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日記:7月25日(日)~7月27日(火)

7月25日(日)
休みが終わりそう・・・。早くお盆休み来い!!!その前に3連休があるぞ!!3連休はよ!!!ただでさえ4連休が終わりそうで悲しいのにラブライブも無いから余計に悲しい。しかも来週も無いぞ!!!スクールアイドル部の設立はどうなるんだ!!!
4連休は楽しかったかを振り返ってみる・・・。誰にも会わずほぼベッドの上で過ごしていた・・・楽しかったな・・・。休みが終わりそうで悲しいから今日はこのくらいでいいや。

7月26日(月)
今読んでいる本に人間とは不可解な生き物なのでそういった人や行動を合理的に解釈しようというのはうんたらかんたら~と書かれていたんだけど、そんな事小学生の頃から痛感させられるよなと思った。もしかして自分だけなのか?
どうしても馬が合わない人間はいるし、分かりあったつもりでも分かりあっていなかったなんて自分の僅かな人生経験を見ても何度もあった。もう今ではすっかり人付き合いも皆無に等しくなり、分かりあうどころか他人と関わる事すら希薄になってしまっている。
じゃあどうすればいいのか、なんて事は考えない。もうお手上げ状態だ。”分かりあえやしないってことだけを分かりあうのさ”とか、”まるで僕らはエイリアンズ”とか昔から歌われているように、人間っていうのはどうしても分かり合えないものだなあと諦めムードが小学生の頃から続いている。これからの人生でもきっと続くだろう。誰か改心させてくれないだろうか。

7月27日(火)
前にちょっとだけ見た歌詞だけにフォーカスを当てた歌番組の事を思い出した。歌詞だけ見るのは曲の理解としては浅いと思っているけど、自分もよく歌詞を引用してしまうし、音楽について大して詳しくないので偉そうなことは言えない。
好きな歌詞はと言われてパッと思い浮かべるのは難しいけど、簡単な言葉で色んな解釈が出来る歌詞を書ける人は素敵だと思う。坂本慎太郎なんかは小学生でも理解出来るような言葉だけの歌詞が多いけど、意味はかなり深いと思う。最近は「できない」をよく聴いてしまう。この界隈は泥沼の界隈、地獄の窯ってどこの事の話だろうね。いくつか思い当たる節がある。
後はオザケンかな。視点の変化が凄いんだよな。街とか宇宙とか、海とか川とか。難しい言葉を使っているわけでもないのに広い視野で奥行きのある世界があるっていうか。
あとよく歌詞に共感するという人間もいるけど、自分はそれが苦手だ。恋愛ソングは共感を得られやすいと思うが、そもそも恋愛経験が無いから共感も何も無い。今後もそういう聴き方はできないっ!と思う。唯一共感したのは米津玄師のviviくらいじゃないだろうか。最初に何だかんだ言っておきながら好きな歌詞の話してんじゃねえか。
前に中田ヤスタカのインタビューを見た時、彼は曲を聴いても歌詞が言語として入ってこないと言っていた。その割に自分が作る曲ではきっちり書いていると思うけどな・・・。彼は聴くより作るのが好きと話していたので、音だけではなく作詞もその一環なのかもしれない。

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