小学一年生の呼びかけに1万5,000署名「スケートパークをつくってください」
今年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会から正式種目に追加されたスケートボード。
そのスケートボードを練習する場が老朽化により閉鎖されてしまったため、大好きなスケートボードを練習できる場所をつくってほしいと大岩凪さん(7歳)は、キャンペーンを始めました。そんな彼の声に1万5,000を超える署名が集まっています。
凪さんの要望は、以下の3つです。
1. 子どもも大人もれんしゅうできるスケートパークをつくって下さい。
2. あめの日やふゆでもれんしゅうできるように、おくないのパークをつくって下さい。
3. 子どもがあそぶばしょのことをきめるときは、子どものいけんもきいて下さい。
このキャンペーンは2月末を目処に締め切り、新潟市などへの提出を予定しています。 凪さんは、保護者の方や周囲のお友だちの助力も受けながらキャンペーンを進めており、2月末には新潟市内のスポーツイベント会場にて、紙の署名を集める運動もするそうです。