M-1グランプリ 2021 決勝進出 答え合わせ

自分に関係ある話じゃないのにそわそわが凄い。お笑いに取りつかれた。

○これまでのM-1グランプリ2021(自分視点)

去年もM-1の話でnoteを書いていたが、

今年の量は、その比ではない。

3回戦から追っていき、

準決勝の予想や

準々決勝の感想、

ワイルドカードの分析までやってきました。

そして、本日は準決勝。26組中、9組という近そうで遠い壁。

最推しのランジャタイが「ウケすぎて看板が落ちた」というガセ情報もありながら、ウケ量がとんでもなかったとの話を聞き、そわそわする20:30。

そんな中、youtubeに一本の動画が投稿された…。

この動画が実現するのか。

○決勝進出者

インディアンス
真空ジェシカ
モグライダー
ゆにばーす
ロングコートダディ
オズワルド
錦鯉
もも
ランジャタイ

○予想と比較

昨年と同様、2パターンの予想をしてみました。

ガチガチの9組で予想するなら
もも
真空ジェシカ
ハライチ
オズワルド
カベポスター
インディアンス
ゆにばーす
ニューヨーク
見取り図
+敗者復活（からし蓮根）

M-1準決勝予想より

この予想に対し、「この結果から遠ければ遠いほど、カオスと面白さが融合していく。」と一言加え、希望予想も出していました。

もも
真空ジェシカ
ダイタク
金属バット
カベポスター
ランジャタイ
モグライダー
ロングコートダディ
キュウ
+敗者復活（アルコ＆ピース）

辺りが最高なんじゃないかなぁと思っている。
逆張りっぽくなったけど、観たいのはこっちのM-1。
酒飲みながら一生見ていたい。

M-1準決勝予想より

○考察と最終決戦予想

どちらも5組。ランジャタイが来ました。ついについに来ました。
このメンツは「酒飲みながら一生見ていたい。」M-1。

以下、考察と予想。

カベポスターが固いと思っていたが、ダメだった。
盤石の見取り図・ニューヨークが落ちるという大波乱の中、

他事務所勢の実力派、真空ジェシカ（人力舎）、モグライダー(マセキ)、ランジャタイ（グレープ）、そして錦鯉（SMA）が残る。

吉本からは、ももとロングコートダディの大阪組2組が初の決勝。

新・傷つける笑いのもも、システムがガッチリハマれば優勝も見える。

KOCファイナリストの実力派、堂前の能力の高さが光るロングコートダディ（座王見てファンになった）。

これを待ち構えるファイナリスト経験組のゆにばーす、オズワルド、インディアンス。

これ本当に優勝が予想できない。

会見の時にゆにばーすの川瀬名人が「運」と言うくらい、優勝は分からない。トップバッターだと不利だし、そこを引かない運もあるはず。

無難に予想すれば、オズワルドなのだけど、

怒涛の勢いで進む、インディアンスともも、

強いインパクトの真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイ、錦鯉

実力派のゆにばーすとロングコートダディ。

準決勝のネタ観ないと何も判断が付かない。

去年、一昨年のオズワルドの例もあるし、インパクトが強いネタの直後にオズワルドが並んでしまうと、少しかすんでしまう所があるため、並び順は大事そう。非吉本の強インパクト4組の出順も見所。

今の時点では、もも、インディアンス、オズワルドで最終決戦予想してみます。

滅茶苦茶面白いのだけど、ランジャタイが高得点取れるビジョンが見えない。

ただ、斜め上のネタ、こんな予想をはねのけてくれるのがランジャタイ。期待しています。

ともしげ、まさのり、国崎がM-1の決勝で並ぶ。それだけで笑ってしまうくらい楽しみになった。体調万全にして、この日に臨む。

敗者復活は、人気実力共にある、見取り図・ニューヨークが本命か。