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デュエプレ 6弾環境 オリジナル板デッキ3種 徹底解説。 (アウゼスコン、リキッドピープル、5c天門)

こんにちは、ちゃんかこ (@chankako__)です。
趣味はデュエプレと実況配信。ランクマッチに生活の半分以上を費やしている大学生です。
この度、10月度ランキング上位をキープできているため、有料記事に挑戦させていただくことにしました。
著者の大まかな実績は以下の通り。

ドルゲーザcup 最終1位、レート1823。
バルホルスcup 最終4位
個人大会優勝×3 (32人規模×2、64人規模×1)
NL主催絶命トーナメント 3位

それでは、早速本題へ。
著者は11月のバトルアリーナでの上位入賞を目標にアプリを楽しむ身。今回掲載するデッキ3種は後述する2大【tier1デッキ】に最も有利を取りやすく安定するデッキであり、ランクマ勝率70%以上を誇る。全てバトルアリーナ使用候補の自信作である。バトルアリーナの開催まで隠すことも考えたが、せっかくの上位キープなので、noteに初挑戦、有料記事として公開することにした。

1200円という少し高めな値段設定ではあるが、バトルアリーナへの参加権がかかるランクマ終盤、大型大会直前であること、私の持つ情報、考えを最大限に記していることからこの価格とさせて頂いた。
なお、ランキングがリセットされる11月1日からは1000円以下とさせていただくので、お急ぎでない方はそちらまでお待ちいただいても構いません。

(11/1 追記)シーズン終了に伴い、800円に値下げ。購入を迷っていた方はまた、ご検討いただけると幸いです。)

(12/5 追記)
6弾環境の終了間近に伴い、記事を全文無料公開にしました。
今まで買ってくださった方、本当にありがとうございました。6弾環境が終了に近づき、環境が変わりすぎてしまったこと、活躍の場を広げるため、多くの方に知っていただくための無料変更になります。ご理解いただけますようよろしくお願い致します。また、執筆時から1ヶ月以上が経ち、環境が変化していると共に、リストが型バレし、対策されているため、リリース当初より不利な対面が増えていることもご了承ください。もし、この記事が気に入ってくださったら、最近始めた以下のyoutubeチャンネルを登録していただけると幸いです。今後とも宜しくお願い致します。

↓ちゃんかこのデュエプレ塾

https://www.youtube.com/channel/UC3a305GvlHVFP5zTlJbhC2g


以下、目次。

【無料部分】
1.6弾環境についての考察
2.紹介デッキの相性分布

【有料部分】
3.〇〇〇アウゼス
 -デッキレシピ
 -デッキ概要
 -基本的な立ち回り
 -対面ごとの細かいプレイング (9対面)
 -カードごとの解説
 -入れ替え候補 (今回の不採用理由も)
4.〇〇〇〇リキッドピープル
 -デッキレシピ
 -デッキ概要
 -基本的な立ち回り
 -対面ごとの細かいプレイング (9対面)
 -カードごとの解説
 -入れ替え候補 (今回の不採用理由も)
5.最新型5c板天門
 -デッキレシピ
 -デッキ概要
 -対面ごとの細かいプレイング (9対面)
 -カードごとの解説
 -入れ替え候補 (今回の不採用理由も)
6.これら以外のデッキを選ばなかった理由
7.終わりに。


1. 6弾環境についての考察

今環境は言うまでもなく、「進化の化身」の登場により、安定感とパワーを底上げした【ブリザード】を中心に回っている。

大まかに言えば、圧倒的な速度と安定感を習得した【ブリザード】に有利を取るために【5c天門】が頭角を現し、この2大デッキに対抗して【リキッドピープル】【除去サファイア】【アウゼスコン】【ペガサス】【デアリカチュア】、【フェニックス】【ドルバロム】といったデッキが控える形となっている。
※以下、各デッキ、名前を省略します。

※著者が考える10月下旬ランクマ上位帯の環境
tier 1 白緑ブリザード、5c天門
tier2 リキピ、デアリカチュア、アウゼスコン
tier3 除去サファ、フェニ、ペガサス、ドルバロム

参考までに、筆者主催の大会(32人規模)のデッキ分布もこちらに載せておく。

スクリーンショット 2020-10-19 19.11.32

スクリーンショット 2020-10-21 19.46.19

なお、これらはあくまでランクマ上位勢が使用しているデッキである。その他にもwsやメイデン、マッドネスなども存在するが、母数が少ないため、この記事では割愛させていただく。

そこで、今回はこの9デッキを対面と仮定して解説させていただく。


2.紹介デッキの相性分布


そして、今回紹介する3デッキの相性分布が以下の通りである。

【〇〇〇アウゼス】 
白緑ブリザード 有利
5c天門 微有利
リキッドピープル 微有利
デアリカチュア 微有利
アウゼスコン 五分
除去サファ 微有利
フェニ 有利
リースペガサス 微有利
ドルバロム 微不利

※あまりにも有利対面が多すぎるように見えるが、今弾最強の板デッキだと自信を持って言える。

【〇〇〇〇リキッドピープル】
白緑ブリザード 有利
5c天門 微有利
リキッドピープル 五分
デアリカチュア 不利
アウゼスコン 微不利
除去サファイア 微不利
フェニ 有利
リースペガサス 五分
ドルバロム 五分 (赤入りは微不利)
【最新型5c天門】
ブリザード 有利
5c天門 微有利 (同系にも強いという意味で)
リキッドピープル 五分
デアリカチュア 微有利
アウゼスコン 微不利
除去サファイア 微不利
フェニ 不利
リースペガサス 微有利
ドルバロム 不利

⚠️注意していただきたいのが、【自分のリスト】対【一般的な構築】を想定した相性であり、全てプレイを練った上での結果ということだ。出来る限り、文章で解説はしていくが、3種とも高度なプレイングが求められるので、その点はご承知願いたい。
また、このゲームの性質上、先行後攻によって若干相性が変わることは当然である。そのため、この基準から先行ならより有利に、後攻なら若干不利になるということはご理解いただきたい。

そして、何より3つのデッキに共通していることが、tier1 の2大デッキに有利を取れるということである。

例えば、ランクマで5戦潜ると3戦ほどはブリか天門ではないだろうか。そこに対して、ほぼ確実に勝つことを意識し、苦手対面がきても、半数近く取ることが出来れば、勝率70%を越えることができるでしょう。

以降、有料部分にはなるが、全て完成度の高いデッキであり、出来るだけ詳しく解説しているので、現環境の勝ち方に悩む人にはぜひご購入を検討していただきたい。

3.赤入りアウゼス

-デッキレシピ

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-デッキ概要
全環境でも「アウゼスコン」というデッキは存在していたが、青を入れたドロマーという形でドローソースを確保していたため、枠が限定されてしまい、フィニッシャーが安定しないという課題があった。

しかし、今弾において、新カード「ヴォイジャー」の登場により、青を入れなくてもリソースを確保できるようになったこと、「サファイア」、「アルファディオス」という強力なフィニッシャーを手に入れたことにより、LO以外の勝ちプランが容易になった。加えて、青を採用せず、枠が空いたこと、軽減により召喚が容易になったため、強力なブロッカー2種を含めた天門セットを投入することができるように。
そして、アウゼス+バルホルスを揃えることで、相手のクリーチャーが全て「ブレイズクロー」と同等になるという圧倒的なロック性能を獲得した。
アグロ耐性とコントロールへのロック性能が格段に上昇し、一気に環境トップに上り詰めたのである。

某youtuber主催の大型大会では予選8-0という実績も残しているデッキタイプだ。
著者は前々からアウゼスのデッキを考察していたが、例の8-0デッキを参考に構築を完成させることに成功した。

-基本的な立ち回り

4ターン目のピカリエ、ヴォイジャーからアウゼスやバルホルスを展開し、盤面を制圧、ロックしていく。
コントロール対面にはLOを狙いながら、余裕があれば、フィニッシャーを着地させてのフィニッシュ。
アグロ対面には、天門ザーディアやバルホルスで完全に相手の動きを止めながら、フィニッシャーの着地を狙う。

-対面ごとの細かい立ち回り

vs 白緑ブリザード 有利
書くまでもないが、キーカードは天門、バルホルス、ザーディア。
ダイレクトアタックまでにどちらかを着地させる必要がある。
強力な有効トリガーを8枚採用しているので、確率的には1枚は盾に埋まっているはず。
1枚引ければ、大体の場合ザーディアかホルスの手出しが間に合う。

・リバチャ空打ちで最速天門を打つプラン。
・4ターン目ヴォイジャーから5ターン目にエンコマを1体でも立てれれば、6ターン目に天門がなくてもホルスorザーディアを着地可能。
・渋々ではあるが、4ターン目ピカリエから5ターン目アウゼスで2面処理プランも。

しかし、ブリザードの復帰、展開力は軽視できないため、1回耐え切ったあとの詰めも油断は許されない。横展開からのスパークやアポデイを警戒し、スクラッパー、ザーディア、タップキルは無駄に使わないこと。バルホルスの2体目(コロンケアで出すこともあるが基本的にはアポデイ打たれた時に出します)や、不要なピカリエ、ヴォイジャー、アウゼスを立てないこと。タップキルの際に、不要なカードは自滅しにいくこと。理想としては、自分の盤面を常に4体程度でキープすることだ。

当然、著者もブリザード及びメイデンにザーディア着地で安定し、慢心展開をしてしまい、アポデイからの展開でまくられたことはある。
最初は毎ターン全ケアすることが難しいと感じるが慣れれば不可能ではないので練習していただきたい。


vs 5c天門 微有利
ゲーム開始時からLO勝ちを意識したプレイングが必要。
最もきついのが、相手の最速ロスト。そのため、序盤にリバチャ空打ちでマナを伸ばすプレイを意識することも必要。
ロストを打たれる前にアウゼスやピカリエ、ヴォイジャーなどの小型を最低限立てつつ、ロストのハンデスを2枚程度に抑えたい。
盤面さえ整えば、あとはロストを打ったり、除去を抱えたりして、フィニッシャーの到着を待つのみ。

1つ大事な点は常にLOを意識するため、詰めの段階で不要なピカリエ、ヴォイジャーを出さないこと。
【山が1.2枚勝ってるから出せる】ではなく、後にザーディア召喚で山1枚削ることを引き換えに盾を増やすという大幅なアドバンテージがあることを考えて、【常に山の差2枚以上を意識すること】は心がけていくと勝率はあがる。


vs リキッドピープル 微有利
大事なのは、以下の3点。
・ザーディア、スクラッパーによる盤面崩壊。
・アウゼスによるツヴァイランサーの牽制。
・ロストソウルによるリソース枯らし。

デーモンハンドの採用は2枚のため、盾からデーモンハンドの確率は低く、4ターン目ツヴァイランサーを決められるときつい展開になる。
しかし、5.6ターンのうちにツヴァイランサー2体が着地されなければ、アウゼスの牽制、ザーディア、ロストを交えて完全にコントロールすることが可能。

リキッドピープルは貯めるプレイングが確立されつつあるので、ロストソウルを埋めないこと、ザーディアの無駄遣いをしないことを意識すると勝率はあがる。

vs デアリカチュア 微有利

きついのは最速カチュアくらいだろう。
しかし、序盤にアウゼス+ピカリエが揃えば、1体目のカチュアを牽制し、ザーディアやタップキル、ホルスの除去により完封可能。
最速でカチュアをされる確率は50%程度、連続でカチュアが飛んでくる確率はさらに低く、少し余裕を持ってコントロールできる。

vs アウゼスコン 五分
先にアウゼスの着地、タップキルをして盤面を制圧した方が圧倒的な有利な状況になってしまう。
そのため、後攻の場合は除去を抱え、最低限の展開を意識。アウゼス着地 + タップ呪文の同時打ちを狙ったり、少しずつの展開で相手の除去が枯れることを狙う。
また、相手が痺れを切らして殴ってくることを狙うのも一つの選択肢。盾からのヘブンズゲートからアウゼスの手出しで盤面を一気に逆転させることが可能となる。
盤面を取られたあとの復旧を早めるためにリバチャの価値は高くなるので、マナに埋める行為は控えたい。


vs 除去サファ 微有利
天門対面同様、最速ロストを打たれるときつい展開となる。
先述した天門への立ち回りと基本的には同じ。ロストを打たれる前に最大限までマナを伸ばしつつ、面を広げサファイアを牽制する。
基本的にはLOプラン。余裕ができれば、フィニッシャーの着地を狙う。
最速ロストからの除去連発からのサファイアは無理なので割り切る心も必要。


vs フェニックス 有利
フェニックス側の大型除去が減っていることもあり、有利に立ち回ることが可能。
負け筋はアウゼスを引けないまま、殴りきられることだろう。
ヴォイジャー、ピカリエ、ザーディア、ホルスによって延命をしつつ、アウゼスでフェニックスを除去。
手札が0枚になっても、このデッキの性質上、上から引くカードは基本的に強いのでコントロールを確立し、フィニッシャーの着地を狙うことが可能。


vs リースペガサス 微有利
ペガサスの前にピカリエさえ立てれば、ペガサスでサファイアを巻くられない限りほぼ勝ちに繋がる。
盾からもリソースが増えるため、アウゼスを引ける確率も高くなる。

またザーディアによって小型を一掃しつつ、割られた盾を回復することが可能。
盤面制圧をして、フィニッシャーの着地を狙うのみ。

ただし、アポカリプスデイのケアは欠かせない。
無駄な展開をしないことはもちろん、タップキルをする際に大型に対して、ヴォイジャーを自滅することで常に自分の盤面を4体以下にするプレイングが必要。


vs ドルバロム 微不利
当然ながら、最速ロストソウル→除去→バーロウはきつい。

キーカードはバルホルスとアウゼス。
この2体はドルバロムが着地しても盤面に残り続けるため、2体を並べることでドルバロムが着地しても、確定除去することが可能になる。
つまり、相手はこの2体を処理するまでドルバロムを立てにくく、牽制することが可能となる。

そこで、牽制する間に先にアルファディオスの着地を狙うプラン、もしくは黒のクリーチャーを並べた上での殴るプラン、LOプランを随時使い分けることでまくることが可能。

また、ドルバロム着地時に黒マナが4枚ほど残るとマナ破壊されたあともリカバリーができるため、黒マナを肥やすことを常に意識することで勝率があがる。


以上が、対面ごとの基本的なプレイングである。当然シーンごとに、最善の選択は異なるので、プレイに迷った際にはTwitterのDMなどで相談していただければ、出来る限り回答させていただきます。
ただし、相談する際には相手及び自身の情報を全て把握した上で判断をしなければならないので、リプレイを送った上で質問していただけると助かります。


-カードごとの解説

・バリアントスパーク×2
手打ち最強呪文。
7コス以上の時にアウゼスを出しつつ、打つことが可能。このカードのおかげで盤面逆転することは多々あります。

・ピカリエ×4
ヴォイジャーと共にこのデッキの初動最強カード。

・ヴォイジャー×4
このデッキの初動最強カード。
マグリスにコッコルピア同等の効果が追加されて4コスのままなのはインフレを感じる。
ただし、終盤の無駄出しは控えるべきカード。

・リバースチャージャー×3
ロスト及び、天門への最速アクセス、サファイアまでのマナ加速に必須。
基本的にどのカードを拾っても強い。

・スパーク×3
重いバリアントスパークという人もいるかもしれない。
しかし、「6マナ」で打てることでミラーへの先打ちが出来ること、盾に埋まっていた際に、ぶん周りブリザード、リキピを止めて、ホルスザーディアを手から間に合わせることが可能になることもあるため、バリアントスパークよりこちらの優先度を高くし、1枚こちらの方が多くしている。

・デーモンハンド×2
トリガーをした際には、アグロのテンポを遅らせたり、ツヴァイを取れる最強の除去カード。
しかし、手打ちに関して言えば、タップキルを多用することが多く、打つ機会は少ない。
そのため2枚まで減らした。

・ヘブンズゲート×4
説明不要。アグロ対面最強カード。

・アウゼス×4
歩くデーモンハンド。このデッキにおける最強カード。

・地獄スクラッパー ×2
アグロ対面最強のトリガー。
しかし、腐ることもあるので2枚。単色赤を増やしたいという理由もある。

・ロストソウル ×2
貯めるリキピを絶望させる一枚。上から引いた際にも最強の1枚。最速を狙うことは意識してないので、2枚。また、他に手札干渉カードを入れていないため、抜くことは不可能。
ツヴァイを見るならジェニーという考えもあるが、4マナ帯の渋滞及び、ロストの方が汎用性が高いことからこちらを採用。

・バルホルス×4
生きるデーモンハンド。アウゼスとの相性は抜群。1枚でブリザードを止めることができるのも最強。

・ザーディア×4
アグロ対面最強。次ナーフされるのはおそらくこのカード。

・アルファディオス
1つ目の最強フィニッシャー。
ほとんどの場合出せば勝ちまで持っていける。
ヴォイジャーの軽減により6マナで出せることがあるのも魅力。アポデイはあらかじめケアしてから着地させたい。

・サファイア
2つ目の最強フィニッシャー。盤面制圧したらこのカードを投げてイージーwin。序盤にきたらマナに埋めざるを得ないのは仕方なし。

以上、40枚。
スパーク、バリアントスパーク、デーモンハンドの枚数に関しては好みで変えるのもアリだが、著者はこの枚数に落ち着いた。


-入れ替え候補 (今回の不採用理由も)

・天使と悪魔の審判
3ターン目にアグロに打てれば強いカード。採用するなら2枚である。しかし、2枚いれてもそもそも3ターン目に引ける確率は低いと共に、このデッキは数少ない手札でマナをきっちり使っていくプレイングが必要となるため、多色を増やしたくないという理由で採用見送り。

・解体人形ジェニー
ツヴァイランサーを抜いたり、最速ロストソウルを牽制することが可能なカード。
しかし、1:1交換であり、サファイアやザーディアを抜いた際に、ほぼアドバンテージが取れない上に無駄なクリーチャーが盤面に残ることになる。
また、相手に大量ドローをされた際には、きつい展開を迫られることになるので、優先順位としてはロストソウルの方が圧倒的という判断で見送り。

・清浄の精霊ウル
アグロ対面に強いと思われがちなトリガー獣であるが、そもそもアグロ対面に対してはメタモーフが発動しないので、ほぼアールフリートである。
終盤の手打ちで1面取ることも可能であるが、7マナ以降の1面除去にあまり価値を感じないので採用見送り。

・アルカディアス
序盤に立てることでロストソウルを牽制できるカード。当然立てば強いが、1枚刺しても手札に引いて、最速ロストより早く立てられるかと言われると確率的にはかなり低い。そのため、採用するなら2枚であろう。今回はロスト牽制より、ロストの自発を優先して、見送り。

・エルフェウス
ロック性能の高い進化クリーチャー。
しかし、基本的にはバルホルスとアウゼスの2体でロック盤面を作るのでこのカードは過剰であると判断。

・メルセウス
マナ加速によって、ロストソウルやアルファディオス、サファイアに繋げやすくするブロッカー。
しかしながら、LOプランを取ることが多いこのデッキでは、山2枚を削ることのリスクは大きく、終盤腐るカード。序盤に引ければ強いが、終盤の上からの価値を高めていく上で、不要なカードと判断して見送り。


その他に採用候補のカードがあれば、DMにて相談受け付けます。

(11/3 追記) 現在の環境に合わせて、変更したリストの公開。

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【変更点】
ロストソウル ×2 → アルカディアス×2
スクラッパー×2 → ガレック×2
スパーク、サファイア → ハンド×2

【変更理由】
投稿当時に比べ、ブリザードが減少、天門及びリキッドピープルが増加した印象。また、最速ロストを打ち込むデッキが増えたように感じた。

そのため、最速ロストに対抗するためにアルカディアスを2枚採用。また、ブリザードの減少に伴い、スクラッパーが刺さるシーンが少なく、赤枠として、ハンデスも兼ねてガレック2枚を採用し、天門に厚くした。

しかし、スクラッパーの不採用に伴い、トリガーが薄くなることを恐れ、デーモンハンドを4に。ミラーのアウゼスやホルスを取れること、ツヴァイに盾から1枚でも引ければ、逆転が可能となることが多い、天門への手打ちもそれなりに有効と判断したため。

(12/5 追記)

最新構築&プレイ参考動画:https://youtu.be/bU9YNlVrMoo(ちゃんかこのデュエプレ塾)

(11/1 追記)

プレイ参考動画:https://youtu.be/Ho3lxSvRhi4 (たんぼの田中さん)

以上が、赤入りアウゼスの解説になります。
続いては、タッチ赤リキッドピープルの解説です。


4.タッチ赤リキッドピープル

-デッキレシピ

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-デッキ概要
1弾以降、青単が活躍する場は少なくなっていたが、今弾のGゼロとして誕生した「クリスタルツヴァイランサー」の登場により安定したリソースを稼ぎつつ、奇襲性の高いミッドレンジデッキとして、環境の一角に現れたデッキ。
コントロールに対しては「最速着地プラン」と「貯めからの奇襲プラン」の使いわけによって、幅広く対応できる。しかし、ブリザードに対して、アポカリプスデイやスパークの多投などから、完全に有利とは言い切れないことが多く、ブリザードに厚くするために自由枠に「赤」を採用という形で完成させた。
なお、一般的な白リキピ(タッチスパーク型)との明確な差別化については後述する。


-基本的なプレイング

対アグロ
ブロッカーで守りつつ、ツヴァイランサーを用いた奇襲でリーサルをかけにいく。

対コントロール
序盤にツヴァイランサーが2枚以上ある場合。
小型リキッドピープルを並べながら、最速でツヴァイランサーを立てて、奇襲する。

序盤にツヴァイランサーが1枚もしくは、引けていない場合。
小型は3コスドローできるカード以外は一切出さず、3コス初動からリソースカードをフル活用し、ツヴァイランサーを2体以上引き込みにいく。2体以上揃ったところで軽コストを一気に並べツヴァイランサーの2体以上でリーサルをかけにいく。

※ただし、ビジョンなどのリソースカードが少なく、ランサー1枚だけ引けている際には最速アグロプランでトリガーを割り切るプレイングも必要。

基本的にはこの2つが軸であるが、対面ごとに細かいプレイングが必要になるので、後述していく。


-対面ごとの細かい立ち回り

vs 白緑ブリザード 有利
盾からリソースは回復できるので、序盤からクリーチャーを展開しても問題はなし。
基本的にはブロッカーを立てること優先。
スパーク型は基本的に残り盾2.3枚に埋まってなければ有効トリガーにならないのに対して、スクラッパーの採用につき1パンで踏んでも最後に踏んでも絶対的なアドバンテージを取れるので、有利に立ち回ることが可能。


vs 5c天門 微有利
基本的なプレイングに載せたように、最速を狙えるなら最速を。
相手の天門の手打ちが間に合ってしまう場合には、ドローを加速してランサーを引きにいき、ロスト前にリーサルの体制を目指す。
貯めプランをする際に重要なのが、ランサー2枚だけで確実にリーサルが狙えるように序盤に出すアクアハルカス等で3枚以下に刻むプレイングをすること。この刻みによって、天門やデーモンハンドを踏むことはさほど問題なく、ランサー2体で貫通する確率を格段に上げることができる。

※刻みに行くことが望ましいが、刻むことで相手に盾からリソースを与えることにもなるので、相手の手札、マナ置きを見て、随時考える必要もある。(追記)

また、一気にランサーを出すため、マナを伸ばしつつ出来るだけアクアガードを始めとする軽コストは抱えながら立ち回ることが理想。
ジェニー及びロストソウルに対しては対応力が低いデッキなので、割り切って打たれる前に殴り切ることを意識しなければならない。

vs リキッドピープル 五分

ランサー引いたもん勝ちの勝負になりがちなのは仕方なし。
ブロッカーを立てて、リーサルを防ぎつつ、ドロー加速をして、ランサー+パラディンを引きにいく。
そして、パラディン+ランサーの着地で一気にリーサルを仕掛ける。
盾を割りに行く=相手がランサーを引く確率が上がるため、打点が揃うまで殴ることはできない。スパークのケアはすることができないが、相手の盾にスパークがある確率とこちらにスクラッパーがある確率はほぼ同じなので、己の盾を信じるのみ。


vs デアリカチュア 不利
相手側はヘリオスティガによる盤面一掃、サファイアによる縦割りの選択ができてしまうため、かなり厳しい展開となる。
勝ち筋は、最速ランサーによる速攻プラン、もしくは毎ターンブロッカーを1体だけ立てつつドローを加速して、ランサーを引いて、上からカチュアを取ったり、リーサルを間に合わせるプラン。
最速カチュアでとにかくきついので、勝率もかなり低い。


vs アウゼスコン 微不利
天門へのプレイングと同じ。天門と違い、ロストソウルまでに時間に余裕があるのが、多少の救いではあるが、ピカリエがいるため、盾を3枚以下にすることが難しい。ただし、早めにトリガーを割ることが大切なので小型による刻みは必須。(ここでスパーク、バリアントスパークを割りに行きたい。)

vs 除去サファイア 微不利
軽コス除去があるので、速攻プランはほぼ不可能。
貯め殴りプランを取ることになるが、ロストやジェニーを搭載しているためかなりきつい。ただし、エストールが入ってない型は盾を増やす手段がないのが救い。一気にリーサルをかけにいくのは、もちろん、盾をなんとしてでも0にして、パラディンによるチャンスを作ることが大事。

vs フェニ 有利
雑にブロッカーを並べてランサーを引きにいくだけで勝てる。カモです。

vs リースペガサス 五分
速攻プランは望ましくないので、貯め殴りプラン。
アポデイのケアができないのがきつい。
しかし、相手は盾を殴ってくるので、ツヴァイランサーの回収率は高いと共に、サファイアやペガサスを小型でブロックすれば延命して、一気に逆転を仕掛けることが可能。

vs ドルバロム 五分 (赤入りは微不利)
ドルバロム着地までに引き込んで、一気に仕掛けるだけ。細かい刻みは相手のドルバロム着地を早めることに繋がるので、できるだけ控えるたいが有効になる時もあるので状況により判断。

-カードごとの解説

・アクアガード×4
・アクアスクリュー×4
・アクアトリックスター×4
・アクアハルカス×4
・アクアハルフォート×4
・ストリーミングビジョン×4
・アクアサーファー×4
・クリスタルツヴァイランサー×4

ここまでの32枚はテンプレ、確定枠のため。説明は省略。

・アクアビークル×2
2コス10枚体制が安定して一気投げができると判断して2枚採用。

・パラディン×2
ミラー及び、除去コンのフィニッシュにおいて最強のカード。上から引いて強いカードなので3枚入れたい気持ちもあるが、基本的に1度しか使わないので2枚で十分という判断。

・地獄スクラッパー×4

このデッキの特徴はコントロール対面は上記の36枚 + プレイングによってゴリ押せるのが魅力。残った4枠はアグロ対面を確実に取るための札にしたいためこのカードを採用した。一般的に採用されているのは、ホーリースパークであるが、スパークはブリザードに対して、1パン、2パンで引いた際に無効トリガーでしかないのに対し、こちらのカードはいつ引いてもブリザード及びツヴァイランサーに有効なのでこちらを優先。
スパークであっても、スクラッパーであってもほぼ手打ちすることはないので、手打ちできるかもしれないという理由でスパークの評価を上げる気は一切ない。


-入れ替え候補 (今回の不採用理由も)

・クリスタルブレイダー
スクリューのドローを加速させることが出来るカード。ブロッカーに乗せることで2コスで1打点を増やせるカード。進化速攻によって最後の1点を押し込めるカード。
細かい動きが出来て、採用の価値はあるがこのカードをいれるならパラディン3枚目を優先するだろう。5枚くらい砕いて、持ってないです。すいません。

・ホーリースパーク
地獄スクラッパーの紹介で前述したとおり、対アグロを意識したトリガーであるのにも関わらず、無効になるシーンが多かったので不採用。ずっと使っていれば弱さに気づくと思います。

・アクアトランサー
ランサー戻しジェニーケアや最後にランサーを引き込む際に真価を発揮するカード。
しかし、手札を一枚減らす動きではあるので、序盤に出すことは弱く、終盤も3コスはハルカスorハルフォートで十分という結論に至ったため不採用。

・アクアハルク
トリガーしたら強い。手打ちするほど、悠長な動きはないので、不採用。

以上がタッチ赤リキピの解説になります。
質問、相談があればDMまてよろしくお願いします。続いて、最新型5c天門の解説に移ります。

5.最新型5c天門

-デッキレシピ

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-デッキ概要
ヘブンズゲートの実装後から常に環境トップに立ち続けるデッキ。
圧倒的な防御力と最速ロストにより、アグロ及びコントロールに幅広く対応できる。
また、今弾のサファイアの追加により、ボルバルに頼らないフィニッシュの選択肢が増えたのも大きい。
環境に合わせて、自由自在に動けるデッキであり、今後も環境トップに君臨し続けるだろう。

-対面ごとの細かいプレイング (9対面)

vs ブリザード 有利
チャージャーからの手打ちヘブンズゲートを狙う。
エリクシアの優先順位はかなり低め。
ヘブンズゲートを2枚以上抱えていない場合は、3ターン目までに確実に白は埋めておく必要がある。
また、多色が多いため、なるべく序盤は多色をうめる必要がある。
一度間に合っても、横展開からのスパーク、アポデイの勝ち筋は永遠に作られるので、除去の無駄遣いはせず、全てケアしていくことが大事。

vs 5c天門 微有利 (同系にも強いという意味で)
ロストソウル先打ちゲームは以前と変わらず。
ロストを最速で打つためのチャージャー7枚体制。
基本的にはLOプラン、余裕があればサファイアプランを取る。
ガードの多投により、LOは狙いやすいはず。
最初からLOを狙うため、山の枚数は常に気にすること、無駄なライト、ブレチャ打ちは厳禁。ザーディアのことも考慮して山差2枚を常に目指すのが理想。

vs リキッドピープル 微有利
盤面除去をしながら、早めのロストで蓋をする。
盾からヘブンズゲートを引くことを考えて、エリクシアは抱えておく。
ホルスは腐りがち、ザーディアは最強。

vs デアリカチュア 微有利
エターナルガードによってカチュアを枯らしにいくことを意識。またエリクシアを立てることでサファイアを牽制する動きを狙う。
相手が分回りでなければ基本勝てるはず。

vs アウゼスコン 微不利
最速ロストを狙う。
アウゼスとバルホルスの除去を徹底的に行わなければLO負けするので、除去札は大切にすること。
「ライト、ブレチャを打つ=相手のピカリエ、ヴォイジャー、ザーディアの召喚を許す」なので、無駄なドローもできるだけ避けるべき。

vs 除去サファイア 微不利
どちらが早くロストを打てるかの戦いにはなってしまう。ロストを打たれるのを予測して、ヘブンズゲートでエリクシアやホルスを立てることでサファイアを牽制する動きが必要。
またジェニー入りも考慮して、ザーディアやサファイアを抱えながらロストを持つプレイングも重要。

vs フェニ 不利
かなりきつい。まずはフェニックスを立たせないことを意識。立つことが確定してしまう場合はザーディア、リバイバー、エリクシアのフル活用で延命して、ボルバル or サファイアによるフィニッシュを狙う。

vs リースペガサス 微有利
基本的にLOプラン、エターナルガードやザーディアでペガサスの着地を遅らせたり、エリクシア、バルホルスをうまく着地させることで相手の攻撃を止められるはず。

vs ドルバロム 不利
ロスト先打ちゲームになりがち。
ロスト先打ちからのサファイアを狙うのが理想。
相手の先ロスト、ドルバロム着地は割り切り。
早めにゲートでブロッカーを立てて、殴り始めるのも一つの選択肢としてはあり。


-カードごとの解説

・エナジーライト×3、リバースチャージャー×3
初動として、最も優秀なドローソース。
LOプランを狙うことが多いことから4回打つことはないという点、枠の都合上、ライト4リバチャ2 or ライト3リバチャ3で悩んで後者を選択。チャージャーが多い方が山を削りすぎず、最速ロストに繋ぐことができるという判断。

・ブレインチャージャー×4
説明不要、ワンブーストワンドロー。4投確定。

・エターナルガード×3
最速カチュアを許さない。フェニックスの着地を遅らせる。軽コストでコントロール対面の大型クリーチャーを除去できる。終盤にブリのスパークジャスキルを許さない上に1ドロー。などなど、現環境で腐ることがほぼない最強の除去カード。青であることも最大の魅力。リバイバーを抜いて、4投も視野。

・アクアリバイバー×1
デスフェニに対して、有効なカード。また、青でありトリガーであることも優秀。お守り枠。ガード4枚目かリバイバーを採用するかはお好みで。

・ヘブンズゲート×4
説明省略。

・デーモンハンド×4
1つ目の最強の除去トリガー。アグロのリーサルをずらしたり、手打ちでも大型を処理できるカード。削る理由がない。

・地獄スクラッパー×2
2つ目の最強の除去トリガー。アグロのリーサルをずらしたり、手打ちでブリのスパークワンチャン作戦を完全に封じることができるカード。ただし、コントロール対面には腐ることも多いので2枚という判断。

・ボルバルザーク×1
最強のフィニッシャー。本当は4枚入れたい。

・エリクシア×4
緑枠兼最強の大型ブロッカー。立っているだけでサファイアを牽制できるのが魅力。サファイアが多く存在する環境なので4投。

・バルホルス×3
1枚でブリザードを止めれるカード。コントロール対面にも刺さる万能ブロッカー。しかし、大型ブロッカーに割ける枠が11枚であり、ザーディアとエリクシアと天秤にかけた結果、渋々ホルスを1枚減らすという結論に至った。

・ロストソウル ×3
最速ロストを狙うことが多い、上から引くだけでも強いので3枚。

・ザーディア×4
アグロ対面最強ブロッカー。4投以外あり得ないでしょう。

・サファイア×1
最強のフィニッシャー。余裕がある時に一気に畳み掛ける。2枚入れたい気持ちもあるが、他に削れるカードが一切なく、枠がない。


-入れ替え候補 (今回の不採用理由も)

・アクアサーファー
青であり、トリガーであるという点では優秀。
しかし、手打ちが一切強くない。ブリ対面にトリガーしても相手の手札を1枚増やしているので根本的な除去になっておらず、弱いという理由で不採用。

・ホーリーメール
枠に余裕があったら当然入れたい。
しかし、受けはスクラッパー×2ハンド×4天門×4で受け切れるという結論に至った。

・ガレック
小型ハンデス候補。ピンポイントに天門をメタれるカード。
エターナルガードの方が汎用性が高く、色も優秀なので、エターナルガードを優先した。

※アウゼスの流行に伴い、採用価値、評価は若干上がっています。(11/1 追記)

・アクアポインター
青枠。小型ハンデス。
優秀なカードではあるが、マナカーブの都合上、綺麗に決まることがない点、現状、ポインターより弱いカードが一枚も見当たらないので不採用。

・アルファディオス
かなり余裕がある時に蓋をするためのカード。なくても勝てることばかりだったので不採用。

その他、このカード不採用の理由教えてくださいなどはDMにて受け付けます。

以上、最新型5c天門の解説になります。


6.これら以外のデッキを選ばなかった理由


まず、最前提として、ランクマでレートを上げ続けるには勝率70%以上をキープする必要がある。
そのため、1番母数の多いブリザード、天門に有利を取れるデッキ以外は握ることができない。

そこで、ブリザードに対して、安定感のない【ドルバロム】【除去サファイア】は握ることはできない。

他のデッキを1つずつ見ていきたいと思う。

【白緑ブリザード】
新弾当初、除去サファイアが流行したため、このデッキで連勝及び個人大会で優勝することができた。
進化の化身を手に入れたため、速度、パワー、安定感全てが揃ったように思われる。
しかし、ミラー及び天門に安定して勝てず、他のデッキにおいてもメタられ始めたので、現在はtier2.3のデッキにしか安定して勝てなくなってしまっているのでなし。

・【デアリカチュア 】
とあるチームがこのデッキで1600代後半を続出させたデッキ。その情報を知り、カチュアを4枚生成して使ってみたものの、カチュアを引けないとゲームにならないことが多かったため、握ることを断念。
ブーストして、最速カチュアを着地させる確率は50%ほど。
毎回3青銅5カチュアができるならば、ブリ握って毎回3ブリ、4化身をしたい。
そもそもデュエマにおいて、プレーを広げる手段であるドローソースがほぼ投入されていないデッキであり、安定しないため握ることはできない、自分のプレースタイルには合わないと判断。
ただし、最速でカチュアが降臨した際には多くのデッキに有利が取れることは間違いない。

・【フェニックス】スクラッパーの獲得により、ブリザード耐性が強くなったものの、まだやや不利といった印象。
天門に対して強いのは間違いないが、一手遅れると天門に完全にコントロールされてしまうので、高い勝率を安定させられるわけではないと思い、不採用。

・【リースペガサス】
ペガサスが上方修正される前に3枚砕いてしまったため、作っていません。資産に余裕があれば試してみます。ペガサスから出てくるカードが弱いこともあり、安定するデッキではないという結論に至った。


7.終わりに。

繰り返しにはなりますが、この環境で勝ち抜くための鍵は「ブリザード」と「天門」に安定したデッキを握ることだと思っています。
この記事を読んで、少しでも納得していただけたら幸いです。

また、余談にはなりますが、日頃、プレイしている上で考えていること、意識していることを書き始めたら楽しくなってしまい、とんでもない文字数となってしまいました。

お忙しい中、私の記事を購入していただき、丁寧に読んでいただいた方に心より感謝申し上げます。
初投稿で拙い文章もあったと思いますが、大目に見ていただけると幸いです。

今後も自分の納得のいくデッキが完成した際には、このような形でまた販売させていただくので、今後ともよろしくお願いいたします。


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