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ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募しました。

先日、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募しました。研究員となれるかどうか選考を待っているところですが、改めて自分の頭の中を整理するために私の「働き方実験」について、記事にまとめようと思います。

転生_1のコピー

◆実験の目的と背景

自分はこれまで長年にわたって、フリーランスで主に紙媒体のデザインを行なってきており、かねがね活動領域を拡げたいと思っていました。そのためには「スキルとスキルの掛け合わせが大事だ!」ということを考えていたところ、タイミング良くランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」を知り、『スキルとスキルの掛け合わせで試行錯誤したいこと』が閃いたのでした!

◆検証したい(閃いた)こと

『手書き筆文字』をテキストアニメーション(モーショングラフィックス)の力で『kawaii』に『転生』させることはできるか?そして、Lancersでkawaii案件を受注し、月々5万円以上稼ぐ!

◆活動の概要

ビジュアル的にはどちらかと言えば地味で重々しい『手書き筆文字』をテキストアニメーション(モーショングラフィックス)の表現方法によって、popでkawaiiコンテンツに様変わりさせるための試行錯誤を展開していきます。
「動きでkawaii」「組み合わせでkawaii」「錯覚の力を利用してkawaii」etc.ビジュアル表現実験を日々行い、数秒の試作動画をSNSに投稿します。
その反応を参考にして『手書き筆文字』をkawaiiへと転生させていきます。

◆アウトプット・成果・スケジュール・進め方

期間中最初から最後まで・・・随時、試作動画をSNSに投稿し、適時、noteにまとめ記事を投稿することで表現力を高めていく。
8月から最後まで・・・Lancersでkawaii案件を受注するための活動を行う。

◆実験の測定方法

『手書き筆文字』がkawaiiに転生できているかどうかということは、主観的な評価になってしまうが、研究を続けていくうちに客観的な指標も探っていきたい。
Lancersでkawaii案件を受注した金額について公表する。


以上が私の「研究計画」です。
延べ1200件もエントリーがあったということなので私が研究員として選考されるかどうかは分からないのですが、選考されなかったとしても実験を行なって自身の仕事の進歩に繋げていきたいです。

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