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【ベガのキャラ対】21/11/8 かりん対策考察12「ヘルズワープ」

○前回記事

○解説動画

21/9/5時点のデータになります。硬直差はベガ側でのフレームで表記しています。

1.ヘルズワープ

ヘルズワープをガードさせたとき(+1F)、後ろ下がりで投げスカを狙うことができる。

→アックス後(+1F)も同様の状況となる。

後ろ下がりなので、ヘルズワープをガードさせた後は下段が有効。

→2LK(発生4F)や2MK(発生7F)で後ろ下がりを潰す。

この後ろ下がり潰し択は、かりん側の最速3Fで相打ち(2LK)、もしくは負けてしまう(2MK)。

→暴れてくる場合はベガ5LKで暴れ潰しを狙う。

→ヘルズワープからの最速投げについても最速暴れに負けるので注意。

かりん側が暴れ潰しを怖がった場合は、ガードまたは、ガードグラップ、EXレッセンでの拒否などがある

→かりんが暴れ潰しを怖がる場合は、投げか、シミーで読み合う。シミーであればEXレッセンの拒否も対応可能。

→暴れるタイプが多い印象なので、まずは暴れ潰しを意識させる方が良い。暴れが通るとコパコパ天狐とかコパカウンターなどで色々リスクが高い。

→とはいっても、こっちが有利な読み合いなので、強気に。

ここでかりんの後ろ下がり投げ抜けの択に戻る。


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