福井テレビ改編とノイタミナの話

福井テレビの改編にて、4月からノイタミナが見られる!

嬉しかったので、ついnoteに書いてしまった。

昨年のストリートファイター5 3onでノイタミナアニメ「さらざんまい」の名を冠して参戦した"仲間"とうれしさを共感する。

脱力タイムズの再放送もなかなか嬉しい。

調べたら、

ノイタミナ(noitaminA)は2005年のハチクロからスタート。

そこから今まで、色々な作品を生んできており

今年の2月には、アンケートで2005-2020を5年ごとにわけ、その中で、好きなアニメに投票するという企画もありました。

もちろん投票もしました。

やはり最近はさらざんまい。

異色ではありながら、少しずつひきつける作品。

舞台は、浅草周辺で聖地巡礼も行ってきたりしてました。

実際の風景とそこまで変わらない、綺麗な映像が凄い。

対比で汚いものもありますが。

さらざんまいに関しては、観てくれとしか言いようがない。

どういったアニメ?って聞かれて、真実を伝えても良く分からないと思うので。ぜひ観るのをおすすめします。

といっても簡単に説明すると、

様々な「つながり」を求める、中学生3人のお話。

それぞれの思いが行き来する話。やはり主人公一稀が...と言いたいところだけど、燕田も久慈も良いキャラだし、みんな幸せになってほしいです。

後半駆け足気味だったのが残念か。ラストから続編もできそうだし、期待。

初期の方はそこそこ見てて、

映画化までされた東のエデン。

「迂闊な月曜日」などのワードがプロットとなり、その謎が謎、空白が少しずつ、点として埋まっていき、線になっていく感じは圧巻(うろ覚え)。

EDもSchool Food Punishmentが歌うfuturistic imaginationと共に動くコマ送りの紙芝居。どでかいスケールを感じます。


過去の作品一覧見てると懐かしさが凄いですね。

アジカンなどのジャケットイラストを書く、

中村佑介先生のキャラがパラレルワールドをコミカルに動く「四畳半神話体系」

OPもアジカンでしたね。

この後、中村佑介さんが表紙イラストを書いている、夜は短し歩けよ乙女も映画化されました。

※四畳半も夜は短しも同じ、森見登美彦先生原作。

夜は短しは、途中でとんでもない表現のバスが出るのですが、小説読んだときに頭の中で想像したのと、ほぼ同じで笑ってしまいました。

ぜひ原作と映画も。


説明不要の「あの花」

※泣きました。


サイコな世界観を表現した精神科医の話「空中ブランコ」


Jazzyな「坂道のアポロン」


ニチアサじゃない。大人な雰囲気、ダークな「墓場鬼太郎」

※投票するくらいには好きな作品。ひねくれた鬼太郎。OPも電気グルーヴのモノノケダンスが良い。


などなど、初期~中期の方は見てました。

改編の話から、さらざんまいと東のエデンを語る内容になってしまいました。

また、ノイタミナで色々観ていきたい。


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