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人を見下した瞬間に自分が見下される対象になる

会社組織で仕事をしていると、役職を問わず人の事を見下す方がみえます。
何をやって頂いても、うまく進める事ができない。
何度言っても理解して頂けない。
そのような結果に嫌気がさして、「あいつは使えない」と烙印を押し、見下して相手にもしない。

本当にそれで良いのでしょうか。
そして「使えない」人を馬鹿にして良いのでしょうか。

人というのは、人の短所にフォーカスしてしまう生き物です。
かといって、その短所を集中攻撃して自分が優位であるかのごとく生きていく。
それでは、小学生のイジメと同じではないでしょうか。

人は、一人では生きていく事はできません。
その「使えない」と烙印を押した方も、多くの方に支えられて、今のポジションに見えるのだと思うのです。
今度は、困ったいる方に手を差し伸べるべきではないでしょうか。

「その仕事が苦手かもしれない」であれば手を貸してあげたり、理解していないのであれば、「私たちの伝え方がまずかったのではないか」と考えて再度レクチャしてみる。

そのような気持ちが大切だと思うのです。
奢りや見下す気持ちを持った瞬間に、そのような出来事を引き寄せ、今度は自分が苦しむ事になると思うのです。

この世の皆さまは、この世の中を生きる仲間なのです。
今一度生かされているという気持ちを大切にしていきたいですね。

今日もお読み頂きましてありがとうございます。

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