるが、さらなる顧客層拡大、スケールの拡大をするためには、すでに全国で店舗が展開されている大手小売店の力を借りることは選択肢の一つとして上がるのは当然かと思います。>


6.  ブランドの未来 結論的なこと

引用 < D2C(小売×テック)は一過性の流行などではなく、どの業界でも起こっている本質的なパラダイムシフトであるということ >

< 今後はすべてのものづくり領域でD2C化が進むであろうと思います。単に質や機能が良いだけでなく、しっかりとしたブランドの世界観があり、よりサスイテナブルで、個人にパーソナライズされた製品を小ロットで生産できるD2Cブランドがどんどんシェアを伸ばしていくと考えられます。>

% なんか、引用・流用ばかりの記事 (-67-) だけれど、なにしろ、知らなかった事柄なので。 機械翻訳機能に載せてみて、フランス語にも訳してみてもらうかな~

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