あなた自身の判断が社会の繁栄のために必要なのです
どうしてみんなあんなに、他人と同じことをやりたがるのだろう。
自分は自分である。
百億の人間がおっても、自分は自分である。
そこに自分の誇りがあり、自信がある。
そしてこんな人こそが、社会の繁栄のために本当に必要なのである。
これはパナソニック創業者、松下幸之助さんの言葉です。
私たちは様々な判断を下す際に、「みんながやっているから」とか、「あの人が良いと言ってた」という言葉を鵜呑みにして行動してしまう場合があります。
もちろん、そういった参考情報を基に、自分自身でしっかり判断した結果であれば問題はないと思います。
でもそうではなく「みんなと一緒でいいや」という考えで判断を下していないかということです。
みんながやっていたとしても、自分には必要ないと思えば、やらなくていいでしょうし、みんながやっていなくても、自分が必要だと思えばやれば良いのです。
その判断が、その人の誇りであり自信であり、社会の繁栄のために必要なのだと思います。
皆さまの人生は、誰のものでもなく皆さま自身のものです。
自分自身でしっかり判断を下して、日々笑顔で楽しく生きていきたいですね。
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