【ベガのキャラ対】2020/1/10 かりん対策考察3 S5確認＆対戦反省会

バージョンアップ直後。

弱体化なのに、負けの多かったかりん。

しっかり確認していきます。

〇前回記事はこちら

※シーズン4の記事になります。

なぜかアクセスの多い、かりん記事。

〇動画

【注意点】
※この解説は個人の検証の下で実施しております。
※間違っていた場合はご指摘いただけると助かります。
※有利・不利フレームの表記は、ベガ側の数値です。

〇シーズン5になって

カプコンの調整資料を参考に記載しております。
（最終閲覧日：20/1/10）

かりん | 調整リスト CHAMPION EDITION | CAPCOM：シャドルー格闘家研究所

気になったところだけ。

・JHP,JHK
やられ判定の縮小。

この後対空回りで解説しますが、あまり変化はなく感じます。JHPが下の判定強くなったということで、相打ちになりやすくなったかなという感じです。

・旋風刈り（中段）
ガード+6→+7
11F～18Fの空中判定を地上判定の投げ無敵
後半の移動値減

※ガード+7。

※弱体化。空中やられにならなくなった。

・大蛇
ガードバック減少。投げやすくなった。

※ガード後は、

※しっかり投げ間合い内

大蛇ガード後に暴れ、バクステと後ろ下がり、飛びをフォローするベガの2LKからはコンボ無し。春麗のEX百裂まで密着とはならず。

※5LKが届かず。春麗のEX百裂なら届くのに。

とはいえ、投げと打撃を意識させやすくなっている。

※変わらずに後ろに少し下がれば、シミーもできる。ベガの足が遅いので心配だった。

・スタン値の減少

ノーマル天狐、EX天狐、大蛇、烈殲破の火力上げコンボパーツのスタン値が減少。ゴリゴリスタンがやりにくくなった。

※スタン50減はデカい。

〇大足

ガードで+14なので、5HPが確定。

ただ、判定縮小のため、先端ガードでは、届かない。

※先端ガードした後に

※5HPがスカる。先端以外なら問題なし。

そのため、弱ニーで対応する。

※慣れないうちは、微妙な距離ならニーで行こうと思う。

〇中足周り

かりんの中足(2MK)ガードで+4。

ここからキャンセルしてくる場合、2LP暴れで対応可能。

・大蛇の場合

ここから5LPを打って必殺技までつなぐ。確認してからでは不可。

・烈殲破の場合

ここもコパで落ちる。

中足後にコパ打つと見せて、読みあいに持っていく。

〇5HP大蛇

最速キャンセル（連ガ）と遅らせキャンセルがある。

基本は読みあい。

ノーマルセッポからの投げもある。

ゲージあるときは、CA仕込むのも一つかもしれない。

最速大蛇は連ガ、遅らせならヒット。

安定は大Pガード後遅らせVリバ。

大蛇後でも確定はする。

〇VT1

注意すべきは肘。ガードで-1。

※かりん側の本命。

肘は派生する際に暴れれば、割れる。

※EXニーまで仕込もう。

ただし、裏の択として、

P派生。これは、割れない。
が、ガード-9。

モーションの見分けをしっかりつける。

後は割れる中段派生。ガード+2

だまされたらあかんぞ！の肘から裏回り肘。ガード+11

有利状況の鬼。スラ派生。ガード+10。

以外？投げ派生。しゃがみか暴れで避ける

後は後ろ下がり派生もあります。

まずは、暴れ見せることで、どういった感じになるか、読みあっていきたいと思います。ダメだったら、改めてまとめる。そんな感じ。

裏回りも若干怖い。

〇VT2

当身。大蛇のガードバック減などの影響で投げ安定になりそう。

投げればいい。天狐、大蛇後も、技を狙うのでなく、投げで安定させる。

読めればフルコンですが、ここはリスクリターンを見て考えましょう。

最近はVT2を使う人見ないですね。

本日は以上になります。

少しずつ理解が進んでいますが、まだまだこれからです。

休みにも入るので、どしどし書いていきたい！！