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コンプレックは隠すより魅せろ

昔からガミースマイルがコンプレックスで
人前で思い切り笑えなかったロマちゃん。
あさぎさんのガミースマイル治療を
目の当たりにして勇気をもらい、
気付いたら笑えるようになっていたおはなし。

自分がガミースマイルだと自覚したのは中学生の時。
ふと誰かに撮られた写真を見たら
笑顔も歯茎も全開な自分に
ゾ…ッとしたのがきっかけ。

骸骨みたいな口元は
なんて醜いんだろう…
そう思うと上手く笑えなくなった。

そんな中あさぎさんが
「整形失敗したからライブやりません!」
と赤裸々に語っていた。
どうやらガミースマイルを治すために
口元にボトックスを打ったら、
上手く笑えなくなってしまったそう。

あさぎさんが
「今思い返してみたら、
思いっきり笑顔の私ってめっちゃ可愛いじゃん?
ガミースマイルは私のチャームポイントだった。」

と語っていて衝撃を受けた。

ガミースマイルがチャームポイントとは…!!
何事もやってみて感じてみる
ありのままの自分を受け入れる
をいつも唱えているあさぎさんが、
体張って私たちに教えてくれていた…!!

自分がガミースマイルだと気づいて
20年が経って、
ある日笑顔の写真を見たら
なんだか自然に見えるように。


歯茎と同系色のリップだから
ガミースマイルが目立たないんだ!!
メイクの力ってすごい…!!
と気づいてからは
心置きなくガハハと笑えるようになった。

思い切ってこのガハハ写真を公開したところ、
みんなから「可愛い♡」と言ってもらえてご満悦。
口を結んで澄ました写真よりも、
歯茎見せてでも大口開いて笑ってる
写真の方が可愛く見えるとはこのことか…!!

コンプレックスは隠すのではなく
どうやったら可愛く見えるか?
にベクトルを向けると
見せるではなく魅せる快感を味わえるのだと知った。

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