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191208 でんぱ組.inc 幕張ジャンボリーコンサート DEMPARTY 幕張式フルコース 〜ア・ラ・でんぱ〜 備忘録 #でんぱ幕張 #でんぱisファミリー

衝撃の1日目から2日目に突入。

推しのねもぺろユニット曲もあり、どうなってしまうのか?

1日目の記事はこちら

2日目もVIPとして参戦しました。

両日VIPの選択は正解でした。

それでは、その模様を軽くお届けします。
(1日目を書きすぎた。5000字超えてました。)


〇下準備

昨日は西船橋で宿を取り、即寝していました。

京葉線下りは電車待つ人が少ないので、色々と楽ですが、今回は取れなかったので西船。バス経由も可能だし、電車でも行ける。

そんなこんなで11:00。

美味しいラーメンを調べ、西船橋のかいざんに行きました。

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豚骨醤油。かいざんラーメンネギ増し。美味しくいただけました。


〇幕張メッセに再出勤

結局、昨日の大槻班長が勝り、

早めに出て、VIP買い出しを行いました。

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この日の幕張は快晴。

前日は気づきませんでしたが、入り口に音楽の歴史ということでメッセの音楽イベントの歴史が書かれていました。

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見えるHYDEライブとの2択。

※実はパンクバンド・ハルカミライも1ホールで単独がありました。

12:00すぎくらいに到着したのですが、VIPの待機列は前日の半分。

昨日で大方済ませれば、早く来なくても問題なし的な考えな人が多いのならば、両日VIPで来る人は何人いるのだろうか。

と思いきや、

闇のブロマイドコーナーで昨日のアンコールで来ていたTシャツを発売。

これが、「(闇だから)ヤバいTシャツ屋さん」だな。


※結果だけ先に言うと買えませんでした。VIPで先に並んだ人だけしか購入できないというすさまじいレアアイテムだった。

リスバンをいただき、会場へ。

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会場内はさほど変更なし。

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物販にて、ジャンボリーくじとVVコラボ缶バッジを買い増し。
クレーンもやってました。

くじはA賞のえいたそ サイン入り写真、B賞ねもりさのボイスキーホルダー、C賞りさポスター、D賞ポストカード
VVコラボ缶バッジも購入。みり、ねも、ピンというまさかの流れ

これはまずい…と思い、Twitterや現地トレード民を募集。

結果、
・缶バッジコンプ
・ぺろボイスキーホルダーGET
・えいたそ→ピンキー→ぺろサイン入り写真
・りさちー→ねもポスター
・りさりー→ねもアクキー

と推しと交換できる神様達。

本当にありがとうございました。
ちょっとだけの会話でしたが、Twitterでの繋がりが増えてよかった。

こんな優しい人もいました。

改めてフォトブースへ、プロップス見るの忘れてました。

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交換対応等で時間を要し会場まで一時間を切る。

あとは、写真撮影に参加。

最近微笑んでばっかの写真が多かったけど、サツマカワRPGみたいに歯出して笑うと楽しい感でる。

最後になんやかんや今年で三度目のえぼしぃさんに挨拶し、会場へ。


〇開場

17:00の開場に合わせ1ホールの重低音が響く。

ハルカミライだ。

※某ソノダマンさんもハルカミライのライブに行っていた。

昨日の大宴会の時はジャズな感じで、今日はクラシックの待ちBGM。

引き出物セットも貰った。チェキも狙い通りの引き。

席も後ろだなと思っていたら、センターステージ2列目。

後ろは通路...

※ファイアブランドの悲劇(Saga Frontier2)

(この後の悲劇を知る由もなかった...)


〇本編1

開場暗転、フランス風ムービーの後、フランス料理が映し出される。
その中央には6色の⚡。そして垂れ幕が下がる。

昨日の和装と異なり、洋な感じの衣装!

※6人とも雰囲気がバラバラで、でんぱらしい。かわいい。

開幕はでんぱーりーナイト(やはり開幕は洋風の曲だ!久々だったけど、サビ前のステージ全体を使った、∞動きが至高。)

ディアステージへようこそ。君たちはゾンビバスターズだ!を初めて言えた!ダンスがー云々言ってるけど、この曲は動きを見てるのが一番楽しい。田中が移り変わっていく様が見事。

※9月くらいから言いたくてうずうずしてた。アジカンの君という花で初めてラッセーラッセーした時のような感覚。

破!to the futureと先日とは異なる流れから、MC自己紹介(気持ち短め)を挟み、

Futuer Diver、ギラメタスでんぱスターズ、ボンデフェスタと昨日やった曲(だったけど衣装も距離も違うので見え方が変わる。)、

その間にバリ3共和国と定番曲をぶち込み、かぼちゃタンデム(武道館以来!)でセンターのステージへ。メンバー6人が目の前へ。

テンション上がりすぎて記憶がありません。


〇スペシャルコーナー

-ねもぺろ

導入VTRから2人の新曲。

はいかわいい。かわいいかぁ?かわいいよ!かわいいの?かわいいかぁ?かわいいんだぁ。かわいいですよ!かわいいの?かわいいよなぁ?かわいいですよ。かわいいのかい?かわいいよ。

と自分の中の平井ファラオ光が新道である自分の脳内に語りかけてくる。

曲調からは想像つかないけど、二股狙いの男と女の子2人のような曲。どっちがいいの?的な。

そんな状況になったら死ぬと思う。悩みすぎて痩せ細る。
リングフィットアドベンチャー連続12時間よりも。

※この瞬間、何もかもがどうでもよくなった。

遠目ながら衣装もかわいいかわいいかわいい。ありよりのあり。

この部分書いてる時もどうでもよくなってる。


-LAVILITH

相沢さんと桜野羽咲さん(ex.妄想キャリブレーション)のユニット。

ラビリス初めてみたけど歌唱力お化け。2人のイメージ通りのゴシックロック?ヴィジュアル系のような曲。

力強くメインから歌いながら花道を歩き、センターステージへ。

歌で魅せていました。他の曲も興味出てサブスクで聞いています。


-諭吉佳作/men

この日の優勝者。天才。

メインステージにMac!

そして諭吉佳作/menが登場。メンバー6人の横でMacを操作する。

Macから流れるラジオの音声。
「...諭吉佳作さんからのお便り〜」
「...子供の頃からでんぱ組を聞いていて〜」
と楽曲提供できたことに対する嬉しさ、リスペクトをイントロに入れる。

シンプルな声でなく、加工した声で、一つの楽器の様にも感じた。

そこから違和感なく始まった「形而上学的、魔法」。

正直イントロだけで惹かれた。曲も初めて聴いたとき衝撃を受けました。

1番は通常バージョン+諭吉さんコーラスで、2番は諭吉さんのソロ、歌上手い。となって唖然となっていた。衝撃でした。

16歳。本当に子どものころから好きという事実。



-プリキュア

流れるスタートゥインクルプリキュアのCM。

まさかのプリキュア&えいたそ。

そしてメンバーと歌う
「キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア/パペピプ☆ロマンチック」

2日連続。まさかのサプライズでした。


〇ファンラブメドレー

昨日と異なったのは最初と最後にエバーグリーンを挟む。

誰かの明日を照らせる今日になるの
終わらない幸せを
限りある僕ら繋いでいこう

聞けるとは思わなかった。
もう今年1月の武道館を思い出す。感動的でした。


〇本編2

再開はおやすみポラリスさよならパラレルワールドから。
やっぱりサビのお辞儀ダンス、リフトアップ、全部好きです。

昨日同様、「この先大丈夫かなー」とねもちゃん。
「スカートが短すぎる!」と文句の出る古川さん(人妻)。
えいたその「大丈夫!」で「ウオー」と盛り上がる会場ででんでんぱっしょんビックバン!

そっからキラキラチューン。昨日と異なり、喧嘩バージョンでのダンス(事故ぽくみえるので、初めてライブで見たときビビりました。)

拗ねる古川さん。花道で胡坐をかく。
(やっぱり口上覚えるべきだった...)

昨日の感じだとここで終わりかなと思ったら、
プレシャスサマーで会場をぶち上げて本編終わる。

暗くなった会場。でんぱ!幕張!アンコール!


〇アンコール

レッドドレスの古川さんが清竜人さんと登壇、清竜人のピアノに合わせ

「私のことを愛してくれたたくさんの人達へ」

1番は独唱。2番からメンバーも加わり歌う。

この曲は最後の「出逢ってくれてありがとう」という歌詞が全てを語ってる。

毎回ライブ行くと、気持ちが揺れ動き最近はみりんちゃん寄りのねもぺろ推しになりつつある。


次の曲は新曲「愛が地球すくうんさ!だってでんぱ組.incはファミリーでしょ」の前にみりんちゃんへのサプライズ。屈強な男2人が登場。

まさかのワイヤーが下りてきて、笑ってしまった。
そう、ワイヤーに括り付けて空を飛んだのだ。

やっぱり写真OK。
通路付近だったので、昨日みたいにハイタッチいけるやろと思ったが

通らず…。動線ではなかった。

といっても近くで見れたし。
良い、良いんだ。また機会があるよ。

以下。写真ラッシュ。

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飛ぶみりんちゃん。

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上手くこういった時の写真撮りたい。コツあれば知りたい。

この曲は、楽曲できっちり聞きたい。わちゃわちゃしながらも、流行りそうな感じのいい曲です。来年流行ってもおかしくないと思う。

最後は、ウッハヤーこと、いのちのよろこびで締め。ディアステメンバー総動員でわちゃわちゃ!

ラストの「おーおーおーおー One life.One love.歌おう愛のメロディー(この惑星に光あれ)」の合唱も盛り上がり、終演。

昨日と同様エンドロールから、To be continued...

完璧なライブでした。6人での最高到達点。

今できる全てをやりつくしたのではないかと思います。
やっぱり口上やMIXが不安定なので勉強大事ですね。

全体を通した衝撃は、アンコールのみりんちゃんか、諭吉佳作/menさんの印象が強い。

要チェック。





〇グッズ

写真と一言。開封はしていません。

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VIP饅頭とバームクーヘン。


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お皿。


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茶碗セット。


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色紙。


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VIPパス


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その他グッズ。


〇翌日談

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東京駅で六厘舎を食べて、無事帰宅。

もう少し、体を鍛える。2020年の目標の一つ。

体が仕上がる前に迫るCount Down Japan

年越しはでんぱ組!

一年通し、自分のできる全力ででんぱ組を応援してきました。

来年もいい年になるよう、準備をしながら、12月も駆け抜けていきます。

ぼっち参戦ながら、本当に楽しい2日間でした。


〇余談

私は、ゲーマーとしても動いていますが、2人のプロゲーマーも同じ幕張の場にいました。

チョコブランカさん

えいたさん

まさかいたとは…。


〇編集後記

ここまで見ている方がいるかはわかりませんが、noteの文字カウント基準で行くと、2日間の文章が合計で1万文字に到達しました。(ここも含む。)

インタビュー1万文字。って聞くと多いのか少ないのかわかりづらいですが、書いてみるとわかる。10000文字の多さ、辛さ、伝えにくさ。

正直4本に分けてもいいボリュームでした。

ただ、今後、このボリュームで記事書くことはまずないと思います。

それくらい自分にとっては衝撃的だったし、楽しいイベントだったということです。

見る方が1人でもいれば、自分は好きな物事をつらつらと書いていきます!


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